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2008年 4月 7日 のアーカイブ
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XPで出来るのにVistaで出来なくなったことや、XPの方が便利なことも数多くあるが、
違うOSを使ってると思えば、完全上位互換でなくても許せてきたよ。
完全上位互換ではないので、XPが絶対に必要な環境にはVistaを入れるべきではないが、
どれだけの事をあきらめるかと、新しくすることで何が得られるかを比較して完全移行した。
もうデュアルブートのXPはパーティションごと綺麗になくなったから、元には戻せない。

Delphi 2007は買っていないので、またしても2006をインストールすることになる。
前回のVistaセットアップ時に苦労した経過をここに書いておいたので、今回は楽勝だった。
インストールは楽勝だったが、認証が前回と同じ方法で通らなくなった。
前回は、平日の昼に電話で認証するのが無理ということで、
既に認証されたOSから設定ファイルを丸写しすることで回避したが、今回はそれで通らない。
ついに2006は使えなくなるのかと覚悟を決めたのだが、
WEBでの登録時、認証回数を1回増やすフォームというのが表示されたので、
それで認証回数を増やして、正規の方法で認証が通った。
この仕組みに対しても言いたいことはいろいろあるが、まぁ使えるんだから良いよ。

メディア再生に関して。
関連付けは従来の方法では出来なくなっていたが、従来よりも便利な方法が用意されていて、
一つのアプリに多くのファイルをまとめて関連付けする方法が、OSによって実装されていた。
安心してWinampを、全てのメディアの再生に関連させた。
エロペガを捨てるべく、Winampを使い倒したが、やはりシークバーが短いので抜きどころを探すのに不便だ。
そこで、エロ動画に関してだけは、これからもエロペガをデフォルトで使っていこうと思う。
うちのエロペガのはエロペグしか再生していないので、ファイル履歴にもエロペグしかリストアップされていない。
そうやって使う目的で、ファイル履歴の数を増やしたので、エロペグのプレイリストになっている。
あまり見ないエロペグはだんだん下がっていって、新作入荷時にはリストから落ちる可能性がある。
そういう使い方をしてる必須ソフトなので、Vista向けに使えるよう、リニューアルしようかな。

便利な新機能的な部分は積極的に使って試している。
スリープ機能を使うことで、電源を落とさないから起動が素早いというのがVistaのウリの一つだが、
うちのパソコンはスリープにしてると電源ランプがピカピカ点滅しててうっとうしいのでダメ。
マイドキュメントとデスクトップは簡単に移動できるという事をネットで見て、早速D:ドライブに移動。
これで、クリーンインストール時にC:ドライブを全消ししても、大丈夫。
XPでもマイドキュメントは簡単に移動できるが、デスクトップは面倒くさいな。

電気グルーヴのCDを買ったらボーナスDVDがついていて、両方のディスクを仮想化してHDDに入れた。
いつものようにDaemonで読み込みっぱなしにしたつもりが、再起動したらアンマウントされている。
よく見たら自動マウントのチェックが外れていたので、自動マウントにして再起動。
すると、自動でマウントした途端にWinampとメディアプレーヤーが起動した。
そうか、Vistaでは、自動マウントを自動再生なしで出来ないのかも知れない。
残念。

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