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我が家のプッシュアップバーは二台目だ。 一台目は握り手のスポンジを下の子供が噛みちぎってプラスチック丸裸にし、 上の子供が体に装着してロボットごっこをやる道具に成り下がった。 だから二台目は握り手がスポンジじゃないやつを選んだ。 一台目より低いので安定してるけど、それでも倒れそうな感じで、もっと安定して欲しい。 両方とも安物だからかもしれないが、掌底が痛くて仕方ない。 終わってからも掌底に斑点ができてかゆくなる。 それって内出血に違いな…続きを読む
事務所から歩いて3分、家から来ても駐車場に余裕があるテナントビルが破綻し、 中に入ってる行きつけの本屋がなくなってしまった。 一番行きやすい本屋なのに一番品揃えが良くて、Amazonで買うより便利だった。 系列店が別の場所にもテナントで入っているが、そっちは面積が狭くて品揃えも並み。 二番目に品揃えのある本屋は駐車場がないので、わざわざ行くよりAmazonの方が便利だ。 あとはツタヤしかなくて、ツタヤもわざわざ行くって感覚の場所だ。 雑…続きを読む
相変わらず1andro関係をググっていたら、アイアンマンとか言うボディビル雑誌か何かの連動サイトで、 たぶん既にトップページからはリンクされていないであろう古い記事で面白いのがあった。 http://www.ironman-japan.com/article/t100_1/t100.html http://www.ironman-japan.com/article/t100_2/t100_2.html あたしが今試してるのは1andro…続きを読む
サプリのカプセルをいっぱい飲むたびに、サプリなんか飲んでも効かないって思うし、 でも、何か飲めばそりゃ何かには効くだろうという期待から、ついつい何か買ってしまう。 実際、結論としては効いているんだと思うが、体感できるほどかって言うと厳しく、 金を払うほどかって言うと、結果だけ見るとその価値はない物ばっかりじゃないのかなと。 欲しくて買った分、ひいき目にみてしまうけど、公平に見て効かないよな。 しかし買ってみたと言うことに価値があるのであ…続きを読む
さっそく子供が寝ている間に棋譜並べを敢行した。 そしてやはり、しばらくして起きてきたので中断となった。 子供はマグネットのコマ同士がくっついてるのを握ってバラバラにする感触を楽しんだり、 棋譜の数字を順番に探してみたりした。 グシャグシャにばらまいて怒られたりもした。 まぁ、よその子は3歳でも対局を理解する事があるらしいが、うちの子は散らかすのが精一杯って所。 で、その散らかされたあとのコマをかき集めて折りたたみ盤に収納してみたが、 や…続きを読む
囲碁の本を買いたい気持ちがしばらく低下していたのだが、またいろいろ欲しくなってしまった。 欲しくなったのは三冊だが、そのうち二冊だけ注文し、あとの一冊は送料の関係で次回注文する事にした。 とにかく早急に読みたかったのは、王銘琬の、ヨセ・絶対計算と言うやつ。 強くなるヨセの知識をようやく読み終わったばかりだが、まだまだヨセの本をたくさん読みたい。 ヨセの本といっても、ヨセで先手を取る手筋や1目でも得する手筋などを書いている本ではなく、 数…続きを読む
むしろ歓迎すべき事である。 http://wantech.ikuto.com/diary/55igo/2008/08_0125_1230.htm ヨセも、あまり勉強してなかったところを初めてみっちりやったから、初めて夢に出たようだ。 夢を見るほどにみっちりやったから、ちょっとは上達したと言うことかも知れない。 強くなるヨセの知識はだいぶ読み進み、数えるのが難しい問題ばかり。 自力で数えて納得できるようなやさしい問題はほとんどなくなってい…続きを読む
NHK囲碁講座のテキストが面白くて、結局毎月買っている。 テレビの方は、出演してる二人がテレビのプロではなく囲碁のプロにすぎないので、 やってる内容自体は面白くても、見せ方が地味で残念な時もあるが。 テキストの方は面白い内容がぎっしりつまってて、むしろテレビより面白いと感じる事もある。 テキストの方を先に読んでしまって、忘れた頃にテレビで復習して思い出すからちょうど良い。 格言って、囲碁に限らず、たとえば「二兎を追う者は一兎をも得ず」見…続きを読む
不動産屋なので鍵屋の行きつけというのもあるのだが、その鍵屋で合い鍵を作ってもらう間、 テレビや魚拓や雑誌を眺めて待つのだが、置いてある本の中にマジカルアイというのがあった。 内容は、昔からあるありふれた3D立体視できるCGの本なのだが、 最初の方に、この本で立体視を繰り返せば目が良くなるようなことが書いてある。 あたしは立体視ができるので、CGが書いてあるページにはあまり興味がないが、 それよりもその目が良くなるとか言う説明の方が興味が…続きを読む
月刊誌を二冊読むだけでも、囲碁の勉強に多くの時間を割くことになるから、 それ以外の本を読む時間はないし、もう買わなくても良いだろうと思っているにもかかわらず、 相も変わらずドンドン買っちゃう。 読むかどうかは別としてもだ。 詰碁は適切なレベルの本をすでに多く持っていて、これ以上難しいのも簡単なのもいらない。 今後よっぽど上達しない限り、詰碁に関しては今持ってる物だけで十分。 強くなる考え方みたいな本、序盤や中盤のワンポイントレッスンを集…続きを読む
NHK囲碁講座の内容をまとめた本として、白江の置碁のなんとかってのが気に入り、 囲碁講座関連の本全てに好印象を持ったのだが、同時に、講座テキストにも興味を持った。 この間までやっていた結城聡の講座は3月で終わり、4月から新しいシリーズになるらしいので、 これを機会に、初めて、囲碁講座テキストを買ってみた。 530円ということで、囲碁未来より安い。 表紙は赤と黒のランドセルを碁石のように並べていて、いかにも4月って感じだ。 買う前は、これ…続きを読む
囲碁未来4月号を読んでの感想も、3月号以前と同じ。 詰碁とか手筋とかは簡単だが、定石や布石は難しすぎる。 毎月定石に5ページ割いているのだが、毎月3ページ目ぐらいで飽きて、あとの2ページは飛ばし読み。 「この手は攻め合いになって負けるから無理」と活字で説明して図は省略してたりするが、 その省略された変化を読み切ることは、毎月掲載される詰碁や手筋を読み切るよりはるかに難しい。 難しいから諦めて、正しい手順のみを暗記出来ればいいのだが、理由…続きを読む
高校まではわりと、食事やらおやつやらは家族と共にしていたわけで、 味の好みは成長過程で身についた、家族とあまり変わらないものとなっていたはずである。 昔は自分ちのカレーが一番美味しいと教えられ、実際そう思って食べていたが、 高校卒業後、コンビニのカレー、レトルトカレー、洋食屋の業務用カレー、専門店のカレーを食べ、 自分ちのカレーがいかにマズいかを認識すると同時に、一口舐めて言い当てる利きカレーに目覚めた。 当然、食べたことがないカレーは…続きを読む
二歳の子供がいる環境では、碁盤に碁石を広げてメチャクチャにされないでいるのは不可能。 せっかく買った碁盤だが、対戦するどころか、一人で棋譜を並べることも一度もなかった。 その子供と嫁が今日はいないので、チャンスとばかりに棋譜並べをやってみた。 題材は囲碁未来12月号の山下対高尾で、たまたまこれが手元にあったという理由。 初段を目指す人向けの雑誌に載ってる棋譜だから、初段を目指す人の勉強になるに違いない。 ヒカルの碁では、人差し指と中指で…続きを読む
自分の趣味は何かということについて、正直に書けない人は多数いることだろう。 何と書いても別に損も得もないような状況では、ナシでも空欄でも何でも良いのだが、 あたしが初めて、自分の趣味を真剣に捏造しなければいけなくなったのは、高校受験の時だ。 正直な話、当時のあたしの趣味はファミコンとオラリーだ。 今でこそ子供がゲームやるのは普通になったから、もしかしたら堂々と宣言してやってるかも知れないが、 当時はファミコンなんかやってたら叱られること…続きを読む