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2006年 2月 18日 のアーカイブ

萌ディタの日記を読んだおかげで、コレまで知らなかったいろんな事が見えてきた。
作者さん相当賢いんだなぁ。復帰するのかしらねぇ。
で、真魚にも生かしたいのだが、タップリと書いたせいで自分で読み返すのが面倒だ。
気になる部分を自分のためにまとめてもう一回書く。

>EUC対応
真魚は、Delphiの世界ではスタンダードなjconvert.pasを高速化して使っている。
これって、EUCをSJISに変換するユニットだから、SJISに変換できない文字は当然対応してない。
真魚はユニコードなんだから、SJISのエディタに出来ないことも出来るようになるはず。

>ctrl+shift+→
コレはやろうかな。

>ショートカットファイルをドロップ
対応したい。開くダイアログはWindowsが勝手にやってくれるのにドロップはダメなのね。

>1行入力
すぐにではなく、ネタが尽きたときにやってみても良い。

>Undoリンク
連続置換後、一気にUndoってやつ実装したい気もする。

>色分け
読むまでもなく、書くまでもなく、怠けて進んでない。

>grep
grepは複数タブ出せるように改造予定。

>フォルダをドロップ
同名のファイルを作ろうとする動作はマズイので直しておきたい。

あと掲示板の、最大化表示の記憶とルーラークリックの無効化も忘れてはいない。
外国語を全部記号扱いしちゃってる部分の対応もあるな。
CRLFも考えるだけ考えておかないと。

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コントロールパネルから地域と言語のオプションを選び、
言語タブからテキストサービスと入力の詳細をクリック。
設定タブで追加をクリックし、中国語やフランス語を追加する。
で、真魚への入力を中国語に切替し、
ni(Enter)hao(Enter×2)
で、你好(ニーハオ)が打てる。
ハングルは読むことすら出来ないが、同様に入力は可能。
次にフランス語に切替、Pの隣の@押してからA押すとâ(aの上に^)が、
右Alt+;押してからo押すとó(oの上に´)が打てる。

なんか、萌ディタがあちらを直せばこちらがおかしくなる的なことを言っていて、
きっと真魚も外国語入力対応には苦労するだろうと覚悟していたが、
特になんにも対応させてないしWM_DEADCHARも処理してないのに大丈夫じゃん。
いや逆に、なんにも処理せず受け流しているから何でも入力できるのかな。
萌ディタってどんな複雑な処理をして入力がおかしくなったって言ってたのだろう?
入力できないようにする処理の方が思い浮かばない。

ニーハオについては結構前に確認していたのだが、
デッドキーを使った入力の仕方ってのはさっき初めて検索して知った。
極東から西洋まで行けるんだから、おそらく何語でも打てるって事じゃ無かろうか。

この間までは全角とか半角とか言ってたので、外国語の文字は全部記号扱いなんだが、
こんなにちゃんと外国語が打てるなら、もっと普通に扱うように直してもいいかも。
そうするとまたユニコード関連のWEB調べ直すのも面倒だしどうしようかな。
やっぱり萌ディタの中の人ってすごいんだな。

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