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2008年 12月 11日 のアーカイブ

カーツ公式サイトの、「アドバイザーに質問」という所を読んだら、またトレーニング計画変更したくなった。

まず、加圧トレーニングは、軽負荷でやっている限りは毎日しても良いらしい。
それどころか、出かける前と帰宅後の一日二回やっちゃうといいらしい。
しかしやはり負荷次第ということで、筋繊維の破壊が蓄積しちゃうとダメ。
少なくとも通常のトレーニングよりは負荷が少ないので、同一部位を一日おきなら余裕っぽい。
たぶんその辺は個人差とかトレーニング内容によるんだろうから、自分の体に聞いてみるしかない。
ぜひ聞いてみたくなったので、腹の日をなくして、脚の日と腕の日を週3回ずつやろうかと思った。
もともと加圧にしか興味ないし、加圧で鍛えられない腹はオマケだったからな。

腕の日と脚の日だけにするのは余裕っぽいが、一日二回やるのは考え物だ。
持続できるか怪しいところ。
しかしこの一日二回という根拠は、一回の成長ホルモン分泌量は頭打ちになるから、
成長ホルモン分泌回数を増やしていこうという物で、これを聞いちゃうとやっぱり二回分泌したいわ。
そこで、夜は脚か腕をやって、朝は腹筋をスロートレーニング風でやって成長ホルモンだそうかと。
腹筋は毎日やってもOKらしいから、毎日成長ホルモン発生装置に使えるってことだ。

腹筋運動は好きじゃないし、腹筋を鍛えたいという興味もあまりないのだが、
腹筋を鍛える目的ではなく、全身に成長ホルモンを送る目的なら、まぁやってもいいかな。

どれを朝やってどれを夜やるかについては、加圧は寝る前が良いって書いてる事が多いし、
スロトレは寝る前やると目が冴えるからダメって書いてあるところを見かけたから、じゃあ腹が朝だなと。

ともかく、腕と脚は二日おきじゃ物足りないと思ってたから、一日置きを試してみる。
腹筋を毎日やるってのは挫折するかも知れないが、腹筋だからどうでもいいわ。

あと、腕を心臓より上にする運動は加圧効果なしって、確かに鉄アレイ持ち上げても効かなかったな。
これも運動種目を決定するのに重要。
それから、きつくて10分出来ない時は弱くして10分やれと書いてあり、堂々巡り。
5セットやってちょうど10分になるような調節は自重では難しいので、あまり気にしない。

さて、アドバイザー氏は運動後のプロテインを激しく勧めている。
あたしは元々肉食主義の肉タリアンだし、三食何かしら乳製品を摂ってるから十分だと思うが、
そこまで強くプッシュしてると、なきゃダメな気がしてくるよ。
ともかく、トレーニング後の筋肉が成長する時間に血液中になきゃダメなんだとよ。
「スプーン大盛り2~3杯」って、あのプロテイン用のデカいスプーンでか?
そんなに摂取しなきゃいけないのに、あたしゃおつまみでスルメかじるくらいじゃ全然足りないじゃん。

それに、筋肉がついて基礎代謝が上がれば痩せるより先に腹が減ると思うんだよ。
その腹減る分をいろいろ食べちゃうくらいなら、プロテインでもぶち込む方が良いのかな。
強くしたい筋肉は夜に鍛えるつもりなので、摂取するとしたら夜食になるんだが、
たしかにトレーニング後にデザートとかポテチとか食うくらいなら、常備しておこうかなぁ。
しかし一度にそんなにタップリ摂取してたんじゃ経済的にやばいぜ。

筋トレすると内臓にも負担がかかるから週に一回は完全に休みの日を儲けなさいと、
どこぞの筋トレ関係サイトで見たので、その週一の内臓を休める日に飲み会に行くのは不安があった。
まぁそれほど深刻に考えず、宮崎地鶏の店で暴飲暴食したのだが、
翌朝、胃痛で目覚めてまたまた病院で点滴打ってきた。
今回は、どうせ今までと同じだし、どうせ今まで通りで、検査しても何も見つからないだろうし、
どうせ午前中いっぱい点滴してれば午後には復活するだろうという事で、
本人はどうせこの胃痛では死なないし治ると思ってるから、そう怖くはなかった。
しかし痛みだけは慣れないもので、耐えていると血が巡らないのか、
肌が白くなったり、体温がやたら下がったり、変な汗かいたりしてるんだよ。
で、病院へは連れて行って貰ったけど、検査は無駄なので、自らただの胃炎ですと言ったら、
何しに来たの?って言われた。
自分でも何しに来たかわからないが、とにかく奥で点滴してくれれば安心なんだよね。
家で昼間で痛がってても一緒だと思うが、一応、安心を求めて医者に来たのかな。
今回は、本当に検査も何もせず、点滴して帰った。

以前はもっとパニックだったので、血圧は看護婦が計ってくれたのだろうが、
今回はそこの機械で自分で計れと命じられ、使い方がわからず指示を仰ぎ、一応やってみた。
133の85だったかな。
数値はどうでもいいのだが、その機械が腕にかけた圧力だけが気になった。
手のひらがピリピリしびれるくらい締めているのに、締まった腕は痛くないくらい。
血圧計ですらここまで締めるんだから、普段の我流加圧はやはり、緩い日が多いようだ。

病院から帰ると、ちょうどワンタッチ駆血帯が届いたので、腕の日ではないが腕に巻いてみる。
やはり、もも用バンテージサポーターを腕にもつけるよりはだいぶ良い。
左右で比べて緩いと感じる方をもっと締めるという調節がきくのが良い。
バンテージより細いから、上腕の筋肉と肩の筋肉の間に巻く事ができる。

腕に巻いて気に入ったので、そのまま脚にも巻いてみたが、一応届いた。
駆血帯は腕用に作られた物だから、脚に巻くには少し引っ張って伸ばしてカチっとセットする。
そんな状態なので、ボタンを押して外すとバチーンと勢いよく外れるから怖い。
やっぱり脚はもも用バンテージサポーターにしておこう。

点滴打ってきたのに、脚の日だからスクワット。

病み上がりにたくさん食べて胃をあまり使いたくないので、摂取控えめ。
これでわずかでも筋肉が落ちるだろうから嫌だな。