ヒマワリレシチンのおかげ

エクスプロージョンのチョコ味WPCは、よく振っても時々は溶け残っていた。
味付けなしにしたら泡立ちが多くなったが、溶け残らないようになった。
味付けなしの方は添加物がヒマワリレシチンで、これが入るとよく溶けると言うことだろう。
チョコ味には「乳等を主原料とする食品/乳化剤(大豆由来)」が入っている。
日本語解釈に自信がないけど、おそらく大豆由来の物で溶けやすくしてるんだと思う。
少なくともこの二種類のプロテインでは、別の添加物が使われている事になる。
添加物が健康に悪いんじゃないか等の心配は全くしていない。
とにかく利便性だけを追求し、溶ける方が良いから添加物をジャンジャン入れて欲しい。
価格のために味付けは削れるが、添加物だけは入ってて欲しいんだよな。
あまりにコスパだけを追い求めると、溶けやすさや泡立ちの部分で不便になりがちだ。
他社の無添加って書いてあるプロテインは安くても手を出しにくいのはそこ。
わりと昔から味なしでも良い気がしてたけど、溶けるかどうかが心配で試せなかった。
それに泡立つってのがどの程度かも心配で、冒険できなくて現在に至った。
他社の何々シェイク味とか何々クリーム味を選んでもこのくらいは泡立つよって程度だった。
ヒマワリレシチンってのが泡立ちを多少抑えてこの程度なのかも知れないけど。
ともかく原末はまだ怖いので、エクスプロージョンの味なし添加物ありがベストかなと。
まだ数日なので、運良くまだ溶け残ってないだけかも知れないが。

エクスプロージョンだけでも飲むが、シンサ6と混ぜても飲んでいる。
混ぜたら水の量も多くしなきゃ足りないんだろうけど、慣れた水の量でついつい汲んじゃう。
そのせいでかなりの頻度で溶け残りがあった。
そう思ってたのに、味なしにしたら同じような比率でも全然溶け残らない。
そしてシンサ6には消泡剤でも入ってるのか、全く泡立たない。
多めのシンサ6に少なめのエクスプロージョンを混ぜてるからその比率のせいもあるかも。
しかしチョコはその同じ比率で高頻度に溶け残った。
溶け残ってもすぐ飲んですぐ洗えば問題ないけど、放置してる間にこびりつく。
こびりつくのがシンサ6なのかエクスプロージョンなのか、同じチョコだから自信がなかった。
味なしだったら、粉の色が違うからこびりつきの色で判別できる。
さあどっちの色がこびりつくかと思ったら、どっちもこびりつかなかった。
つまりエクスプロージョンのチョコ味は溶けにくいが味なしは溶けやすいと。
違いはおそらくヒマワリレシチンかなって所。

同じエクスプロージョンでWPIやカゼインにはヒマワリレシチンって書いてないんだよな。
こうなったらヒマワリレシチンの入ったWPCしか飲みたくないわ。
タンパク質の含有比率がよそと比べて低く不満だったが、今は溶ける事に満足している。
こんなに褒めたんだから明日からも溶け残るなよ。

たぶん関連のある記事:

コメントは終了しています。