はじめに:
- なんかもう年かな。日課になって書き続けてるけどなんで書いてるのかわからないし、日記以外の固定ページはいじるのも面倒くさい。古くなったことも直さずそのままにしてるし、それがまずごめんなさい。あととにかく目に止まってごめんなさい。読んでねって他人に言えない。こっそり書いて晒しておきたい。見るな!かまうな!一人にして置いてくれ!
その他:
- いろいろあったけど、いろいろかまうの面倒くさい。生きるの面倒くさい。遊ぶの面倒くさい。
追試#3
おちつけ、これマジで超簡単かもしれない。 布石の方は手応えがあるけれど、無難に選んでもそれなりに正解するだろう。 そもそも、本試験と同様に部分点が貰えるとしたら、ここで悩むほどの減点はない。 それより悩ましいのは、詰碁が簡単すぎて全問正解しそうなことだ。 本試験の時も、手筋は全問正解だと思っていたけど1問しか出来ていない。 しかしそれは、手筋の訓練を全然してなかったから、問題の難しさにすら気がつかなかっただけだ。 このところずっと詰碁ば…続きを読む
追試#2
自らのテスト好き体質に自分でもビックリ。 特に追試の方が好きなようで、高校の時も赤点の後の追試でよくハッスルしてた。 テストをたくさんやらされると嫌になる人もいると思うが、あたしはテストがないと目標がなくてつまらない。 一回目のテストでその難易度を思い知った後の追試だから、悟空が強敵にワクワクするように楽しい。 悟空は勝算があって楽しいのかも知れないが、あたしは絶望的にやばい方が楽しい。 もちろんその背景には、囲碁未来の方で初段合格は確…続きを読む
追試
1月に来るはずの、2008チャレンジ紙上認定の結果が今届いた。 200点満点中、結果は92点で、100点から初段合格なので、不合格となった。 当初の、いきなり高段者になったらどうしようかという懸念は何だったのかと。 囲碁未来と同じレベルだと感じた布石の問題は、8問中2問が10点の正解で、あとは部分点。 まぁ布石は囲碁未来のレベルですら「なんとなく」で回答してるから、部分点貰えてうれしいな程度でいい。 だが、全問正解の自信があった手筋は、…続きを読む
12月に2月号
囲碁未来の2月号が早くも到着。 遅いよりは早いほうが良いが、Amazonに注文した本より先に来て、スケジュールが狂ってしまった。 さて、やはり今月も、答え合わせが気になって仕方ない。 死活と攻め合いは答えを確認するまでもなく、全問正解なのは毎月恒例。 毎月迷っている序盤と中盤ではあたしの予定通りに行って、合計すると狙った98点になる。 100点を狙うのが普通だが、今回はあえて1問、わざと不正解を書いたから、これが最高点だ。 ともかくわか…続きを読む
おいしさ半減
高校まではわりと、食事やらおやつやらは家族と共にしていたわけで、 味の好みは成長過程で身についた、家族とあまり変わらないものとなっていたはずである。 昔は自分ちのカレーが一番美味しいと教えられ、実際そう思って食べていたが、 高校卒業後、コンビニのカレー、レトルトカレー、洋食屋の業務用カレー、専門店のカレーを食べ、 自分ちのカレーがいかにマズいかを認識すると同時に、一口舐めて言い当てる利きカレーに目覚めた。 当然、食べたことがないカレーは…続きを読む
仮面ライダー電王
平成ライダーで熱心に見ていたのは、アギト、555、カブトの三作だ。 アギトは前振りの謎めきに釣られて見たが、謎部分はたいしたことがなくて残念だった。 しかし、警視庁製ライダーの存在や、アギト捕獲作戦など、楽しめる部分はたくさんあった。 555はたっくんがオルフェノクだったし、ライダーではなく敵側のドラマを描いたのが楽しかった。 カブトは料理対決やらモテモテ対決やら、あらぬ方向に行ったことが面白かった。 ということをふまえた上で、今年の電…続きを読む
Vistaの認証
自宅PCのメモリー増設、グラボ交換、DVDドライブ換装、サウンドデバイスUSB化で、 Vistaが電話認証を要求してきた。 うちのVistaは最上位のアルティメットで、インストールしたのは64bit版だが32bitと両方入ってきた。 DSP版じゃないのでパーツを交換しても使う権利は失われない。 自分が頻繁にパーツを交換するであろう事を想定し、あえて安いDSP版を避けて高いのを買ったので、 電話をすればそのまま継続して使えることは間違いな…続きを読む
趙治勲の様子
囲碁の勉強を始めた時、最初に買った本の著者が趙治勲。 日本のタイトルを総なめにした朝鮮人らしく、今でも現役でやっている。 あたしは国粋主義なので、むしろ強い朝鮮人がいると闘志を燃やし、 この人の本はたくさん買ったし、どういう人なのか注目してきた。 最初は、言葉もカタコトの外人丸出しだと思っていたが、全然そうでもないらしい。 本を何冊も買って読んだ以外には、NHK杯で2回見ている。 本のカバーに使ってある写真はさすがに小綺麗だが、テレビで…続きを読む
Vista地獄
うちのVistaはDSP版ではなく、プラスチックのケースに入ってきたアルチだから、いつまでも使えるやつだ。 パッケージには32bit版と64bit版と、両方入ってきたのだが、インストールしたのは64bitの方。 その目的は、自分で作ったフリーソフトが動作するかどうかの検証がメインであって、 使い物にならないOSであることはベータの時点で知ってるから、XPとのデュアルブートにしてある。 普段使ってるのはXPで、Vistaの動作を知りたくな…続きを読む
ドライブとグラボ
あまりにも使わないから、たまに使った時しか不便に思わなくて、調子が悪くてもほったらかしだった。 調子が悪いことすら忘れていたのだが、DVDの書き込みがしょっちゅう失敗する。 出だしは普通に動作していても、半分くらいまで行ったあたりで、失敗したとかいって止まる。 もちろんメディアはもう使えなくなるので捨てる。 でも必ず失敗するわけではなく、何度かやると成功したりまた失敗したり。 しかし、書き込みをやることがあまりないから、悪いのはドライブ…続きを読む
読みの三要素
詰碁で読みの能力を訓練しているわけだが、読みの能力は三つに分けて考えることが出来そうだ。 一つは、何手読めるかということで、あたしは5手ぐらいで終わる問題じゃないと混乱する。 有名な定石から生ずる死活は、たいがい10手以上読めないと答えを出せないのだが、 そういう問題が初段向けの本でも多く載っていて、あたしは暗記なら出来ても、実力では解けない。 定石は暗記じゃダメだといわれるが、その後の死活まで読めなきゃ、実力ではなく暗記で打つ事になる…続きを読む
攻め合いの達人
アマゾンの評価と、書店での仕入れ具合から、人気がある本なんだろうという判断で、9月に買った本。 9月に買ったにも関わらず、18ページまでの序章しか読まずに本棚に眠っていた。 もちろん、日本棋院の囲碁文庫のカバー強度の問題であって、中身に不満だったわけではない。 ビニールカバーを装着し、もう一度序章から読んでみた。 序章は不親切で難しい。 「天下初段」シリーズと言うことで、初心者は相手にしていないという事かも知れない。 「実戦手筋の急所」…続きを読む
ダウンロード違法化
合法なことと違法なことと、さらに、違法だけど捕まらなきゃ大丈夫なことってのがあるが、 西暦2007年の現時点では、日本でのダウンロードは完全に合法と言うことになっている。 たとえそれが著作物でも関係ない。 ただ、よその人に親切で分けてあげるのは完全に違法だ。 また、法律には反していなくても、道徳には反するので、あまりやらないというのが大人の判断だ。 ちゅうことで、全くやましい所はないにもかかわらず、あまり公言しないよう心がけて生きている…続きを読む