はじめに:
- なんかもう年かな。日課になって書き続けてるけどなんで書いてるのかわからないし、日記以外の固定ページはいじるのも面倒くさい。古くなったことも直さずそのままにしてるし、それがまずごめんなさい。あととにかく目に止まってごめんなさい。読んでねって他人に言えない。こっそり書いて晒しておきたい。見るな!かまうな!一人にして置いてくれ!
その他:
- いろいろあったけど、いろいろかまうの面倒くさい。生きるの面倒くさい。遊ぶの面倒くさい。
田母神関連
朝ズバにレギュラーで出てる人が、反省することは自虐にならないってな事を言った。 確かに、悪いことをした人がそれを反省するのは自虐ではないが、 悪いことをしてない人が反省するのは自虐だろ。 たとえば殺人犯の血を引く子供は、生まれる前の先祖の犯罪について、止めることさえ叶わない身で、 子供は何か悪いかと言えば何も悪くはないわけで、何も悪くない子供に反省を強要し、 先祖の分も罪を償え等と求めるのは、血縁に対する不当な差別に値する。 逆に子供が…続きを読む
基本死活 虎の巻 #2
なかなか気に入ったのでもう少し褒めておこう。 こいつは基本死活を詰碁スタイルで体系的に学習できる本だ。 詰碁スタイルでない本とか、体系的でない本はいろいろあるが、両立している所が特徴だ。 ヒカルの碁では詰碁を1問につき10秒以内で解くというトレーニングが登場する。 それをマネして実際にやってみると、初めて見る問題では初手を探すところからなので、 いくつかの初手を試し、その応手をいろいろ考えて、うまく行きそうな候補を検討して答えを出してい…続きを読む
基本死活 虎の巻
Amazonで読んでない火の鳥を全部注文しつつ、ついでに囲碁の本も一冊購入。 いつもは、漫画と囲碁の本を一緒に買った時は、漫画をさっさと読み終わってから囲碁の本を読む。 しかしこの火の鳥については、読むのに大変時間がかかっていて、 幸いにもナントカ編とかで話が区切られるから、全部は読まず切り上げて、囲碁の本に手を付けた。 買ったのは「基本死活 虎の巻」だ。 詰碁を早解きする訓練中だが、ヨミのスピードより問題の暗記になってきたので、 どう…続きを読む
菅原初代とギャル曽根
あたしが初めてテレビでギャル曽根を見たのは、ブラックバラエティーだ。 有名芸能人がゲームに挑戦し、勝てば料理を食べられるという内容だったが、 従来は、その食べられずに余った料理は誰が食べるのか、あるいは捨てるのかについて、 あまり深く追求されていなかったが、この番組では大食らいに始末させると言うことになった。 その時、ギャル曽根を「味もヘッタクレもない」等と紹介することで、 せっかくのおいしい料理をこの子に食べさせるのはもったいないとい…続きを読む
古本捨てて新本買う
家中の要らない本をどさっと処分したので、本棚に空きスペースが出来てスッキリ。 これでまた本を買っても大丈夫。かな? 漫画を大量に捨てるにあたり、どれを捨てるかって事で、将来の自分に見せたい漫画を残した。 たとえば浦沢直樹なんかがどんどん買っちゃうのだが、終わってしまうともうただのコレクションだ。 一回読んだらおしまい。 そういうのは処分して、将来的にも読み返す物だけを残したのだが、 それで残った漫画はやっぱり手塚治虫が多い。 うちには、…続きを読む
基本死活と実戦詰碁
死活の基本は実戦で頻出する型を扱うので、実戦型の詰碁と範囲がかぶるようだ。 石田芳夫の実戦詰碁は、他の本で基本死活として書かれている内容とかなり重複していた。 ただし、本のタイトルで実戦詰碁と書いてある場合、実戦で頻出する型を扱っている物ばかりではなく、 プロの実戦を題材にした19路盤の問題という意味だったりもして紛らわしい。 また、基本詰碁というタイトルだと、それは詰碁の基本であり、死活の基本とは別の内容になる。 最近の目標の一つとし…続きを読む
ひと目は飽きてきた
漫画の影響で早解きを目標にして、ひと目のシリーズをどんどんローテーションで繰り返しているが、 あまり早くならないし、しかし簡単で飽きてきたしで、ひと目のシリーズ以外の本も読み返す。 我が家の囲碁コーナーは、読み返したい本で溢れていて、いくら時間があっても足りないくらいだ。 強くなる手筋って言う本に、ひと目の手筋問題集600とダブるような問題が結構あるのだが、 手筋問題集600には答えの一手しか書いてない物を、強くなる手筋に8手まで書いて…続きを読む
本いっぱい捨てる
家中に本とかCDとかがあまりにも多くなり、しかしその中で、本当に必要な物は少ない。 もったいないから取っておきたいだけのものとか、よく考えたらもったいなくもない物とかが多い。 大切な物が要らない物に埋もれて、どこにあるのかもわからないのは困るし、ともかく大幅に捨てた。 まずはCDだ。 こんなにたくさんあるのに、過去5年間ぐらいでケースから取り出したものは数えるほどしかない。 これらは全部、捨てられなくて取っておいてるだけで、貯蔵スペース…続きを読む
若ノ鵬を考える
落とした財布にマリファナが入っていたことで、他の力士の大麻検査のキッカケになった人の話。 他2名のロシア人力士は、証拠が出てるのに認めないという醜態をさらしていたが、 若ノ鵬だけは最初からずっとあやまりっぱなしだった。 三人の中で誰か一人だけ許すとしたら、この若ノ鵬だろうってくらいの平謝りだった。 まぁ、あやまるって言っても、相撲取りは給料が良いらしいし、 とりあえずあやまってどうにかなるならウハウハって感じで、ウソあやまりだったかもし…続きを読む
暗記続行
ひと目のシリーズを繰り返し解きつつ、あとは足りないのは定石の勉強だなと言うことで、 「簡明定石で~」の一覧表だけを読み返したら、棋譜並べで覚えたやつが結構ある。 これまでであたしが覚えていた定石は、布石の問題にも出てくるほど有名な定石のみだ。 定石の問題に定石が出てくるのは当たり前だが、布石の問題にも多少の定石は出てくる。 その多少の定石ぐらいしか覚えてなかったが、棋譜並べでそれよりもう少し多く覚える事ができた。 棋譜に登場した時点では…続きを読む
ひと目ローテーション
ヒカルの碁に影響されて、詰碁を10秒以内で解けるように訓練中。 http://wantech.ikuto.com/diary/55igo/2008/08_1014_1047.htm ひと目の詰碁→ひと目の手筋→もっとひと目の詰碁→ひと目のヨセ→ひと目の手筋問題集600と、 暇を見つけてはローテーションしている。 1問平均10秒なら、ひと目の詰碁は30分以内に全問解けないといけない。 平均10秒ではなく、10秒以内が目標なので、実際はもっ…続きを読む
飛び出すな
よく、小さい子供に、道路に飛び出したら危ないよとか言ってるけれど、 小さい子供に飛び出すななどと言っても、全く無意味なことなのだ。 あたしは飛び出してダンプにはねられたことがあるけど、そのときは飛び出したつもりなど一切なかったもん。 ダンプからみたら子供が飛び出してきたって事になるけれど、 子供は何かを追いかけることに夢中になってたり、思いついた動きをその場でやってみたくなったり、 ダンプが来てることなど一切気がつかないで、今やりたいこ…続きを読む
2冊暗記出来た
打碁鑑賞シリーズ武宮に続き、名局細解治勲をインプット完了。 合計10局の棋譜を、本なしで並べる事ができるようになった。 もっと覚えることも出来そうな感触はある。 しかし、1日10局も続けて棋譜並べしてると、1局終わるたびに気が散る。 もっと覚えることが出来ても、覚えた棋譜を再生する時間がかかりすぎて、そこが限界かなって感じ。 これ以上覚えるなら、既に覚えた棋譜を復習で並べる時間を削らないといけない。 しかし復習によってようやく記憶を維持…続きを読む