立甲やってみる

2021年12月02日 木曜日
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右肩の不調が治らない。
ネットで出てくる四十肩、五十肩の症状と合致するから、勝手にそうだと思っている。
けど筋トレでケガしたのかという心配も捨てきれない。
調子が良くなったり悪くなったりしてるが、悪くなったらより動かしてほぐそうとしている。
YouTubeで肩甲骨周りの動画はいろいろ出てくる。
その中で、どうも整体とかマッサージ関係の答えは効かない物ばかりで迷信じゃないかと感じる。
それよりもフィットネス、アスリート系の答えと言うか、動画の真似が改善に寄与してそう。
とにかく肩の調子が悪くなったら、動画で見たような肩甲骨を動かす体操を行う。
いっぱい行うと調子が良くなったように感じる。
おととい、昨日と調子が悪くて、だから動画を見ながら肩甲骨を動かしまくってた。
そしたら今日は結構良いんだよね。
良くなるとやらなくなるからまた悪くなるんじゃないかな。
昨日からハマってるのが、「立甲」と言う技術だ。
自分で見えないから出来てるかどうかわからなくて、撮影して貰ったが全然出来てない。
ハマってると言うか、ハマったはずなのにハマってなかった。
とにかくこれを目標としつつ肩甲骨をたくさん動かすという遊びを頻繁に実践している。
そして出来てもいないクセに、四十肩の症状は緩和されてる感じにはなってると思うのだが。

YouTube動画のタイトルは、検索されて引っかかるために流行のワードを入れたがる。
あたしの目的はそんな流行を追いかけることではなく、肩甲骨の体操をいろいろ探す事だった。
けど肩甲骨って言葉を入れると、「肩甲骨はがし」ばっかり出てくる。
はがすって何?
はがしたいとは全然思ってなくて、可動域いっぱいに動かす体操をたくさん見たかった。
骨だって言ってるのにはがすってそれはもう物騒な外科手術に該当しそうな言葉だが。
肩甲骨に付着するどこかの筋肉をストレッチするとか、そういう事を言ってるのかしら。
こういう、事象を的確に表現していないワードで検索に引っかかろうとするのは不信感を生ずる。

某YouTuberが、「こんなやり方、またはこんなやり方、全然はがれません」って言ってるのよ。
だからはがすって何?
おまえの言うはがれませんは何を指してるのかがわからん。
おまえの言うはがれる方法も何を目指してるのかわからん。
「この動作はダメ、この動作が正解」って分ける基準に曖昧な言葉を利用してるだけじゃないのか。
はがれるを明確に定義しないと、その人の言ってることが嘘かホントかも確認できない。
よくわからないけど流行ってるらしいからマネしよう見たいな事は考えていない。
そんな曖昧な目標をなんとなく目指したい訳じゃない。
こちとら明確に、肩甲骨を可動域いっぱい様々に動かしたいだけなので、はがす動画は要らん。
そういうつもりで探してると、明確にあたしには出来ない立甲を説明する物が気に入った。
明確な物は真似してどんどんやりたくなってる。
でも立甲をやるとはがれるそうだ。
だからはがれるって何よって部分がなかなか理解できないのだが。
肩甲骨を動かす体操を調べてると、はがれるかどうかに結びつけたがる動画が出てきて嫌いになる。
だから整体系の動画よりフィットネス系の動画の方が嫌悪感なく見ることが出来る。

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