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今年は様々なサプリに手を出し、種類がどんどん増えたけどついに落ち着いた感がある。
買ってみて良くなかったサプリをやめたり、買う前から信用ならないものを除外してればそうなる。
誰にでも一定の効果が出る物は薬扱いになってるので、まずサプリには効果なんてなくて当たり前。
何か効果を期待してサプリを買ってる人は全員騙されてるんだね。
あたしは今後も続けていきたいサプリとしては、とにかく不足している物を補う物が優先だ。
少食なので十分なミネラルを補給できてない事が多いようで、あたしにはミネラルのサプリが必要。
特に亜鉛は欠乏の症状が出てたし、あとは理論的に不足であると言える鉄分とマグネシウムな。
ビタミンは非常に軽視していて、日に当たらないからVDと、量より頻度のVB群だけで十分だ。
これらに加えて、若いと体内で作られるのに加齢で作られなくなる物も、不足してると考えられる。
だからユビキノールやカルニチンなんかは今後やめるつもりがない。
消化酵素も不足してると思って買ってみたが、変化がないと言うことは足りてるんだろう。
食物繊維や腸内細菌のサプリも不足してると思ってるから飲んでるのであり、ずっと継続するはず。
もちろんプロテインも、生きていくのには不足じゃなくても運動するには不足で補っている。
これらの、足りないから補うと言う原則から外れてる物が、効果を期待するサプリに該当する。
アシュワガンダやGABAで睡眠やコルチゾールの対策をしたいが、効いてるかどうか全然わからん。
睡眠やコルチゾールの対策になる薬品、薬物ではないので、効かなくても騙されても良くて買う物だ。
そういうのはたぶん、今後も満足できる物がなくてリピートしないんだろうな。
日本のサプリは高い。
日本のサプリを一つ試すお金があれば、米国のサプリを5種類くらいは試せる。
高いサプリほど気のせいで効くが、安いサプリは気のせいも起こらず、効かない物は全然効かない。
安ければハイペースでどんどんサプリを試せるし、それで結局サプリは効果ないとわかる。
効果があるから飲むんじゃなく、不足してる物を補うから飲む。
効果は薬物に期待すべきだ。
結果、あたしのサプリ代はすべて食費なんだと割り切れるわけだ。
いっぱいサプリを飲んでるわけじゃなく、味を無視した栄養摂取を行っている。
安く欲しい栄養を補ってたら、美味しさまで両立は出来ない。
美味しい物には栄養を求めない。
栄養をサプリで摂取すれば、食事がどれだけジャンクで味専門でも不都合はない。
プロテイン、鶏卵、プロテイン、食事、プロテインという生活が正当化されつつある。