Vivaldiの多段タブ化も仕様変更

FirefoxからVivaldiに乗り換え多段タブ化し、ずっと問題なく使えてきた。
Firefoxは何度も本体アップデートのタイミングで多段タブの仕込み直しが必要だった。
そのことに嫌気がさしてVivaldiに来たので、何も変わらなくてとても使いやすかった。
しかしこの度、あたしが多段で使い始めてから初の仕様変更が行われた。
タブとタブの間にスペースが入っちゃって、使いにくくなってしまった。
が、海外フォーラムでは既にその修正方法が書かれていた。
先頭の#tabs-containerを#tabs-tabbar-containerに変更。
末尾に.tab-position {–PositionX: 0px !important;}を付け足す。
の二つしか書いてないので、それをやったら治った。
が、ソース中にはもう一カ所#tabs-containerが登場するので、気になってるところ。
様子を見ておかしければそこも直してみるし、さもなくばその部分は不要なのかも。
仕様を読んで自分で対処する気はなく、どこかの最先端をコピペして使うのみ。
手間がかからないと思って移行したんだから、手間がかかって欲しくない。
今回は移行後初の仕様変更だが、あまり何度もあるようじゃまたFirefoxかなぁ。
Vivaldiでもcssカスタマイズは動作保証外なので、変更されても文句は言えんし。
なんだかんだでVivaldiは気に入ったので他へまた動きたくないのだが。
ツールバー周りは多少の不満があり、でもそれだけで移行までは考えられん。

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