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囲碁未来の認定問題で、「手筋」として出題されるのは「攻め合い」だ。 あたしは最近、いわゆる死活だけやっているが、攻め合いもまぁまぁ面白いと感じた。 ところが、一冊の詰碁集の中で、ほとんどが死活でたまに攻め合いだとやる気がなくなるんだな。 これは、ラーメンを食べたい時に連れて行かれたカレー屋のようなもので、 たとえカレーが美味しくても、ラーメンを食べられなくて逆にストレスにすら感じてしまう。 攻め合いはそれだけ集めた本をほぼ手つかずで持っ…続きを読む
家の本棚から古いラーメン本が出てきて、ついてるクーポンの期限を見たら2002年だった。10年も前だからなくなってるところもあるし道路も変わってたりする。この本が発掘されたことをキッカケに、新しいラーメン本が欲しくなり、Amazonでテキトーに買ってみた。 家で発掘したやつとは全然関係ないけど、とりあえず青森県って書いてるやつ。 弘前が激戦区だって書いてあって、確かに弘前は最近増えたなぁって気はする。特にこの本に載ってる新しい店の中で…続きを読む
5.01で文鎮化したiPhoneが交換で5.0.0になり、さらにそれが通話の不具合で交換して4.3.3が来た。 4.3.3のままで脱獄して使うか、5.01にして脱獄して使うか迷うところだ。 1個目のiPhoneでSIMなし病が出たのはiOS5アップデート後だったこともあり、 5には良い印象がなくて4のままで使えるなら4でいたいとも思っていたところだが、 結局SIMカードの交換までしたわけだから、5にアップデートしても大丈夫かも知れない。…続きを読む
小さい頃はうちにも黄色いぶら下がり健康器があったので、毎日ぶら下がった時期があった。 懸垂じゃなく、ただぶら下がるだけだったけど、最初は数秒でギブアップしてたのが、 だんだん長くぶら下がれるようになって、いつしかタコも出来たくらい、なぜか良くぶら下がってた。 もちろん懸垂は出来なかったし、やろうという発想もなかった。 そして、いつの間にかやらなくなり、いつの間にか家で見かけなくなった。 タコはその後のチャリ通生活によって維持され、大人に…続きを読む
加圧トレーニングを調べていたら、必要な本とか道具とかをまとめたAmazonリンクを目にした。 それを参考に、囲碁の本をまとめたページみたいなのを作ったよ。 http://astore.amazon.co.jp/igoken-22 あたしは欲しいと思った本をどんどん買っちゃうので、本棚にたくさん囲碁の本が入っている。 その本棚で、一番上の段は好きな本、二番目の段は惜しい本、三番目はハズレ本を入れている。 たとえば気に入らなかった詰碁は、一…続きを読む
家中の要らない本をどさっと処分したので、本棚に空きスペースが出来てスッキリ。 これでまた本を買っても大丈夫。かな? 漫画を大量に捨てるにあたり、どれを捨てるかって事で、将来の自分に見せたい漫画を残した。 たとえば浦沢直樹なんかがどんどん買っちゃうのだが、終わってしまうともうただのコレクションだ。 一回読んだらおしまい。 そういうのは処分して、将来的にも読み返す物だけを残したのだが、 それで残った漫画はやっぱり手塚治虫が多い。 うちには、…続きを読む
家中に本とかCDとかがあまりにも多くなり、しかしその中で、本当に必要な物は少ない。 もったいないから取っておきたいだけのものとか、よく考えたらもったいなくもない物とかが多い。 大切な物が要らない物に埋もれて、どこにあるのかもわからないのは困るし、ともかく大幅に捨てた。 まずはCDだ。 こんなにたくさんあるのに、過去5年間ぐらいでケースから取り出したものは数えるほどしかない。 これらは全部、捨てられなくて取っておいてるだけで、貯蔵スペース…続きを読む
「三段合格の死活」を繰り返しやって覚えちゃおうというつもりで、一応一通りはやったのだが、 今の自分の能力を超えて難しいので、二周目をやるのはもうしばらく後にして、 もっと簡単な詰碁をやることにした。 「初段合格の死活」なんかにも、能力を超えて難しい出題がたまにある。 「三段合格の死活」だからといって、それよりもっと難しい問題があるというわけではない。 一問ずつ見ればそれほど難しいと言うことではないんだよ。 全体としてみて、問題の連続が難…続きを読む
ふつうは、合格した段位より低い段位の申請もできるのかどうか、ちゃんと問い合わせてからやるべきだが、 人格的な欠陥のため、なるべく会話によるコミュニケーションを避けて物事を進めたかったので、 あえて、問い合わせもせずに郵便局で10万5千円いきなり振り込んだ。 段申請書は、八段のハンコが押されたものと押されてないものが一枚ずつ送付されているので、 ハンコの押されてない方に「五段」を手書きし、合わせて必要事項を記入。 ハンコが押された方は何も…続きを読む
「定石の急所」上巻の半分くらいまで読んだが、そろそろやばい。 全然分からないなりに我慢して読めるような量ではない。 分からないなりに分かる所を探し、何か楽しみを感じながらでないと挫折しそう。 楽しみはないのかというとそうでもなく、ちょっと分かるようになったからちょっと楽しめている。 ちょっとすら分からない段階でも、対局にどうしても必要だから、無理に覚える人もいるだろうが、 19路盤を使わなければ定石を覚える必要もないんだから、あせってな…続きを読む
予想外に早く来た囲碁未来と、予想してなかった追試だけでも、正月に暇することはなかったが、 年末にAmazonから届いた書籍があるので、読む時間がなくて寝不足になってしまう。 「もっとひと目の詰碁」は、気に入った前作の続編だから買わないわけはない。 でも、詰碁はたくさん売ってるし、たくさん持ってるので、よっぽど良くないと本棚に眠ることになる。 よっぽど良いかどうかの個人的な基準はさんざん書いてきたが、どうやら全て満たしていたようだ。 黒番…続きを読む
アマゾンの評価と、書店での仕入れ具合から、人気がある本なんだろうという判断で、9月に買った本。 9月に買ったにも関わらず、18ページまでの序章しか読まずに本棚に眠っていた。 もちろん、日本棋院の囲碁文庫のカバー強度の問題であって、中身に不満だったわけではない。 ビニールカバーを装着し、もう一度序章から読んでみた。 序章は不親切で難しい。 「天下初段」シリーズと言うことで、初心者は相手にしていないという事かも知れない。 「実戦手筋の急所」…続きを読む
日本棋院の囲碁文庫シリーズは、カバーがビニールじゃないので、手の汗でボロボロになっちゃう。 だから、買ってしまった本でもあまり触りたくないし、欲しい本も買いたくない状態が続いていた。 それで先日、囲碁文庫シリーズのために透明カバーを大量購入。 一冊だけだったら透明じゃなくても何の本かわかるけど、本棚にたくさん並べるなら透明じゃないとね。 これで何の憂いもなくなって、初段合格の死活というのを買ってみた。 まず、パラパラめくったが、おそらく…続きを読む
本屋に行くと目的以外の本まで欲しくなって買っちゃう事が多いし、 Amazonで買うと中身を確認できないから不満足だったりするし、どっちも一長一短。 買わないつもりの時はどっちも見ない方が良い。 だが、日曜日で嫁の散髪中の待ち時間が発生し、たいした目的もなく囲碁コーナーへ。 詰碁と手筋は両方大事って事だったが、最近は詰碁ばっかりやってるので、 タイトルに手筋と書いてある本を重点的にチェック。 成美堂の山下敬吾は、詰碁も手筋も黒番統一で良さ…続きを読む
最初は、ごく簡単な詰碁の本だけ買ってお終いにするはずだったのに、 「これをマスターすれば初段になれる」とか、「初段までこれしか読まなくてよい」とかに誘惑され、 さらには、Amazonのレビューや評価の良さにも誘惑され、次々に囲碁の本を買っていった。 しかも、自分で読んで良かった本があると、同じ作者、同じシリーズとかでさらに欲しくなる。 その上、自分が弱点だと思う部分を補強するために、その部分に関係する本を追加で買う。 今では、カラーボッ…続きを読む