30年前、ミニ四駆の改造用スポンジタイヤで包茎を矯正するリングを自作していた。
当時結構有名だった「ビガーパンツ」の中身だけをDIYして、パンツは買わなかった。
以後、皮が余ってはいるのに平常時はムケてるって状態になった。
被せようとすれば被れるけど、年に1回とかそれ以下でしか戻ってこない状態だった。
ところが、陰毛を処理し始めたら結構な頻度で皮が被るようになった。
それでこの歳になってまた包茎が邪魔だなぁって、今さら思うようになった。
現在、ビガーパンツは売ってなくて、リングのみっていう商品は色々出てた。
ですよね、あたしもパンツは不要で、自作リングだけでどうにかなったもん。
でさ、今からでもまたそういうリングを付けて暮らせば、さらに改善はされるのかしら。
当時はリングで亀頭を露出させないとすぐに皮を被った状態に戻っていた。
しかししばらくリングを付け続けてたら、リングなしでもあまり戻らなくなった。
それって、亀頭が成長して引っかかりが出来たんだろうなって思ったんだよ。
露出させておいた方が亀頭が成長しやすく、引っかかりも出来やすいんだろうと考えた。
それが正しければ、今は時々しか被らず露出が当たり前だから、これ以上は成長しない。
それ以外にリング付けて皮が戻らなくなる理由が思いつかないんだよなぁ。
とか思いながら、なんせAmazonで普通に何種類も売ってるので買って装着してみたわ。
さすが、自作スポンジタイヤよりは現代のシリコンの方が圧倒的に快適だね。

って、実は本題はその包茎を直すリングではない。
チンコに付けるリングは様々な目的の物がごちゃ混ぜに売られている。
どれが何の目的なのか、Amazonでは露骨にストレートには書いてなかったりする。
包茎を直す方のリングは、非常にソフトで伸び縮みして一日中付けてられる。
勃起しても全然痛くない。
それではない別のリングはあえて、勃起すると締め付けられるように出来ている。
伸び縮み柔らかリングは、縮んだときも良く縮むので生活してても勝手に外れない。
伸びないリングは勃起時の太さに合わせて作られ、生活してるとすぐ外れる。
勃起しないと締まらないゆるゆるリングだけど、勃起するとキツキツリングになる。
勃起するかしないかで太さがこんなに変わる事を、付けてみて初めて気がついた。

うん、その勃起時に締めるリングはね、締めてパンパンにする目的なのね。
あたしはつい最近、チンコに力を入れると亀頭をパンパンに出来る事に気がついた。
弱い勃起は亀頭まで堅くならないし十分に膨らんでいないが、力んで膨らませられる。
このリングを付けることで、力まなくても亀頭がパンパンに膨らむ。
亀頭まで硬く勃起する。
かつて自作の加圧トレーニングで手足を締め付けた事があるけど、原理はそれのチンコ版。
動脈は簡単に止められないが、静脈は簡単に止まるから血が集まる。
竿の血管がぷっくり膨らむ。
パンパンに膨らんでテッカテカにシワが伸び、尿道が少し開く。
破裂するんじゃないかと恐ろしくなる。

だがちょっと待てよと、あたしの目的は包茎の矯正だよな。
緩いリングで亀頭を露出させて置くより、締めるリングで膨らます方が効果ありそうよ。
毛細血管ってのは血が巡るほどに根を伸ばして成長していく物だ。
ミノキシジルだって血行を良くすることで、毛細血管がさらに伸びて血行が良くなる。
この締めるリングを付けてどんどんオナニーしてれば、もっと亀頭が大きくなるかもよ。
むしろ緩いリングで露出させるだけじゃ全然大きくなりそうもない。
包茎の矯正をするリングより、そうじゃないリングが包茎を矯正しそうな気がした。

その比較対象のミノキシジルは3ヶ月だか使えって水谷豊が言ってるよな。
締めるリングで3ヶ月くらいオナニーしまくって、毛細血管を増やしてみたい。
カリがもっと高くなるかも。

あ、書いてて思いだしたんだが、かつてオナニーしすぎてどこか破損したんだよね。
たしか、カリ首の所に切れ目が入って、その分だけ皮が少し伸びた記憶がある。
大きくなるほどに脱皮するは虫類システムかなぁなんて当時は思ってた。
今考えれば乱暴にしごいて切れてただけ。