検索結果
マイコミのひと目のシリーズは簡単だから全部買っているが、あたしにはヨセだけ難しかったらしい。 http://wantech.ikuto.com/diary/55igo/2008/08_0421_1533.htm その後、パソコンソフトと対局してみたら、ヨセの打ち方が特に分からなくて、ボロボロにされている。 ヨセが苦手であると言うことを自覚し、「ヨセの基本」「ヨセの知識」「絶対計算」「碁の計算学入門」と、 立て続けにヨセの本を読んで、しば…続きを読む
碁の計算学入門の第二章、何目の手か数える問題をやっている。 非常につらい。 まず、黒からの一番得な手を考えるのだが、死活の問題と違って手抜きされる事も考慮する。 この考え方にはだいぶ慣れた。 せっかく前に出たのにその後手抜きしたら、その前に出た分丸々損になる場合は手抜きを考えない。 それ以外は、受けて良いかどうかを考えるという作業もする。 で、正解とは限らないまでも、自分なりに一番得っぽい形までヨム。 次に白からも、一番得っぽい形をヨム…続きを読む
特に小学校の算数が苦手で、昨日も5+7=14と間違えている。 数えるだけでもよその人より遅いから面倒くさい。 そんなあたしにとって、小学校レベルの算数で成り立ってるヨセの勉強は苦手中の苦手。 しかしとにかく数え慣れしないといけないようで、慣れるためにヨセの本を続けて読んでいる。 「よく分かるヨセの基本」「強くなるヨセの知識」「ヨセ・絶対計算」に続き、 「碁の計算学入門」を読み始めた。 「ひと目のヨセ」はどこが大きいかの本じゃなく、ほとん…続きを読む
ヨセ・絶対計算を3章まで読み終え、4章と5章はいよいよ実戦譜を数えるのだが、こりゃ全然わからん。 3章までについては、先日書いた錯覚かどうかと言う点以外、説明に納得している。 あたしは小学校の算数が苦手だから、普通に数えることそのものを間違うし、足し算やかけ算も間違う。 間違いはするけれども、答えを見てもう一度数え直すと納得できる。 どう数えたのか分からないとか、なぜそうなるのか納得できないという事はない。 数え方や考え方には完全に納得…続きを読む
ヨセが極端に苦手だということは自覚しているが、やる気が出なくて後回しにしていた。 以前ヨセを勉強した時に、あまりにも地味でつまらなかったせいかも知れない。 ひと目のヨセには、何目か数える問題がない。 先手のところを先に打つという問題と、より多く取れるよう手筋を駆使する問題のみだ。 あたしはどこが大きいのかわからないせいで、中盤以降何して良いかわからずメチャクチャになるので、 こういう本ではなく、どこが大きいかを判断するタイプの勉強が必要…続きを読む
頭の良さの基準はいろいろあり、何らかのテストで数値化することもできるだろうが、 そのテスト向けに対策をすることや、慣れておくことで点数を伸ばす事が可能だ。 でも、メチャメチャ勉強した人とちょっと勉強した人が同じ点数を取ったら、 メチャメチャ勉強しなきゃ追いつけない人は頭が悪いって事になっちゃう。 この場合、同じ点数なのに、勉強しなくても出来る人の方が頭が良い。 勉強の仕方の差で、効率がよい先生に教えて貰ったとかだと、単に経済力の差な場合…続きを読む
対局はほとんどしてないが、本はいっぱい買って、持ち歩いて暇さえあれば読むって感じで、 囲碁の勉強は一年ぐらい続いた。 家には小さい子供がいるので、碁盤と碁石を使った勉強は結局出来ない。 連続した時間を必要とする対局やら棋譜並べなんてできっこない環境ではあるが、 本を読んでの勉強がそれなりに面白いので、勉強は一年続けることが出来た。 本当は新作のゲームもやりたいし、ゲームの方が刺激が強くて面白いのだが、完全に我慢している。 囲碁の本さえ読…続きを読む
あたしはバリバリの死刑論者で、厳罰以外に治安を維持する方法はないと考えているが、 正常な人間にとっては死刑こそ最大の厳罰だが、サイコ野郎にとっては全く罰にならない場合があり、 それどころか、死生観の違う人達にとっては、生まれ変わりのチャンスや、有名になるチャンスだったりする。 現代社会において最も警戒すべきは、死を怖がるようなまともな人間の起こすちっぽけな犯罪ではなく、 他人の命どころか自分の命さえも軽い物だと考えている人による大量殺人…続きを読む
片道二車線、両側は田んぼだけの見晴らしのよい道路で、 加速したわけでもなく減速したわけでもなく、ただまっすぐ走っていたつもりだったが、 たぶん、風が強くて横に滑らされたのだろうか。 よくわからないが、自分の感覚では急に左右にフラフラし、コントロール不能になったと感じた。 で、ガードレールに覆い被さった雪の山に、自分の感覚では真っ正面からぶつかった。 スピンして90度でぶつかって、さらに回って一回転して立ち直った気がする。 何かを避けよう…続きを読む
おちつけ、これマジで超簡単かもしれない。 布石の方は手応えがあるけれど、無難に選んでもそれなりに正解するだろう。 そもそも、本試験と同様に部分点が貰えるとしたら、ここで悩むほどの減点はない。 それより悩ましいのは、詰碁が簡単すぎて全問正解しそうなことだ。 本試験の時も、手筋は全問正解だと思っていたけど1問しか出来ていない。 しかしそれは、手筋の訓練を全然してなかったから、問題の難しさにすら気がつかなかっただけだ。 このところずっと詰碁ば…続きを読む
囲碁未来の認定問題で、「手筋」として出題されるのは「攻め合い」だ。 あたしは最近、いわゆる死活だけやっているが、攻め合いもまぁまぁ面白いと感じた。 ところが、一冊の詰碁集の中で、ほとんどが死活でたまに攻め合いだとやる気がなくなるんだな。 これは、ラーメンを食べたい時に連れて行かれたカレー屋のようなもので、 たとえカレーが美味しくても、ラーメンを食べられなくて逆にストレスにすら感じてしまう。 攻め合いはそれだけ集めた本をほぼ手つかずで持っ…続きを読む
EXILEの第二章とか、亀田家の第二章とか、何か区切るときに第二章って言うのが流行りらしい。 囲碁初段に合格する第二章とか言ってみる。 囲碁未来で合格するには二ヶ月分の高得点が必要なので、先月が第一章で今月は第二章。 誌面には、任意の二ヶ月合計186点で合格とあるが、任意の連続二ヶ月かどうかは不明。 不明っつったって、この程度の問題は二ヶ月だろうが三ヶ月だろうが、連続高得点は当たり前。 今月も高得点を獲得し、年内初段を達成する気でいる。…続きを読む
最も苦手とする布石を徹底的に練習。 ひと目の布石、布石のベスポジに続き、布石の眼力も通読。 こちらは4章に分かれている。 1章50問は選択肢がついた問題、2章50問は選択肢がない問題で、ほぼ楽勝。 楽勝といっても、似たような本でタップリと訓練したから出来るんであって、レベルが低いわけではない。 3章50問はプロの実戦からの問題らしく、一気に正解率が下がる。 どの石が何手目に打たれたのかまで書かれているから、その数字に惑わされているのかも…続きを読む
囲碁未来の11月号が届き、やはりまずは先月号の答え合わせをしてみた。 といっても、ハガキに書いた答えを控えてはいないので、もう一度問題をやってみたのだが。 死活も手筋も全て答えが分かったが、応募したハガキに正解を書いたかは不明。 布石の問題はやはりあいまいで、最悪の選択をした物もあるし、偶然正解したものもあった。 ひと目の布石や布石のベスポジでだいぶ訓練した後の、今解いてもこのザマだ。 囲碁未来で初段の認定を受ける場合、100点満点の2…続きを読む
小学校の頃、友達で将棋が打てる子はいっぱいいたし、将棋クラブとかもあった。 たぶん、あたしゃその将棋クラブに所属していたはず。 だから、将棋のルールは知ってるし、詰め将棋の問題とかもある程度はわかる。 しかし、あたしは頭が悪いので、対局にそれを生かすことが出来ず、攻め方も守り方も全然ダメ。 守ってるつもりでもスタンダードなフォーメーションにしても、相手が攻めてこないとやることがなくなる。 つまらないからこっちから攻めようとしても、前に出…続きを読む