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2010年 4月 8日 のアーカイブ
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我が家のプッシュアップバーは二台目だ。
一台目は握り手のスポンジを下の子供が噛みちぎってプラスチック丸裸にし、
上の子供が体に装着してロボットごっこをやる道具に成り下がった。
だから二台目は握り手がスポンジじゃないやつを選んだ。
一台目より低いので安定してるけど、それでも倒れそうな感じで、もっと安定して欲しい。
両方とも安物だからかもしれないが、掌底が痛くて仕方ない。
終わってからも掌底に斑点ができてかゆくなる。
それって内出血に違いないよな。
バーベルを上げてる人は自分の体重以上の負荷を手のひらにかけているわけで、
たかが自分の体重しか支えていないプッシュアップバーごとき、慣れれば痛くなくなるものなのか、
それとも握り方や形状が悪いのか、はたまたスローでやってるのが内出血を招くのかわからないが。
やってる間は気がつかないが終わってすぐ手首も痛くなるし、どうにかしたくなる。

あたしは高校で空手部だったから、拳を鍛えようってことで、腕立てを拳で行っていた。
拳立てって呼んでいたが、それだと手のひらを使うよりちょっと高いから、プッシュアップバーいらずだ。
慣れないと筋肉に効く前に拳が痛くて中断しちゃう。
拳でそれだけ痛い物なんだから、プッシュアップバーも痛くて当たり前で、
高くしたいなら雑誌を積んで手のひら全体で普通に腕立てするのがベストかもしれない。
でも腕立て用に雑誌を用意するのも邪魔だし、痛くないプッシュアップバーがあるなら欲しい。
安物ばかり買ったけど、高ければ痛くないのなら高いやつを買うしかないのかも。

そう思って探してて、パーフェクトプッシュアップってのがあるのを知った。
それ自体は安くて、米国のAmazonで24ドルなのだが、国際送料51ドルかかるので結局高い。
日本のAmazonで買えばもっと高くて1万円近くする。
これは他のプッシュアップバーと違って回転するらしく、腕立てとは違う筋肉が鍛えられるんだと。
非常に興味はあるが、日本の高いやつは買いたくないし、送料51ドルも買いたくないし、
なんかもうちょっと安く済む方法で入手したいところ。
日本製の偽物が安く売ってるので、そこら辺を狙ってみるか。

痛くないやつを探すつもりが、ちょっと面白そうなやつが欲しくなっちゃった。

B0013N5F76
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