陰毛が邪魔で仕方ないが、すぐ生えてくるから処理も面倒。
癖でボリボリやっちゃってひっかいてしまうし。
ということで近頃は、剃毛したあとに特殊な光を当てることで毛根をやっつけている。
当初、Amazonにある中国製の怪しいやつを買ったが、2ヶ月使って効果を感じられない。
アイリスオーヤマのエピレタってのに買い換えて、1ヶ月使ってやっと違いが出てきた。
もしかしたら、その中国製の2ヶ月も少し効いてて、計3ヶ月で効いたという事かもな。
あるいは中国製2ヶ月の成果が今出てきて、エピレタの成果はもっと先に出るのかも。
IPL光脱毛の仕組み上時間がかかるって書いてあるから、確かなことは言えない。
使った感じはどっちも同じ、毛の多い所に当てるとバチっと来るやつ。
エピレタの方が若干パワーがあり、センサーで安全を担保しているって程度の違い。
効いてるのか効いてないのかはしばらくわからないので、すぐ効いてる人はサクラかも。
んであたしの場合、計3ヶ月でどうなったかというと、生え方がまばらになった。
一帯すべて剛毛だったのが、丘の毛が下の方に比べてだいぶ生えにくくなってる。
そしてきっと手癖のせいで、光を均等に当ててなくてまばらが発生している。
そこで、剃ってどこが生えやすいかわからなくなる前に当てたりして工夫している。
竿の根元辺りは入念にフラッシュしてるが全然効いてないって感じ。
あとホクロをよけてやってたら、ホクロ周辺の毛だけやたら元気に生えてきてる。

そういうことなので、あたしはこれは効いたと認定している。
が、竿の根元周辺はさっぱり効かず、丘の方はまばらに生えにくくなってる感じ。
あたしのイメージでは、毛の一本一本が細くなって少なくなると思ってた。
が、ぶっといまま、毛穴から複数本生えてもいるが、伸びるペースは遅くなったかも。
根元より丘の方が生えるペースが遅いと、3ヶ月で気がついた。
という事は、根元も実は少しずつ遅くなってるが気がついてないって感じかもしれない。
とても気の長い、少ししか効かない物をずっとやってるので、こんな感想になっちゃう。

そして陰毛への効果がありそうだと思ったので、次は喉に当ててみている。
ひげも邪魔だけど生えてこない人は不自然なので、目立たないよう喉だけこっそりと。
そしたら、今まで気がつかなかったけど光を当てると焦げ臭いのな。
若い頃よく勉強したあたしは元素記号のSを思い出しちゃうが、これで効果を確信した。
この発せられた臭いから毛へのダメージと実際の変化まで、科学的に納得できた。
いや、でもまだ、抜いても生えてくるのに焼いたら生えてこない理由はわからんが。
それと喉にはわりと白髪があるので、仕組み上は黒くないと効かないらしい。

効いてると実感したら、さらにいろんな所をやってみたくなる。
特にワキ毛が濃くて恥ずかしいからいずれやってみたい。
パンツも脱いでシャツも脱いでは面倒なので、パンツが落ち着いてからにしたい。