はじめに:
- なんかもう年かな。日課になって書き続けてるけどなんで書いてるのかわからないし、日記以外の固定ページはいじるのも面倒くさい。古くなったことも直さずそのままにしてるし、それがまずごめんなさい。あととにかく目に止まってごめんなさい。読んでねって他人に言えない。こっそり書いて晒しておきたい。見るな!かまうな!一人にして置いてくれ!
その他:
- いろいろあったけど、いろいろかまうの面倒くさい。生きるの面倒くさい。遊ぶの面倒くさい。
黒人演歌歌手ジェロ
あたしはこのジェロの海雪がツボにはまった。 完全にほめる所ばかりではない所がなおよい。 しつこいほど、ジェロの魅力を嫁に説明したのだが、なかなか食いついてこない。 ジェロは大衆的だと思っているのだが、ひょっとしてマニアックなのか。 そもそもあたしは、演歌に出てくる女が大好きだ。 演歌の女は一つの恋に命がけで、ふられたら別の人を捜すという気が一切なく、 叶わぬ恋なら死んでしまおうという、物騒なヤバい女が多い。 ヤバい女を女性歌手が歌ってし…続きを読む
死活小冊子
関西棋院のオンラインショップに、定石ハンカチというものが並んでいる。 すなわちこれ、定石一覧表を常に携帯しようというアイデア。 これと同じ事を死活でもやっちゃえばいいと思った。 詰碁の本は、1ページに1題、次のページをめくると答えが書いてあるのが一般的だが、 繰り返しているうちにヒントも答えもいらなくなって、定石ハンカチみたいな一覧表が欲しくなる。 1ページに問題だけを10個ぐらい並べて印刷し、それをまとめて何百問も持ち歩いたら便利じゃ…続きを読む
内藤VSポンサクレック
内藤のボクシングが、亀田家にゴキブリ呼ばわりされていたが、なかなか良い例えだ。 心情的に、ライオンやトラに例えられれば喜び、豚や害虫に例えられれば嫌がるものだが、 バカにするつもりではなく、称えるつもりでゴキブリ流とか言えば、かなり的確な指摘に思える。 あたしは本物のゴキブリをナマで見たことは記憶にないので、別に悪いイメージも持ってないのだが、 逆に、イメージだけ思い浮かべて内藤の動きが似ていると言ってるだけだが。 良い意味で、ラバナレ…続きを読む
額縁に入れた冗談
高額なギャグだと思っていただければ本望。 ギャグを説明するのもどうかと思うので、自分で笑うためにやった、自分にとっての面白さということで。 額と、取り付け金具類と、木の箱に入った免状が送られてきたので、すぐさまセッティングした。 四段以下だと額が来ないから、免状はそのまま箱にしまっておいただろうし、 六段以上でも額の代わりに楯が来るので、やはり免状は飾らず、その楯を飾ることになっただろう。 で、どうせそのうち、著名棋士の署名が入ってるも…続きを読む
初心すぐ忘れる
囲碁未来4月号を読んでの感想も、3月号以前と同じ。 詰碁とか手筋とかは簡単だが、定石や布石は難しすぎる。 毎月定石に5ページ割いているのだが、毎月3ページ目ぐらいで飽きて、あとの2ページは飛ばし読み。 「この手は攻め合いになって負けるから無理」と活字で説明して図は省略してたりするが、 その省略された変化を読み切ることは、毎月掲載される詰碁や手筋を読み切るよりはるかに難しい。 難しいから諦めて、正しい手順のみを暗記出来ればいいのだが、理由…続きを読む
いまさらロス疑惑
ツッコミどころが多くてとりとめもない。 まず、昔の事件を今さら裁判しても、証拠の信憑性が風化していくのでどうなのかと。 それを防ぐためにはせめて、実行犯だけでももっと早くにパクっておけばよかっただろうに。 実行犯も三浦氏と同様、米国外にいてパクれないということなのかな。 どっちにしろ今さら正確な証拠を出してくるのは難しいだろう。 それでも米国の裁判は素人参加なので、検察の口次第で有罪になるってことかも。 次に、弁護士の言い分。 三浦氏は…続きを読む
置碁戦略
Amazonから白江治彦の本が二冊届き、置碁戦略の方を読み始めた。 囲碁未来の4月号も届いたが、置碁戦略が思った以上にスラスラ読めているので、 とりあえず読み終わるまで手を付けないつもり。 あたしの興味はとにかく、九子局で白がどう打つかだ。 布石の本などを読むと、弱い石を作ってはいけないとか、強い所で戦えとか書いてある訳だが、 九子局だとどこに白を打っても、まわりが黒だらけであまり良い所じゃない。 狭い所にあえて飛び込む形なので、問題に…続きを読む
イータックスにチャレンジ#2
やっと終わったが、いくら何でも難しすぎだね。 これはごく一部の人のためのシステムであって、今まで紙で申告してた人はそのまま続けた方が良い。 イータックスに移行出来る自信のある人でも、しない方がよっぽどマシだろう。 これは酔狂な申告方法だと思った方がいい。 でも本人確認の都合上、これ以上簡単にするわけにも行かないし、どうにもならないだろうね。 あたしはまず、言葉が難しくててつまずいた。 例えば、電子証明書が必要ですと書いてある。 それは何…続きを読む
イータックスにチャレンジ
黒石税務署ってのは、今の時期に行くと雪で道が狭いからすれ違うのも大変だ。 車の運転に自信がないので、そこに行くのを省略できるなら、喜んでオンライン申告しようじゃないか。 と、思ってはいても、申告する前の登録などの手続きが面倒くさすぎて先送りにしていた。 今年こそはと重い腰を上げて、いや、逆に腰が重くて税務署に行きたくないから、遂にやってみる事にした。 「オンラインでらくらく」などと宣伝しているが、税務署に行った方がはるかに楽だった。 あ…続きを読む
今度は白江に注目
趙治勲の本が一つでも気に入ったら、趙治勲の本をもっと欲しくなり、 石田芳夫の本が気に入ったら、石田芳夫の他の本が欲しくなるっていう期間があったが、 今回は白江治彦の本が欲しくなった。 あたしが今持ってるのは、「誰も言わなかった」と「白江式」で、共にマイコミの文庫。 「誰も言わなかった」は、よそのサイトで書評を読んで欲しくなったもの。 結構面白く読んだ記憶はあるのだが、活字ばっかりだったから読み返してなくて、あまり思い出せない。 「白江式…続きを読む
形慣れ
林海峰の「実戦死活の急所」は半分くらいが詰碁問題集で、残りの半分が死活の解説になっている。 問題集部分は先番を統一してないし、解説部分ともあまり関係がないので、わざわざやらない。 しかし解説部分の方はとても丁寧で、例えば同じ形でどこのダメが空けばどう変わるかを説明している。 また、星に打ち込んで生きれるかどうかも検討してるし、詰碁部分を除外すればなかなかいい本かも。 あたしは他にたくさん問題集を買っているせいで、この本の問題集部分に不満…続きを読む
車スピンした
片道二車線、両側は田んぼだけの見晴らしのよい道路で、 加速したわけでもなく減速したわけでもなく、ただまっすぐ走っていたつもりだったが、 たぶん、風が強くて横に滑らされたのだろうか。 よくわからないが、自分の感覚では急に左右にフラフラし、コントロール不能になったと感じた。 で、ガードレールに覆い被さった雪の山に、自分の感覚では真っ正面からぶつかった。 スピンして90度でぶつかって、さらに回って一回転して立ち直った気がする。 何かを避けよう…続きを読む
応用が苦手
あたしは教わったことしか出来ない。 せっかく人間に生まれたのに、知識を組み合わせて新しいものを生み出す能力が低い。 そのことを、囲碁を通じて再認識した。 某・詰碁に強くなる方法を説いたサイトで、簡単な詰碁をたくさん「覚える」ことで、 難しい詰碁でもそれを思い出して解けるようになるという感じで書いてあった。 そうか、普通の人はそうなのか。 でもあたしはアホなので、やったことがない問題では何も思い出さない。 覚えちゃった詰碁はこれ以上繰り返…続きを読む