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2007年 12月 24日 のアーカイブ

あまりにも使わないから、たまに使った時しか不便に思わなくて、調子が悪くてもほったらかしだった。
調子が悪いことすら忘れていたのだが、DVDの書き込みがしょっちゅう失敗する。
出だしは普通に動作していても、半分くらいまで行ったあたりで、失敗したとかいって止まる。
もちろんメディアはもう使えなくなるので捨てる。
でも必ず失敗するわけではなく、何度かやると成功したりまた失敗したり。
しかし、書き込みをやることがあまりないから、悪いのはドライブかメディアか断定できないでいた。
最初から認識もおかしかったので、うちのはDVDドライブの下に予備でCDドライブを付けて二段にしてて、
DVDだからCDのようにうまくいかないのかとあきらめていたのだが、やはり調子が悪かったのか。

でも、久しぶりに書き込みをやったら失敗したので、ついにDVDドライブは交換することにした。
いや、壊れてなくても新しいのに交換したくてたまらない昨今だが、今回は壊れたことにした。
買ったのは、OS上はDH20A3Sと認識されるやつ。
箱はLITE-ONだが、検索するとOEMだかなんだか知らないが、他のメーカーの名前も出てくる。
たぶん同じ物だろう。
これまでずっと、昔ながらのIDEにつなぐドライブを使っていたが、ついにシリアルに移行だな。
これkらはマザーボードにもS-ATAを4つ以上つなげられないと不足するから気をつけなきゃいけない。
事務所のベアボーンはIDEのプライマリのみとシリアル2個なので足りないな。
で、調子はどうかというと、今は書き込む物がないので試していない。
急務だった物は嫁のノートPCで書き込んでしまったからもういい。

さらに、せっかく通販で送料がかかるから、もう一つ買い物した。
今月だけで、そこのショップに三回目の注文だから、だいぶ気に入ってる。
前回はケースファンと電源を交換したわけだが、何も変った気がしないから不満足だと書いた。
それで、ビデオカードをファンレスにして見たくてどうしようもなくなった。
もちろん、性能もアップするのが理想だけれども、どうせ性能を生かす予定がないので、
逆に性能は悪くした方がファンレスでも温度が気にならなそうと判断し、わざと安いのを買う。
安いって言っても、古いせいで安いのを買うのではなく、新しい中で一番安いやつ。
選んだのは、玄人志向のGF8400GS-LE-256Hというやつ。
あたしは「玄人」を自称するのが嫌だと言う理由が大きくて、このメーカーはずっと避けて来た。
今回は性能とファンの有無と値段で選んだら、初めて玄人志向を買うことになった。
今まで使ってたやつは6600だから第6世代の中性能モデル、今回は第8世代の低性能モデル。
だから性能は下がってるかも知れない。

で、ファンレスの効果だが、HDDがうるさくなった。
すなわち今まではHDDの音が気にならないほど、ビデオカードのファンがうるさかった。
もうファンの付いたビデオカードは絶対買わないって思うほど。
温度は今65℃で、事務所の70℃に比べたら安心。
やっぱキューブベアボーンと冷却重視のケースじゃ差が出て当然って感じだね。

今回の買い物でようやく満足を得た気がする。