トレーニングと胃炎

筋トレすると内臓にも負担がかかるから週に一回は完全に休みの日を儲けなさいと、
どこぞの筋トレ関係サイトで見たので、その週一の内臓を休める日に飲み会に行くのは不安があった。
まぁそれほど深刻に考えず、宮崎地鶏の店で暴飲暴食したのだが、
翌朝、胃痛で目覚めてまたまた病院で点滴打ってきた。
今回は、どうせ今までと同じだし、どうせ今まで通りで、検査しても何も見つからないだろうし、
どうせ午前中いっぱい点滴してれば午後には復活するだろうという事で、
本人はどうせこの胃痛では死なないし治ると思ってるから、そう怖くはなかった。
しかし痛みだけは慣れないもので、耐えていると血が巡らないのか、
肌が白くなったり、体温がやたら下がったり、変な汗かいたりしてるんだよ。
で、病院へは連れて行って貰ったけど、検査は無駄なので、自らただの胃炎ですと言ったら、
何しに来たの?って言われた。
自分でも何しに来たかわからないが、とにかく奥で点滴してくれれば安心なんだよね。
家で昼間で痛がってても一緒だと思うが、一応、安心を求めて医者に来たのかな。
今回は、本当に検査も何もせず、点滴して帰った。

以前はもっとパニックだったので、血圧は看護婦が計ってくれたのだろうが、
今回はそこの機械で自分で計れと命じられ、使い方がわからず指示を仰ぎ、一応やってみた。
133の85だったかな。
数値はどうでもいいのだが、その機械が腕にかけた圧力だけが気になった。
手のひらがピリピリしびれるくらい締めているのに、締まった腕は痛くないくらい。
血圧計ですらここまで締めるんだから、普段の我流加圧はやはり、緩い日が多いようだ。

病院から帰ると、ちょうどワンタッチ駆血帯が届いたので、腕の日ではないが腕に巻いてみる。
やはり、もも用バンテージサポーターを腕にもつけるよりはだいぶ良い。
左右で比べて緩いと感じる方をもっと締めるという調節がきくのが良い。
バンテージより細いから、上腕の筋肉と肩の筋肉の間に巻く事ができる。

腕に巻いて気に入ったので、そのまま脚にも巻いてみたが、一応届いた。
駆血帯は腕用に作られた物だから、脚に巻くには少し引っ張って伸ばしてカチっとセットする。
そんな状態なので、ボタンを押して外すとバチーンと勢いよく外れるから怖い。
やっぱり脚はもも用バンテージサポーターにしておこう。

点滴打ってきたのに、脚の日だからスクワット。

病み上がりにたくさん食べて胃をあまり使いたくないので、摂取控えめ。
これでわずかでも筋肉が落ちるだろうから嫌だな。

たぶん関連のある記事:

コメントは終了しています。