ビフィズス菌
自分で亜鉛欠乏に気がつかないで諦めてたので、他にも何か欠乏してないか模索したくなっている。
特に、亜鉛は若者より中高年で不足するらしいので、そう言う年齢に関わる物から試したい。
その中で最近興味を引いたのがビフィズス菌だ。
あたしは筋トレ関係のYouTubeをよく見てるが、筋肥大のためにビフィズス菌なんか誰も勧めてない。
筋肉のためにしかサプリを買わない人には全く興味がないジャンルだろう。
あたしはある程度は興味があったが、プロバイオティクス関連をひとまとめにしてしまっていた。
10年くらい前にiHerbでJarrowのプロバイオティクスを買ってしばらくリピートしていたようだ。
でもその中に入ってるビフィズス菌にさほど注目はしていなかった。
最近見たちょっとうさんくさい動画で、大腸と小腸では活躍する菌が違うんだって言ってた。
そういえば「腸内環境」ってどの腸なのか特定してないことに気がついた。
見たチャンネルは嘘くさかったので、よそで同じ事を言ってないか調べたら結構ヒットした。
そしてその大腸の方にいるビフィズス菌が、中高年ほど不足するという試したい条件にも当てはまる。
だったらと家中の色んな製品をチェックしたら、乳酸菌ばっかりでビフィズス菌が一つもない。
ヤクルトもシールド乳酸菌もエビオスも納豆もキムチもビフィズス菌を補給出来ない。
なんとなく発酵食品で大丈夫だろうと思ってたが、小腸は大丈夫でも大腸は大丈夫じゃない。
中高年ほど大丈夫じゃなくなっていく。
こりゃもうサプリを飲むしかないと言うことで、またYouTuberに騙されて動き出してしまった。
iHerbで探すと、日本に発送出来ない物や冷蔵庫保管が必要な物がわりと多いようだ。
常温に対応してる物では、やっぱり昔買ってたJarrowや、今だとラクトビフぐらいが良さそうだ。
安いやつは1錠19円だが、売れてるやつは1錠38円で、価格は2倍でも菌の量は20倍になる。
コスパ的にそりゃ20倍の方が良さそうだなとは思った。
ただ、今回買ったのはAmazonのビオフェルミンだ。
1錠5円だけど1日3回3錠ずつで計45円になってしまう。
はたしてそれでiHerbのラクトビフと比べてコスパはどうなのかよくわからん。
ま、あたしは3錠しか飲まないで、iHerbの1錠19円よりさらに切り詰める予定で買ったが。
うさんくさいチャンネルはDHCのビフィズス菌を紹介してたが、たぶん菌が1種類しか入ってない。
あと1錠50円なのもちょっと高いかなと。
とりあえずビオフェルミンを3錠15円で飲んでみて、何か変化があればそれでよし。
自分の体に足りない物だったと言うことになる。
効果がなければ6錠なり9錠なりで飲んでみて、それでも何もなければ自分の体には不必要だ。
3錠じゃ効果がないのに6錠や9錠で効果が出るなら、コスパが悪いけど必要と言うことになる。
コスパが悪いならiHerbのやつに乗り換える。
3錠で結果が出るのであればiHerbよりビオフェルミンが安くなるって言う計算。
あと9錠飲んで効果がなかったとしても、たぶん3錠に戻して15円で飲み続けるし。
とりあえずその5円単位で飲む量を調整出来る事が良くてビオフェルミンを注文した。