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2008年 4月 3日 のアーカイブ
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まずはということで、Windows Updateが失敗して再起動ばっかりしてる件に取り組む。

更新履歴をダブルクリックすると、失敗したやつはエラーコードが出ている。
そのエラーコードを詳しく調べていったら、インストールできない更新は一つだけで、
それ以外の更新は、元凶の更新と一緒にインストールするから一緒にロールバックされてるんであって、
その元凶の更新だけチェックを外し、残り全てのインストールに成功した。
元凶の更新は、Windows Update経由をやめ、単品インストーラーをダウンロードして入れた。
いや、入れたつもりなのに、Windows Updateの一覧からは消えないし、また失敗する。
インストールを試みて、成功と表示されて再起動を要求され、いったん安堵するのだが、
ようこそ画面のあたりで待たされた挙げ句、ログオンできずにまた再起動される。
おそらく失敗に気がついて更新のロールバックが行われるのだろう。
入れたり出したりしてるのだろうが、ガリガリ言いながら散々待たされ、結局失敗履歴のみという結果。
その更新はKB935。。。何番だったかちゃんと覚えてないが、SP1を入れる前に必要な更新らしい。
つーことは、SP1を入れることで解決ってのも無理じゃん。
こりゃしんだ。
ほとんど起動してないのに、Windows Updateぐらいしかしてなかったのに、それでもしんだ。

しょうがないので、インストールDVDを使って修復できないかやってみる事にした。
残念なことに、XPで重宝した修復インストールがなくなっている。
修復インストールが出来れば、母板を交換した時でさえアプリのインストールし直しを避けることが出来た。
今回のようなトラブルが起った時も、修復インストールするつもりだったので、全然備えてなかった。
備えてなかったので、OSの機能である修復ポイントもOFFにして平気だと思っていた。
修復ポイントさえ作っていれば何とかなったかも知れないが、これはもう確実にしんだ。

すなわち再インストールしかない。
どうせメインで使ってるOSじゃないので、今回は入れ直しでも構わない。
でも将来、完全にVistaに移行しちゃったとしたら、面倒くさくなるから考えておかないといけない。

再インストールしても、また同じ更新が入らなくてしぬかもしれないが、一応やってみた。
インストールDVDは、認証が必要な正規版を使ったが、キーはSLP用を入れてみたら、
そのキーが通ってOSのインストールが完了し、認証はたしか30日の猶予になっていたと思う。
バックアップされたWindows.oldのフォルダから必要なファイルを探し、認証を回避させた。

OSのセットアップが終わり、Windows Updateで元凶となった更新をピンポイントで指定して、
まずはその一個だけを入れてみたら、何事もなく更新できた。

というところまでやった。

必要なドライバなんかはまだ入れていないので、Aeroも使えるようになっていない。
他の更新を入れたりサービスパックを入れたり、まだまだやることいっぱい。