サプリを買い過ぎないための薬

効果が小さいサプリより効果の高い薬に金をかけた方がコスパが良いと判断している。
現在、1日たった30円分の経口アナボリックステロイドを飲んでるが、当然どんなサプリより優秀だ。
休薬中にも1日30円程度のタモキシフェンを飲むだけなので、根拠のないケア剤とやらは不要だ。
数百円分のサプリ代を30円の薬で代用して節約出来てると思ってるのね。
ま、その分見えないところで体が蝕まれて突然死ぬので、それが損か得かは判断しどころ。
省略出来るサプリとしては、筋肥大のスイッチになると言われるような物が全部不要だ。
どこぞのYouTubeによると、ステを入れると常時スイッチオンになるからズルいよねって話だ。
それじゃロイシンとかHMBは筋肥大のスイッチを期待するサプリだから、ズルしてるあたしには要らない。
ロイシンを無視できたときBCAAの価値は格段に下がり、BCAAを無視するとEAAもほとんど意味がない。
消化しなくても良いだけのアミノ酸であり、プロテインと消化酵素を飲む方がマシ。
必須アミノ酸を飲む人はグルタミンも必要だろうが、プロテインなら全部入ってるじゃん。
他にも世の中には、これを飲めば筋肉がつくよ見たいな成分のサプリが溢れている。
mTORがどうたら、テストステロンがどうたら、色んなサプリがステより高い値段で売ってる。
もしあたしが30円のステを買うのをやめたら、その分、片っ端からそう言うサプリを買うだろう。
それら全部を省略して集約して、なおかつ凌駕して30円だと思ってるから非常にお得。
人は何か目標を持って、そのために必要な物を準備する。
あたしの目標は「運動習慣を死ぬまで継続する事」であり、ステが最も継続のモチベを維持できる。
そして死ぬ事も出来れば早期に目標達成と言うことで、一石二鳥でベストマッチなわけだ。
ステで何か不健康が生じても無視して医者に行かずに放置して手遅れになりたい。

あたしの感覚では、サプリなのか薬なのかはその国の法律次第だって解釈だ。
米国に行けばサプリで売ってる物が日本では薬で売ってたりする。
逆に日本ではステを個人輸入しても合法だけど、米国ではそれすら違法になる。
米国で法の網を抜けるためにプロホルモンがサプリとして売られてたが、中身はステと変わらない。
法律がステだと定めればステだし、そう定められてないならステでなかったので合法だった。
どれが薬なのか、どれが違法なのか、それぞれの国のお偉いさんが決めたルールに過ぎない。
あたしがもし米国に移住したら、ステが違法だから買うのを諦めるだろうね。
でも日本にいる限りは、そして法律が許す限りは、その中で最もコスパの良い物を選ぶ。
何が得で何が損かは人によって違うので、コスパの良い物は人によって異なる。
少し前のあたしにとってギャスパリのアナバイトはとてもコスパの悪いビタミンだった。
今のあたしにとっては様々なサプリを省略して集約できるコスパの良いビタミンになった。
ステだって人によってとてもコスパが良いけど、他の人にとってはあり得ない毒物になりえる。

YouTubeではどうやらナイショでステを使ってる人がいるらしいが、誰のことかはわからない。
けど誰だかわからない人を非難してる人が何人かいるので、じゃぁそうなのかなと思う。
せっかくナイショでやってるのに大っぴらに非難する人がむしろ情報を広めてる気がするが。
やってる人はこんなところが違うんだよって発表してるが、あたしはどっちに含まれるんだろうか。
1日30円ぽっちの一応ユーザーは、自分をどっちだと思って鍛えていくか微妙なところにいる。
その「常時スイッチオン」がYouTubeの情報ではあるが、それって30円でも常時ですかと。
しかも朝プレワークアウトとして摂取し、半減期数時間しかないステで常時なんですかと。
お注射のステだったら間違いなく常時で、1回入れると何日も効果が続く仕組みになってる。
そう言う人はスイッチのサプリが不要だけど、あたしも不要だと割り切って良いのかしら。
また、ステをやると肩に筋肉がつきやすいって言うYouTube情報もあるが、あたしもそうですかと。
お注射の人はそうかも知れないが、錠剤を1日30円飲む人も肩の筋肉がつきやすいですかと。
そうであれば信じてもっと肩を重点的にやらないともったいないわけだし。
回復力がアップするからトレーニング頻度を上げられるってのも該当しますかね。
信じてやったらやりすぎにならないかしらね。
例えば生まれつきテストステロン高値の人もいて、薬を使ってるあたしよりもっと高値だろう。
あたしがもしやってる側に入るなら、そんな生まれつき高値の人も当然やってる側なんだが。
すなわち、やってないのに常時スイッチオンで肩につきやすくて回復早いはずなんだが。
ステはステである前に男性ホルモンなんだから、それが高値ならどうなるかと言うことになる。
量によって徐々に変化する物なのに、やってるやってないだけで分けると、自分はどっちかなと。
いややってるんだけど、やってるって言えるほどのメリットを貰ってるかなぁ。

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