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碁の計算学入門の第二章、何目の手か数える問題をやっている。 非常につらい。 まず、黒からの一番得な手を考えるのだが、死活の問題と違って手抜きされる事も考慮する。 この考え方にはだいぶ慣れた。 せっかく前に出たのにその後手抜きしたら、その前に出た分丸々損になる場合は手抜きを考えない。 それ以外は、受けて良いかどうかを考えるという作業もする。 で、正解とは限らないまでも、自分なりに一番得っぽい形までヨム。 次に白からも、一番得っぽい形をヨム…続きを読む
年に一度、市内の不動産屋がみんな集まって、弁護士のお話を聴く勉強会がある。 その勉強会で毎年必ず、イワク付きの物件のイワクはどこまでかという話題が出る。 というのも不動産屋は、イワク付き物件のイワクを必ず告知して取引しなければ法に違反する事になる。 ところが、何がイワクで、何がイワクでないのか、詳しくは法律で決められていないので、 不動産屋もどこからが違反なのかのボーダーラインが分からず、 確定するのは、訴訟にになって裁判の判例が出た場…続きを読む
ヨセ・絶対計算を3章まで読み終え、4章と5章はいよいよ実戦譜を数えるのだが、こりゃ全然わからん。 3章までについては、先日書いた錯覚かどうかと言う点以外、説明に納得している。 あたしは小学校の算数が苦手だから、普通に数えることそのものを間違うし、足し算やかけ算も間違う。 間違いはするけれども、答えを見てもう一度数え直すと納得できる。 どう数えたのか分からないとか、なぜそうなるのか納得できないという事はない。 数え方や考え方には完全に納得…続きを読む
現在、74ページまで読んで、納得できないのでいったんストップ。 本のタイトルと納得できない単語をあわせて、「絶対計算 錯覚」でググって見た。 あたしはこの本で錯覚だと書かれていることが、全然錯覚ではない気がするので、 そういうことを誰かがネットで書いてないかなと思い、ググるとしたらこんなキーワードしかなかろう。 しかしこれでググってもめぼしいものがヒットしないということは、やっぱり本の内容は正しいのか。 理論が間違っているとは思わない。…続きを読む
囲碁の本を買いたい気持ちがしばらく低下していたのだが、またいろいろ欲しくなってしまった。 欲しくなったのは三冊だが、そのうち二冊だけ注文し、あとの一冊は送料の関係で次回注文する事にした。 とにかく早急に読みたかったのは、王銘琬の、ヨセ・絶対計算と言うやつ。 強くなるヨセの知識をようやく読み終わったばかりだが、まだまだヨセの本をたくさん読みたい。 ヨセの本といっても、ヨセで先手を取る手筋や1目でも得する手筋などを書いている本ではなく、 数…続きを読む
島かな? 北方領土に関しては、家に帰れなくて困ってる人がいて、取り返そうという話は同情する。 竹島から韓国軍が撤退した時、日本から誰かあの島に住みに行くわけじゃなかろうから、事情が違う。 不便すぎるだろあそこは。 まだ本州の山中の方がマシだろ。 島自体には価値なんてない。 現状では、海上にあの岩の固まりがあるせいで、乞食みたいな国から内政干渉を受けているので、 公正な第三国に爆破して貰ったらいいと思った。 北朝鮮のミサイルあたりが、間違…続きを読む
C♯で作ったDirectShow動画再生の最小サンプルをDelphiに移植してみたところ、 やはり、XPでは問題なし、Vista 64bitでは動画の圧縮方法により問題があった。 しかも、C♯で作った物と同様の問題ではなく、エロペガシリーズと同様の問題だった。 すなわち、再生方法の違いが問題を起こしているのではなく、 全く同じ方法でも.NETかWin32かで、異なる問題を発生させていたことになる。 再生方法で差が出るなら、両方の再生方法…続きを読む
Microsoftから無料でダウンロードできるVirtualPCがあるのに、 サードパーティ製でしかも有料のVMwareを誰が使うのかと思っていたが、一応使ってみた。 事の発端は、ウブンツとかいうLinuxがVirtualPCで動かなかった事。 インストールどころか、ライブCDでの起動すら出来ず、一切試すことが出来なかった。 そのウブンツとかいうののダウンロードページに、VirtualBoxかVMwareかって書いてあったから、 しかた…続きを読む
かたや、死刑を逃れたくて法廷で小芝居をする者がいるかと思えば、 かたや、死刑になりたいという動機で無差別に人を殺す者がいて、 それが同じ日の朝のニュースで流れる。 この日記にも、死刑については何度も書いたので、検索したらいっぱい出てきたので、 そのまとめから、新たな解決策へと展開したい。 ともかく、法を犯した方が得をする場合などあってはいけない。 100円盗んだら、100円返したほかに、罰金とか慰謝料とかで損をしないといけない。 100…続きを読む
「目で解く基本死活集」の章100題のうち、89題のところで、 ここまでやって実力をつけたはずだから解けるだろうとかいう表現がある。 別に88問目までをマスターするほどやった訳じゃないので、とても違和感があった。 この本はどれほど物覚えのいい人を対象にしているのかと、つい反発したくなる。 一回読んだだけで全部身につけながら先に進む事ができる人専用の本か。 それとも、ちゃんとマスターするまで次の問題に進んじゃいけないのかと。 その次は左右同…続きを読む
いまさらようやく気がついたが、詰碁は面白おかしく楽しむために作られた形と、 作られなくても自然に生じる形があり、面白い詰碁ってのは面白く作った詰碁の方なんだなと。 作られた詰碁は面白さに存在価値があり、自然な詰碁は実戦に応用出来ることに存在価値がある。 どうせ詰碁をやるなら、実戦で登場しうる詰碁をやった方がいいという結論に、ようやく到達した。 だが、実戦で生じる形というのはまだまだ難しい。 10手以上読めないとわからない形が多く、わから…続きを読む
答案に八段合格のハンコが押されてきた場合、七段以下の免状を申請することは出来ないのか? その件についてはどこにも書いていない。 そもそも、現在六段か七段の免状を持ってない人は八段に申請できないので、 八段にしか申請できないならこれで手詰まりだ。 あたしとしては、常識的に考えれば、八段以下の免状も申請できると思うのだが、 あたしの常識は囲碁に携わる人達の常識とは異なっているかも知れない。 それよりも、認定問題が甘くていきなり高得点を取って…続きを読む
既にたくさん詰碁本を持っているので、新しいのは当分必要ないにもかかわらず、 立ち読みでチェックしに行くとついつい買っちゃう。 立ち読みに行かなきゃいいのだが、行ったのは立ち読みしないで失敗したせい。 ともかく詰碁は、たくさん出版されているから選び放題だ。 必ず立ち読みして、ちょっとでも気に入らなかったら買わず、別のを買うことで、 よりよい本が売れ、売れない本は作られず、どんどん読者のニーズを満たすようになる。 あたしは黒番統一でない詰碁…続きを読む
モンゴルでのサッカーがバレて、二場所休場という処分が決まった時、 関取は土俵に上がってないと弱くなるから、二場所も休んだらもう復帰できないと言われていた。 たとえ謹慎が明けて戻ってきても惨めに負けるのはわかってるから、復帰しない方が良いとも言われた。 横綱にとって二場所の休場処分は、事実上の引退勧告だと言われていた。 誰が最初に言ったか知らないが、休んだ横綱はもうダメだっていう話はメディアの共通見解になり、 何とか委員会の何とかって言う…続きを読む
囲碁の勉強を始めた時、最初に買った本の著者が趙治勲。 日本のタイトルを総なめにした朝鮮人らしく、今でも現役でやっている。 あたしは国粋主義なので、むしろ強い朝鮮人がいると闘志を燃やし、 この人の本はたくさん買ったし、どういう人なのか注目してきた。 最初は、言葉もカタコトの外人丸出しだと思っていたが、全然そうでもないらしい。 本を何冊も買って読んだ以外には、NHK杯で2回見ている。 本のカバーに使ってある写真はさすがに小綺麗だが、テレビで…続きを読む