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キーワード: ‘エディタ’

日本語文字コードって、WindowsではSJIS、UnixではEUCということだが、 インターネットが普及したおかげで、EUCをWindowsで扱う機会も増えてきたということだが、 EUCにはあってSJISにはない文字っていうのもあるってことを、萌ディタの開発日記で知った。 旧来のSJISのテキストエディタでは、SJISにない文字なんだから編集出来なくて当たり前で、 ”EUC対応”って書いていても特定の文字は変換できなくて切り捨ててきた…続きを読む

萌ディタの日記を読んだおかげで、コレまで知らなかったいろんな事が見えてきた。 作者さん相当賢いんだなぁ。復帰するのかしらねぇ。 で、真魚にも生かしたいのだが、タップリと書いたせいで自分で読み返すのが面倒だ。 気になる部分を自分のためにまとめてもう一回書く。 >EUC対応 真魚は、Delphiの世界ではスタンダードなjconvert.pasを高速化して使っている。 これって、EUCをSJISに変換するユニットだから、SJISに変換できない…続きを読む

フリーソフトをVectorに登録しておくと、たまにレビューワーの人が記事を書いてくれる。 あたしの作ったソフトも何個か記事を書いて貰ったんだがね。 真魚の記事をもう一回書き直して貰えるらしい。 そこに、作者のひとことってのを載せてもらえるんだが、 普段自分のサイトには何でも好きなこと書いて気をつかってないんだけど、 いちおうよそのサイトに書くんだし、いったん書いたら自分で好きに修正できないので、 誰の悪口にもならないよう、一生懸命に気を…続きを読む

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テキストファイル内で改行を表す記号が統一されなくて困ると言う話。 真魚は、Windows、Windows以外、古いMacという、三つの表記を使っている。 まず、Unix系のパソコンでは、改行をLFという記号で表している。 インターネットとかが普及したせいで、LFの需要も高まってしまった。 次に、古いMacはCRという記号で改行を表していたのだが、 そのインターネット需要のためか、最近はLFに変更されているらしい。 コレが、Windows…続きを読む

つづき。 結局全部読んだ。参考になりまくった。 http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/3617/progress_2004Q4.html http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/3617/progress_2005Q1.html http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakla…続きを読む

つづき。 難しい話が多くなってきて、読んでもわからないことも多い。 http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/3617/progress_2004Q3.html >ぎょえ(仮)がちょっと楽しみだったりします もう.NETのぎょえは継続する気がなくて真魚だがな。 >ショートカットファイルをドロップしたとき テキストを含む、ドキュメントファイルのショートカットを作ったことがないので気が…続きを読む

よそのエディタの開発日記を読んで、参考になることはパクろうと言うついでに、 問われてもいないのにいちいち反応してみようかと。 http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/3617/progress_2004Q1.html >ファンクションキー よく使う機能は、Ctrl+ナントカでなくてFnに割り当てして、さらにShiftとかの組み合わせも利用し、 ファンクションキーに何が割り当てられ…続きを読む

2ch由来と言って良いものか、今となってはEmEditorのフリー版が出たので興味は薄れたが、 それ以前は、このエディタが順調に開発されれば乗り換えたいと思っていたほど。 だが、途中からは自分の期待してるものではなくなって行ったフシもある。 乗り換えってのは、真魚を捨てるって事を意味する。 自分で作ったもの以上の魅力はどこに感じるのか、みたいな話。 真魚には一部の人向けの機能とかは増やしたくないって事がキッカケで、 JScriptやVB…続きを読む

素人とプロの壁はどうしようもなく超えられないが、 Delphiの壁は素人でも超えられるという話。 ユニコード対応含むDelphiの壁はいくつも超えてきた。 真魚のBOX選択を改造した。 メモ帳にはない機能だから、メモ帳しか使った事がない人に見せびらかさないという発想から。 なんのこっちゃわからない物が、あまりメニューに並んでると美しくないからな。 BOX選択を知ってる人は、メニューになくてもAlt押しながら選択してみるし。 まず、萌ディ…続きを読む

真魚とは基本的に違うのは、やはり多くのユーザーを対象に開発されている事なんだが、 それは、個々のユーザーが好きなようにカスタマイズして使える部分が多い事につながる。 あたしの理想は、カスタマイズなしだとメモ帳と同じ動作で、 それで満足出来ない人だけが、満足できない部分だけを変更すること。 満足できない人は、自分が何に満足出来ないかを知っているから、 どこを設定すればいいのかを自分で探す事は出来るだろうから、 満足できている人には余計な機…続きを読む

やっぱりフォントの扱いはハンパじゃなく難しい。 この画像で何をやっているかというと、文字の並び方で幅が変っちゃうという検証。 真魚の内部では、「て」の文字幅と「し」の文字幅をいったん算出しちゃったら、 その文字幅を覚えておくことで、「て」や「し」が何度出てきても算出ナシで描画している。 文字幅を全部計算してたら激遅なので、1文字につき計算するのは1度きりだ。 それでうまくいくフォントもあれば、うまくいかないフォントもあるってこと。 2行…続きを読む

EmEditorはFree版の配布をやめて、Share版とパッケージ版になって久しいが、 このたび、また新しいFree版を提供した。 http://www.emeditor.com/jp/download.htm コレが出たことで、存在意義を失うテキストエディタは多数あるだろう。 かつてのFreeの時代にはわりと使っていたのだが、エディタの世界はその後大きく変化して、 良い道具だからと言って更新の止まったものを使い続けるのはデメリットと…続きを読む

あたしゃ普段からATOKを使っているのだが、今日は動作確認もかねてNatural Inputで書く。 まず、真魚にTEditorを使っていた時代の話にさかのぼる。 再変換自体が、Win98以降だったか、それともMS-Office付属のIMEだったかで初登場した頃、 Win95とかそれ以前の時代から一太郎&ATOK使ってるあたしゃその存在自体を知らなかった。 古くからパソコン使ってて、それまでの文字入力に変化があるとは思ってもいない状態だ…続きを読む

今、真魚でプロポーショナルフォント対応のために内部の深いところをいじっているわけで、 ここを変更したら連鎖的にアッチもコッチも変更しなきゃいけなかったりするような場所だから、 当然あちこちでバグが出るわけで、その動作確認をするにはやはり文章を書いてみるしかない。 で、何を書くかなって事になると、ソースコード自体はDelphiのIDEで書いているわけで、 DelphiのプログラミングをDelphi以外のエディタでやろうとは思ったこともない…続きを読む

真魚は作者自身と、嫁が快適に編集作業を行えればそれでいいテキストエディタだ。 二人とも、プロポーショナルフォントを使える事など望んでいない。 現在真魚を使ってない人が、使ってみたときに等幅しか使えないと不満に思うだろうけど、 そんな人は真魚じゃなくてより自分にあったソフトを使えばいいわけで、 みんなの要望に応える定番エディタとかを目指してはいない。 このソフトの場合は、作者と趣味が合う人だけコッソリ使って貰った方が、 作者が興味ある方向…続きを読む