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キーワード: ‘勝負’
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囲碁の勉強を始めた時、最初に買った本の著者が趙治勲。 日本のタイトルを総なめにした朝鮮人らしく、今でも現役でやっている。 あたしは国粋主義なので、むしろ強い朝鮮人がいると闘志を燃やし、 この人の本はたくさん買ったし、どういう人なのか注目してきた。 最初は、言葉もカタコトの外人丸出しだと思っていたが、全然そうでもないらしい。 本を何冊も買って読んだ以外には、NHK杯で2回見ている。 本のカバーに使ってある写真はさすがに小綺麗だが、テレビで…続きを読む

合法なことと違法なことと、さらに、違法だけど捕まらなきゃ大丈夫なことってのがあるが、 西暦2007年の現時点では、日本でのダウンロードは完全に合法と言うことになっている。 たとえそれが著作物でも関係ない。 ただ、よその人に親切で分けてあげるのは完全に違法だ。 また、法律には反していなくても、道徳には反するので、あまりやらないというのが大人の判断だ。 ちゅうことで、全くやましい所はないにもかかわらず、あまり公言しないよう心がけて生きている…続きを読む

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パチリコのサイトをまだどんどん読んでいる所だが、この人はかなりの年配なんだね。 囲碁の五段よりも指導方法の研究よりも、とにかくサイトを作ってる事がすごいっていう年齢だ。 それほどのベテラン指導者の目から、初心者をどういう風にみているのか、大変参考になるし、 同意できない点もたくさんあるが、その通りだとうなずける点もやはりたくさんある。 定石を教えないとか、19路盤は有段者からでいいという考えは、本当にその通りだと思う。 本来、ルールしか…続きを読む

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詰碁トレーニングの効果が出ている。 もちろん、囲碁のための詰碁でもなく、免状のための詰碁でもなく、詰碁のための詰碁だ。 夜、寝る前に詰碁をやって、電気を消して目を閉じると、さっきやってた問題を思い出す。 本を見ていない状態で、どこに置くとどうなるかを考えて、答えの手順を何通りも再生する。 それでも寝れないので、その前の問題はどうだったかと思い出し、やはり手順を全部再生できる。 本とにらめっこで詰碁するだけじゃなく、本を閉じたあとも鍛錬で…続きを読む

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大毅の試合に軽蔑し、しかし翌朝、TBSの対応が見たくて朝ズバを視聴。 あれほど興毅と仲良くしてたみのもんたが、今度は内藤と戯れ、なぜかベルトまで借りる。 その時点ではまだ、単にどちらが勝ったかだけの話で、勝った方が褒められるという当前の内容だった。 金曜日は夜11時からニュース番組が入らないので、その後の推移を知らず、 今朝になって、Yahoo!ニュースでは、父ライセンス停止、兄試合中止、本人ファイトマネー没収、等と、 突然一家にピンチ…続きを読む

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ちょっと前までは期限延長反対が多かったのに、賛成がだいぶ増えてきているらしい。 何を考えて反対してた人が、何を考え直して賛成に回ったのか気になる所。 おそらく国連から感謝状が出たとかいうことがキッカケだろう。 日本は戦争しない国だから、平和活動に対しても後方支援だけを行い、 殺し合い以外の方法で国連常任理事国を狙おうという方向性には、多くの人が賛同する所。 しかし今やってる後方支援も、本当に戦争にはあたらないのか、最近疑問が出てきた。 …続きを読む

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石の形集中講義の続きで石の形矯正トレーニングも読んだ。 続きといっても新しいことが書いてあるわけではなく、同じ事の繰り返し。 集中講義の方は1つのテーマを10ページくらい使って丁寧に解説しているが、 矯正トレーニングの方は解説に1ページしか使わず、問題数で勝負という形式。 先に集中講義を読んで内容を理解した上で、矯正トレーニングで反復練習させたいようだ。 集中講義にしか書いてない形もあるし、そもそも形の重要性が矯正トレーニングだけじゃ信…続きを読む

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依田ノートの第一章を読み終わった。 厚いってどういう事なのかについて十分に説明がなされていて、 厚みを利用した打ち方や、厚みとの戦い方についても書かれていた。 十分に書かれているとは思うが、それでも分らなかった事ばかりなので、自分なりの解釈もした。 まず、取られるかも知れない寂しい石は弱く、取られそうもないつながった石は強い。 自分の石が相手の石にはさまれた時、相手の強い石と弱い石と、どっちと戦うべきか。 取れるなら弱い石と戦うが、取れ…続きを読む

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石の形集中講義をどこまで信用して良いのか不安になる。 先を読まなくても、愚形を避けて好形になるように打っていけば、知らないうちに勝ってるらしい。 楽して勝負にこだわらず、面白おかしく遊んで結果が付いてくるならまさに理想なのだが。 この本の構成としては、問題を出して答えを何種類も検討するのだが、 先を読めと言う本ではなく、先を読まずに打てという本なので、結果もあまり先まで書いていない。 問題の答えはすごく簡単で、すごく簡単に答えるとそれが…続きを読む

手談対局の長考ナシ最高級に4子置かせて貰ってようやく互角の勝負。 手談に4子にはバリュー囲碁でも負けたりする。 というのも、バリューは安全ではない打ち方をするから、手談に大石を取られてしまう。 そんな冒険をせずに、あたしのような勝負しない戦法で挑めば、ハンデを終局まで持って行ける。 いや、この方法はいつかはやめて勝負に行くようにならなければ、互先で勝てるようにならないのだが。 まぁこれでもめいっぱい冒険して、頑張って地を取りに行った結果…続きを読む

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昨日のNHK杯を見ていたら、最初は教科書通りの陣取りを行う囲碁だったのに、 途中から石取り勝負に移り、その石取りに負けた方が降参して中押し。 それを見てようやく、囲碁の面白さを理解するために一歩前進したかなと思えた。 囲碁は陣取り要素と石取り要素があり、陣地を取っても石を取っても同じ一目だ。 だから、陣地を取りに行くべきか石を取りに行くべきかと、初心者は必ず考える。 で、石を取りに行ってみるとなかなか取れないことが分かる。 むしろ石を取…続きを読む

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よく、頭の中がゲームでいっぱいになって眠れないことがあるが、 落ち物パズルゲームにはまった時は、頭の中でブロックを積むようになる。 テトリスでいえば、素人は真っ直ぐの棒が落ちてきて4段消えるシーンを思い浮かべるが、 玄人はいくら待っても棒が降ってこない、四角やカギ型ばっかりの最悪状態を思い浮かべる。 想定される中で最も嫌な物が降ってきてもなお耐えられるよう、トレーニングするわけだ。 他の落ち物でもテトリスと同じで、何が降ってきてもしのげ…続きを読む

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序盤の打ち方なる本を読んでも、序盤のあとどう打つかに不安があったのだが、 最速上達法という本で、模範対局として大ヨセまで紹介してくれていたので、 序盤から中盤へとだいたい流れがわかり、終盤はきっと9路盤と変わらないだろうと言うことで、 まだ本を読んでる途中だが自分でやってみたくなり、CPUと対戦してみた。 何をすればいいか迷うことも多かったが、ちゃんと最後まで打てた。 他人はこれを惨敗と呼ぶかも知れないが、本人はこれでだいぶ手応えを感じ…続きを読む

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9路盤の囲碁なら、ちょろっと打てばちょろっと終わるほどあっという間だから、 便所に行ける程度の時間があれば対局も可能ってくらいお手軽だ。 勝とうが負けようが、何度でも気軽にチャレンジしてなんとなくでも覚えることが出来た。 そろそろ19路盤にステップアップしたいのに、広いとそれなりに時間がかかると思うと面倒くさい。 ほぼ4倍の広さがあり、19路盤で1敗したら9路盤での4連敗に相当するわけで、 初心者だから負けるのはわかってるけど、負けるの…続きを読む

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igowinでもバリュー囲碁でもAI囲碁でも銀星でも通じる初手33からのパターンは、 囲碁と言うよりCPU攻略見たいになっちゃって、それで勝っても実力とは言えないんじゃないかと言うことで、 今度は初手天元から打ってみる事にした。 ところがこれもまた僅差勝利パターンにはめちゃう事になり、初手33より勝率いいっぽいんだな。 初手天元により、CPUはいきなりツケて来ないで、かならずスミに打つ。 白2の反対側の33に黒3、白4の反対側の33に黒…続きを読む