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2021年 3月 23日 のアーカイブ

親指トラックボールがかなり自在に使えるようになったが、まだマウスほどではない。
しかしマウスほどの精密さを要する作業をする事もほとんどない。
マウスでひらがなを書くことは簡単だが、トラックボールで書くことは難しい。
しかしそもそもマウスでひらがなを書く必要がある作業ってのが存在しないって事だ。
あまり精密に動かせないと言うこと以外は満足している。
家でケンジントンの大玉、事務所で親指型を使ってたら、大玉が一番使いにくい。
精度とか動かし方の問題だけじゃなく、ボタン数が少ないことも非常に不満だ。
この不満があったからこそ、それと比較したことで親指型の満足度が上がった。
たぶんマウスと親指トラックボールを家と事務所で使ってたら、マウスじゃないと満足しないだろう。
しかしもう半分トラックボール派になりかけて、家用にも親指トラックボールを買った。
ただし、無線とか電池とかが嫌いって問題があって、有線のやつを探したのね。
んで、トラックボール本体より交換玉が有名なペリックスの有線を買ったんだわ。
さっそく使ってみたら、ロジクールと違って感度が悪いんだか渋いんだか、動きが良くない。
触って第一印象でもう失敗したと思った。
素直に、事務所と同じロジクールの一番高いやつを買っておけば良かったっぽい。
でも逆に、マウスにも善し悪しがあるように、親指トラックボールも失敗はあるとわかった訳だ。
返品したいくらいだけど不良品って訳でもなく、完動でこれだとちょっと動きに不満かなぁ。
我慢して使うつもりなので、これ用にも赤玉を注文した。
玉の色だけでも少しは改善されるかも知れないと期待している。

クレンブテロールはぜんそくの治療に用いられる、気管支を広げる薬だ。
しかしぜんそくでない人でも、ダイエット目的で世界的に飲まれている薬でもある。
また、家畜に筋肉を付けさせる薬でもあり、その肉を食べた人間への害も懸念される。
んで日本は島国だから、減量中のアンチカタボリック効果があるという噂が一般論になっている。
その家畜の話からしても全く逆な噂がどうして広まったのかはわからん。
それどころか、アナボリックすら家畜はまだしも人間には微妙なんじゃないかって言われる始末。
結局、確実なのは気管支を広げると言うことと、体温を上げると言うことぐらいだ。
その、体温が高いことを利用して、より脂肪を燃焼させてダイエットするって目的で広まっている。
あたしはかつて、同様のぜんそく薬であるサルブタモールは飲んでたことがあったんだがね。
ドキドキして手が震えて、その副作用はクレンブテロールに似たような感じだった。
そして効果が微妙だと言われるアナボリックな体感もあったため、気に入って飲み続けていた。
プロホルモンを飲んでた頃なので、休む期間は別の何か筋肉に効く薬が欲しかった。
そして今は経口ステロイドを飲み始め、その休む期間に何も筋肉に効く薬がないのが物足りない。
何かは必要だと思ったので、とりあえずクレンブテロールの方を買ってみた。
以前はサルブタモールが安かったから買ってたが、今はクレンブテロールの方が安い。
今回は1錠40mcgで30円ってやつを買い、ビビりながら少なめで試していきたい。
ハロフルオックスと同じメーカーの、スピロテロールという名で売られてるやつにした。

それが10日くらいで到着した。
シンガポールからだと1ヶ月以上待つが、香港からだとすぐ来るようだ。
即開封して試しに1錠飲んでみたが、なかなか効いてこない。
数時間後、就寝時にドキドキ感があったけど、別に睡眠は十分に出来た。
あまり効かないのかなぁと思いつつ、朝も1錠飲んでみた。
それも2時間ぐらいしてようやくドキドキしてきたかなぁってくらいの感想だった。
パソコンのキーボードに両手を構えると、左手だけプルプル震えてる事を確認出来た。
さて、体温が上がってるのかってのが本命であり、ドキドキも震えも副作用でしかない。
副作用があるかどうかを効果の目安にしちゃうくらいに、体温はよくわからん。
計ってないし平熱もいくらなのかわからん。
このご時世だから、あまり上がりすぎると入店できない場所とかもあって困るだろう。
そういう心配もないであろうくらい、もう全然わからん。

筋肉的な体感は良い気がしている。
でも昨日ダナボルを1錠つまみ食いしてしまったから、今日はその分かも知れないんだわ。
とりあえず3月いっぱいはこのスピロテロールを試し、4月からまた経口ステを開始する。
昨日はスピロテロールがいつ到着するかわからず、何か刺激が欲しくてつまみ食いをした。
でもこれさえ到着しちゃえば、もうつまみ食いしないで今月はこれだって切り替えられる。
効きが悪すぎてサルブタモールも検討したくなってるけどな。