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2008年 3月 31日 のアーカイブ
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あたしは、知らない綺麗なお姉さんを見ると、その性器を舐めたくなる事があるのだが、
綺麗なお姉さんとは、別に清潔にしているお姉さんのことではなく、顔が整っている女性にすぎないので、
そんな見ず知らずの一人の女性の、性器に尿や糞がちょっとついてたら嫌だなと心配するわけだ。
もちろん、たとえ性器を舐めたいと強く思ったとしても、舐めさせろと交渉したことはないし、
交渉すれば舐めることが出来るんじゃないかという考えも持っていないので、
すなわちどうせ舐めないんだから、舐めたら汚いんじゃないかという心配は必要のない物だ。
それでも、舐めたいとふと思う事があり、しかも、直後に味を想像することまでワンセットなので、
味に影響する重要な要素である、付着物の事も、切り離して考えることは出来ないのだ。
好きで好きでたまらないお姉さんの糞尿であればむしろ大歓迎だが、
単に、綺麗であるがゆえに性器を舐めてみたいだけの、知らない女性の糞尿では許せないのだ。
好きでもない女性でも、綺麗であればふと舐めてみたくなり、糞尿の心配まで一連の杞憂。
そもそも、性器が、排泄器官の近くにあるせいで、このような無駄な悩みを抱えてしまうのだ。

逆に男性器だって、尿を排泄する部分のまわりの赤身が一番敏感なわけで、
しかも、男性の場合は排尿後、拭くわけでもない。
女性も、いい男を見てその男性器を舐めたいと思った時、同時に付着物の事を考えて当然だ。
飲尿療法なんてものがあったりするくらいだから、尿は変態でない人でも口に入れて大丈夫そうだが、
糞に関しては、できれば生涯、どういう味なのか知ることなくスルーしたいと願う物。
男性器に糞がつく可能性は非常に低いが、それでも肛門に近い位置にあることは確かだ。
あたしは竿しか気持ちよくないので、玉は舐められたくないのだが、
中には玉も舐める人もいるわけで、玉は竿より肛門に近いのでリスクは非常に大きいと言えよう。

糞をした時、男性はケツを後ろから拭くはず。
前からだと物が邪魔で拭きにくいからな。
でも女性の場合は、尿の時は前から、糞の時は後ろから、と使い分けているかどうか怪しい。
すべて前から拭いているとしたら、糞が性器につく可能性は、男性よりかなり高まるのではないか。

性器という物が、お腹のあたりや、頭のてっぺんにあれば、尿や糞の心配をしなくて済むのに、
あえて排泄器官の近くにあるなんて、なんたる不幸なことか。
我々人間は失敗作なので、次の知的生命体を作る神は、この辺の不満を解消するようにすべきだ。

いや、性器に糞尿がついていなくても、あたしは見知らぬ綺麗なお姉さんの性器を舐める事はできない。
本当に神がいるなら、次の知的生命体ではなく、いますぐ、舐めたい時に舐めれるようにして欲しい。

って、なんじゃこりゃ?

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NHK囲碁講座の内容をまとめた本として、白江の置碁のなんとかってのが気に入り、
囲碁講座関連の本全てに好印象を持ったのだが、同時に、講座テキストにも興味を持った。
この間までやっていた結城聡の講座は3月で終わり、4月から新しいシリーズになるらしいので、
これを機会に、初めて、囲碁講座テキストを買ってみた。

530円ということで、囲碁未来より安い。
表紙は赤と黒のランドセルを碁石のように並べていて、いかにも4月って感じだ。
買う前は、これ一冊に囲碁講座の内容だけしか書いていないのかと思っていたら、
NHK杯の棋譜が解説付きで載ってるし、有名プロの連載がたくさんある。
さらに、小冊子の付録もついてくる。
盛りだくさんの内容に感心した。

棋譜については、既にテレビで一度見たことにより、多少興味を持った対局ということになるから、
知らないプロが知らない大会で打った一局と違い、並べたいという意欲が湧く。
中でも、趙治勲VS依田の対局は、テレビでも見入ったくらいだから、すぐ並べてみた。
囲碁未来の棋譜は途中までしか書いてなかったりしてつまらないのだが、こっちは最後まで書いてある。
いつもは100手ぐらいまでしか並べていないので、ヨセまで並べてみたのは今回が初めて。
放送ではヨセはカットされるか、考慮時間なしでドンドン打ってしまうので、
なぜそこに打ったかとか、本当にそこが大きいのかとか、こっちが見てわかる前に終わってしまう。
しかも、対局してないあたしにとっては、ヨセを並べてみたことがあまりにも新鮮だった。
ヨセが全然わかっていないことを確認し、ちょっと勉強したくなる。

講座にもNHK杯トーナメントにも関係ない連載に、ページ数で半分くらい割いているのだが、
どのコーナーも、おなじみのプロの名前が書いてある。
囲碁未来では、ほとんどのコーナーが囲碁未来編集室編などと書いてあり、プロの名前は出てこない。
誰が書いたかわからない記事より、顔だけでも知ってる人が書いた記事が面白いのは当然。
対象読者の棋力がどのくらいかという問題も、雑誌を選ぶ基準として重要だけれども、
それ以上に、面白く読めるかどうかが重要だと強く感じた。

ということで、このNHK囲碁講座テキストは毎月でも欲しいのだが、
日本棋院の囲碁未来を定期購読しているから、あれもこれもと月に2冊も必要かどうか。
ま、講座テキストは安いから毎月買っちゃうだろう。
囲碁未来はまだまだ半年くらいは定期購読が続くので、期限が来てから考える。

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