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2024年 3月 14日 のアーカイブ

大胸筋上部ってYouTubeで検索すると、人によって違う物を指しているようだ。
①大胸筋鎖骨頭を大胸筋上部と呼んでる人。
②大胸筋そのものの上側を上部と呼んでる人。
③どっちだかわからないまま上部って言ってる人。
みたいなところ。
まず①の鎖骨頭に関しては、確かに腕と鎖骨を繋いでるから屈曲の動きで鍛えられる。
あたしは脇を締めて屈曲の腕立て伏せをやってるが、鎖骨頭に効いてる感じはする。
ただ、鎖骨頭は鎖骨のだいぶ外側に付いてて、上部というより肩近辺なんだよね。
よくサムネで使われる大胸筋上部って、内側から盛り上がってる訳じゃん。
その盛り上がりは鎖骨頭による物ではなく、②の大胸筋そのものの上部なんだわ。
そうなると、肋骨の中央部分と腕を繋いでるから、屈曲じゃなく水平内転なんだよね。
そして同じ水平内転で上部だ中部だと鍛え分け出来るのか?って疑問も出てくる。
海外の論文を引っ張ってきて、ベンチ角度がどうたらという説明をしてる人もいる。
ところがそれって①なのか②なのかを確かめての話か極めて怪しいんだよ。
たぶん、①だと思ってる人は②だとは微塵も考えてなくて、全員が①の話をしてるつもりでいる。
そして②だと思ってる人も同様の思い込みで、お互いにかみ合ってないことに気がついていない。
そのため、結局みんな③になってしまい、なんとなく誰かの種目を真似する事になる。

あたしの場合、元々コアラ小嵐の大胸筋上部を見て刺激を受けたわけだ。
コアラ小嵐は①も②も発達してるので、両方やれって事になるわ。
屈曲で鎖骨頭を鍛え、水平内転でそのものの上部を鍛える。
本人はインクライン種目をやってないらしく、才能の上部なわけだが。
あたしは逆に上部以外が働きやすいので、アジャスタブルベンチを購入した。
んで自分では、インクラインのダンベルフライで伸ばされてる感覚があるのよ。
ただ、それが①なのか②なのか明確にしようとすると自信がなくなる。
中部と下部には筋肉痛が生じない。
あくまで上の方だけに入ってるんだが、内側か外側かだと、どうも外側な気がする。
すなわち①の方が効いてるのかと思えている。
でも真のターゲットは②だ。
そういう事でもう少し研究が必要になったが、なんせ入ってくる情報も錯綜してるから。
明確に①じゃなく②を狙うって言うデータなりは見ないよな。

個人的には、腕を上げれば上げるほど上部な気がする。
すなわち水平内転じゃなく、水平よりもっと上で内転って気がしてる。
だからベンチ角度は30度よりも45度、あるいは60度を試そうかと思ってる。