休んでも損しかしない

ワクチンで想定しうる範囲の体調不良で、4日間連続で筋トレ完全休養になった。
一応、ワクチンの前日に新しい体温計を買ったんだよ。
それを使ったのは予診票に書くために一度だけで、接種後の体調不良の間は使ってない。
明らかに熱は上がってるのを自分でわかってるから、別に計って計らなくても何も変わらん。
ワクチン2回目までは何度まで上がったか自慢みたいな気持ちもあったかも知れない。
それも3回目ともなると、ただしんどいだけで面白がれる寛容性がなくなったかも知れない。
「ワクチンを3回打ったのでマスクを付けません」って過ごせるわけじゃあるまいし。
「ワクチンを3回打ったので濃厚接触でも普通に出かけます」は通用しないし。
コロナよりも、過剰なコロナ対策をしている世の中が許せない。
もっと緩い対策で、バンバン感染する世の中なら、自衛のためのワクチンだと受け入れられる。
過剰な対策で、下手したら自分には一生感染しないと思えてきて、ワクチンがバカらしくなる。
それでもあたしがワクチンを打つのは、打たない派がもっとバカな理由を発表するからだろう。
変な理由を付けないで、単にしんどいからとか注射嫌だからとか、シンプルに嫌って欲しい。
そこをわざわざ突っ込みどころ満載の様々な独創的理由で装飾すると、バカさ加減にあきれてしまう。
そしてそう言う人と同じ選択をしたくない気持ちが強いので、ワクチンはすぐ打っちゃう。
けど今回ほどのダメージを、自らの選択で受け入れてまた何回もやるモチベは失せてしまった。
ぜひもう国家ぐるみでコロナ対策を禁止して、ワクチンぐらいしか自衛手段なくして欲しい。

免疫獲得に体力を持って行かれる事で、体中の弱ってるところがあぶり出された気はする。
やっぱり右の肩はよく痛くなりがちだから、体力低下中も痛みが出てたね。
右の肩に強い負荷を与えたときではなく、体力が低下したときに右の肩が悪くなるんだな。
左の肩に注射したのに右の肩も痛くて、ここは面白がれていたこと。
面白がっちゃダメな不安材料だが。
あとやっぱり肘や手首も、筋トレした時じゃなく体力低下したときこそ痛くなる。
腰はゴロゴロしてたから痛くなったが、ダメージある感じじゃないかも。
膝や足首は少しだけ不安な感じだけど、気になるほどではなかった。
今はだいぶ体力も回復してきて色んな痛みが消えたが、左手親指の付け根がまだ痛い感じ。
そういえばそこも少し前に痛くなったことあった。

様々な弱点がリストアップされたけども、じゃぁ改善出来るのかって言ったら出来ないわけで。
無理しないようにしましょうでしかない。
もっと緩い筋トレでいたわりましょうぐらいしか思いつかない。
今後も少しずつ強度を上げていくくらいの気持ちでいるのに、不安ばかりあぶり出された。

逆にワクチンでも打たなきゃ自分の意志で筋トレ休めなくなってたので、これで良かったのかも。
いざ休もうと決意しても、体が弱ってなければやっちゃうんだよな。
でもYouTubeで、筋肉より神経を休ませるためのオフが必要だって言ってて、今後は休む気になった。

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