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サプリをいっぱい買いすぎて、減らしたい気持ちは強い。
効かない物をもう買わないのは当然のことながら、効くサプリもある程度リストラすべきだろう。
もうすぐシトルリンが消費し終わるのだが、これはしばらくお休みしたい。
元々はED治療薬を飲んで筋トレするとパンプしやすいと言うところから興味をもった物だ。
シトルリンが血管を拡張させ、ED治療薬は血管が収縮するのを抑制する。
すなわち相乗効果でさらに血行を良くし、筋トレの快感をアップする。
ところが最近、ED治療薬を飲むと胃酸の逆流が不快なので全然飲まなくなった。
本来のエロ目的に関しても、あたしは連続射精が出来る薬を求めていたが、そういう効果はなかった。
もしかしたらカベルゴリンと言う薬がその目的に合うかも知れないので興味はある。
かつて某プロホルモンで性欲が消失した事があるが、それ系の治療薬としてステ屋で売ってたりする。
ED治療薬とシトルリンは今のところ、エロ的にも筋トレ的にも興味が薄れてきている。
現在、粉のまま飲んでるサプリはシトルリンとクレアチンだが、シトルリンは一回休もう。
効かなくてやめるわけじゃないので、また必要になったら再開するかも。
クレアチンは多めに買っちゃったのでなくならないが、これすらなくなったら休むつもりでいる。
世の中にはちゃんと効果のあるサプリもいっぱいあるが、全部は飲んでられない。
効くサプリすらリストラするんだから、効かないサプリなんか買ってる場合じゃないよって事。
シトルリンやクレアチンより効くサプリなんて滅多にないと思うが、一つの基準としてちょうど良い。
クリルオイルが全く効いた気がしなくて、やめたい気持ちと共にやめたくない気持ちが強い。
クリルだけじゃなく、EPA/DHAにしろ亜麻仁油にしろ、細胞膜を意識したサプリなわけだ。
つまり細胞を構成する材料だから摂取するわけでしょ。
であるにもかかわらず油はエネルギーであり、燃やしてカロリーを生じさせる。
糖質は燃やすだけみたいな感じだが、油は燃やされるか材料にされるかわからん。
細胞膜に使って欲しくてオメガ3の油を摂取しても、細胞膜にならずにカロリーになるかも知れない。
ってかそんなに頻繁に細胞膜って作ってないだろ。
摂ったサプリがほぼカロリーになってると思うんだよ。
かなり長期的に見て、オメガ6を減らしてオメガ3をずっと多めに摂取し続けて影響があるかどうか。
サプリを摂取した方が良いと断言出来る証拠なんて出せないと思うんだがね。
ましてや個人がオメガ3のサプリを飲んで体調が変化したとか体感出来そうに思えない。
効くわけないサプリの代表格だ。
けど長期継続してれば、少しは細胞膜にも影響し、体感出来ないまでも影響がありそう。
だからクリルオイルは全然体感がないけどやめたくない。
それどころか、クリル以外のオメガ3を混ぜてもっと摂取したいと思っている。
非常に困った出費だ。
ラクトビフの一番弱いやつを飲み始めて便の状態は少し改善したように思える。
けどラクトビフが原因かはわからない。
これも消費し終えたら一回休むつもりだが、セールの時に多めに買ったからかなりある。
ビオフェルミンは普通に辞めるが、強ミヤリサンは継続したい。
強ミヤリサンを今は1日1錠しか飲んでないが、3錠くらい飲んでラクトビフとコスパ比較だな。
これも効くサプリすらリストラするって感じ。
エビオスは全く効かないから当然もう飲まないが、嫁がミヤリサンのエサとして飲み始めた。
先週は、目覚めのエネルギー源をマルトデキストリンからMCTオイルに変更した。
何年も前から朝飯はカロリー高めブレンドのプロテインだけで、固形物を食ってこなかった。
これを今年は普通のプロテインに変更した分、自前で糖分を追加してちょうど良かった。
糖尿病が怖くなって先週から糖分を油分に変更したが、うまく利用出来てるかどうか自信がない。
けどとにかく、朝起きたらタンパク質と脂質だけ補給して、筋トレとか色々やって消耗する。
糖分を摂取した場合と比べて、油分ではパワー不足、スタミナ不足な感じは否めない。
そして平日は昼飯を食う習慣もなかったので、夕方までずっとエネルギー不足を感じてしまう。
糖分か油分かでこんなに差が出てしまうんだなって先週は思ってた。
けど気がついたけど、朝に血糖値を上げた方が、夕方までの血糖値低下を感じるはずだ。
むしろ以前までの方が腹減ったとか苦痛を感じそうなのに、何も感じてなかった。
じゃぁ今、血糖値を上げ下げしてないのに、何が以前よりエネルギー不足な感じにさせるのか。
それで思い当たるのは消化酵素サプリを飲み始めたって事がズバリだと思う。
朝に摂取したプロテインと油は、短時間で消化吸収されて胃腸が空っぽになってるんじゃないか。
加齢で消化能力が衰えてる方が、同じ栄養摂取でも長時間の腹持ちになってるはずだ。
サプリで消化吸収を補助したから、加齢で獲得したタイムリリース効果も失われたんじゃないか。
かといって消化酵素サプリはやめるつもりがなく、筋トレ前に栄養を素早く摂取するのに必須だ。
筋トレ終わったあとに、何か消化の悪い物でも食って出かけたら良い気がする。
日中にエネルギー不足を感じたせいで、これはやせるんじゃないかって言う期待は持った。
けど本当にエネルギー不足なんじゃなく、消化良すぎてるだけならプラスでもマイナスでもない。
感覚的には損してるのに、収支としては損も得もしてないので、感覚の損が損してる。
収支が変わらないなら慣れていこうと思う。
間違えてやせるのかと思って期待したけど、やせはしないな。
皮下脂肪としてやせなくて良いから、肝臓だけは脂肪を落とせたら良いなと期待してる。
あたしの場合、夜は好きな物を食ってるので、翌朝に肝グリコーゲンが減ってないかもしれない。
が、ちゃんと糖質制限してる人は、寝てる間に肝グリコーゲンが使われちゃってるらしい。
肝グリコーゲンが足りないほど脂肪を燃焼するらしいので、出来ればずっと枯渇させていたい。
あたしは糖尿病が怖くて、その回避のために肝臓の脂肪を消費したい。
その目的のために、特に肝臓のグリコーゲンをどう枯渇させるかに興味がある。
朝起きて体が糖分を欲しているのにあえてMCTオイルを摂取して運動を行っている。
この方法で無理矢理にでも肝臓の脂肪を消費してくれないかと気配はしている。
ただ、とにかく夜は好きな物食ってて、糖質を制限してはいないから何も起こらないかもしれない。
とりあえずもう朝は怖くて糖分を使えなくなっちゃったから、しばらくMCTで慣れる予定。
そして消化酵素もやめずに慣れる予定。
その慣れた習慣で肝臓の脂肪が、減らないまでもつきにくそうな感じを目指したい。
YouTubeで見てカルニチンとかファットバナーも欲しくなったが、勘違いしないよう気をつける。
エネルギー不足な気がして、やせる方向を想像しちゃったけど、特に何も減らしてはいない。
糖を油に置き換えただけなので、そういうサプリは飲んでも意味ないなと思いとどまった。
久しぶりに我流の加圧トレーニングをやって、かつてのうまく行ってたとき程の手応えがない。
駆血帯の品質が良くないんじゃないかと思って買い換えてみたら、ジュワジュワと快感が走った。
色んな会社から色んな駆血帯が出ていて、どれも形は同じで区別がつかない。
昔はちゃんとナース向けのサイトで買ったが、今回はAmazonで安いやつを買ってみた。
そしたらゴムが弱いせいで、しっかり締めると伸びきった状態になってしまうわけだ。
ある程度はゴムが強くないと、弾力で締めないで堅さで締める感じになっちゃう。
形はどれも同じでも、ゴムの品質に差があるのかなと思って、一応別のも買ってみたわけだ。
ちゃんとレビューを比べて、同じ物をリピートで買ったよって書いてあるのは良さそうだと思った。
最良は求めてないが、多少はゴムの品質が違う物が届くことを期待した。
んで案の定、安いやつはゴムが弱くて伸び切っちゃうって事を、別のと比べて発見した。
比べないとわからん。
ゴムの強い方を腕に巻いて、カールをやったら二頭筋に懐かしいパンプを感じた。
そうそう、昔やってた我流の加圧はこうだったわ。
そして5分くらいで駆血帯を開放すると、これぞ求めていた快感と言うべき血の巡りを感じた。
トレーニングチューブじゃうまく行かないのかと思ってたが、そっちは問題なかったようだ。
問題は駆血帯の方で、レビューを見て現場の評判が良いやつほど加圧トレーニングにも有効っぽい。
とは言え、複数買って比べないと品質差に気がつかなかったわけで、安いのも必要だった事になる。
一応、腕に駆血帯を巻き、二頭筋をパンプさせ、解放させると成長ホルモンが出るって話だ。
このとき、二頭筋には低負荷の刺激しかなく、二頭筋が鍛えられてる訳ではない。
それよりも成長ホルモンは二頭筋だけじゃなく全身に影響を及ぼすよと言うのが昔見た効果だった。
現在では、確かに成長ホルモンが出る所までは嘘じゃないが、あまり意味ないよと言う事になってる。
昔はその成長ホルモンに期待して、インターバルも短い方が有効だよって言われてたんだよ。
んで当時からちゃんとその方法で成長ホルモンが出ることは実証済みだった。
けど、成長ホルモンが出れば成長すると思い込みすぎていたっぽい。
意味なくはないけど別にやらなくても良いって事になって来ている。
だからあたしもこれは筋トレだと思ってやってない。
筋トレとは別に、ルーティーンで何分かやるもので、筋トレの妨げにならない事が特徴だ。
とにかく筋トレは筋トレで集中してやる。
それプラス、毎日ゆで卵調理器で9分間待つと決まってるから、その間に別のことをやる。
筋肉痛になるような厳しいことをやると筋トレのスケジュールに影響するからダメ。
と言う事で、一日おきでタバタ式か我流加圧かどっちかをやっていくことに決めた。
スクワットをやった日は、余力を使い切るつもりで全力で一段飛ばし昇降を4分やるわけだ。
懸垂をやった日でも最近はあまり二頭筋が死んでないので、加圧カールを余裕で追加出来るよって事。
このスケジュールにフィットするから加圧してみているだけで、そこまで信用はしてない。
たぶん成長ホルモンが目的だけど、それが何の役に立つかイマイチ断言出来そうもない。
ダンベルを使ってた頃はダンベルカールが好きな種目だったし、高重量と加圧と両方で鍛えてた。
二頭筋を鍛えたかったわけじゃなく、ダンベルカールをやりたかったと言うだけの話。
今でも、どこかを鍛えたいと言うよりどの種目をやりたいかが優先だ。
二頭筋に全然興味はないので、懸垂も背中ばっかり意識してて、腕が無事な方が成功だと思ってる。
それでもこうして我流加圧をやり始めたからには、二頭筋も一つの目安となっていくだろう。
キングオブコントの採点方式に欠陥があるなと思った。
それぞれの審査員で最高得点と最低得点に開きがあると不公平が生じる。
仮に審査員Aが、面白くないと思った組に91点、面白いと思った組に93点を付けたとする。
これでは面白い組と面白くない組に2点しか差が生まれない。
一方で審査員Bは、面白いと思った組に100点、つまらないと思った組に0点を付けたとする。
この場合、審査員Aにウケるかどうかはもはや審査にほとんど影響を与えない。
点数の幅が小さい審査員にウケたかどうかが軽視され、幅が大きい審査員にウケることが攻略法だ。
いやこれ別に今回のキングオブコントだけの話じゃないけど、たまたま今回そう感じた。
面白い組に96点つけて、そうでもない組に89点付けた審査員は、持ち点が7点あるも同然。
面白い組に93点つけて、そうでもない組に90点付けた審査員は、持ち点が3点しかないも同然。
全審査員の票が平等に入ったとは言えないなと気がついた。
例えば○と×しかなければ、○だった審査員の数で決まるからとても平等だ。
せいぜい5段階評価までにしておけば、みんな3から5しか付けられなくて平等になる。
100点評価で平気で0点付けるやつはいなくて、みんななんとなく感覚で上限も下限も決めてる。
このなんとなくの決めてるところが公表されるわけじゃないから困ったなと思った。
昔のM-1であれば立川談志が点数の幅が大きかったから、談志狙いこそがM-1攻略になっていた。
今回は小峠や松本の点差が少なかったので、山内狙いが攻略法だったのかなと思った。
誰にとっての日本一面白い組を決めるのかというと、審査員にとって面白い日本一を決めている。
今年は審査員が秘密だったから山内狙いは出来なかったけど。