Vectorサンキュ

フリーソフトをVectorに登録しておくと、たまにレビューワーの人が記事を書いてくれる。
あたしの作ったソフトも何個か記事を書いて貰ったんだがね。
真魚の記事をもう一回書き直して貰えるらしい。
そこに、作者のひとことってのを載せてもらえるんだが、
普段自分のサイトには何でも好きなこと書いて気をつかってないんだけど、
いちおうよそのサイトに書くんだし、いったん書いたら自分で好きに修正できないので、
誰の悪口にもならないよう、一生懸命に気をつかって書いた。
良いところを書くってのは、よその悪いところを書くことになりやすいからね。
本心を隠すのも大変だぜ。

ところでこのレビューってのはどんな基準で選ばれているのかってことだが、
これに選ばれたからって優れていると言うことは断じてない。
むしろ逆だったりするから要注意だ。
たとえばウチのドンデスタが、Vectorと窓の杜の両方で記事書かれたが、
理由は、変ったことが出来るからに他ならない。
向こうだって人間なんだから、書きやすいソフトを書いてくる。
「このソフトは○○と大差ないが、○○より遙かに軽くて安定している」
「劣化版○○だが、○○と違ってフリーである」
、、、なんて内容じゃ記事ならない。
他のソフトには見かけない一風変った機能があれば、
それが全く使い物にならなくても記事になるということらしいのだ。
テキストエディタにそんな邪魔な物付けるな!っていうのが逆に記事になる。
個性的=誰も作らない物、すなわち、誰も必要としない物は記事になるわけで、
レビューを信じてダウンロードするとガッカリだったりするのはVectorも窓の杜も共通。

だが最近の真魚は、メモ帳でも出来るユニコード編集、メモ帳でも出来るプロポーショナル、
よそでもこぞって対応してるタブ切替、色分け、など、ろくに記事になる特徴がない。
一体全体、真魚のどこに記事になるような事をみつけてきたんだろうかと。
きっと、あまり作者が重要視してないか、削除しようとしてる点が取り上げられるんだろうな。

まぁでもとにかく、注目してくれてサンキュー。

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