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普通サイズの碁盤はデカい。 そりゃオセロは8×8だし将棋は9×9だし、それに比べて囲碁は19×19だからデカいさ。 しかも碁石が多い。 そりゃ19×19だもんな。 デカイし多いし片付けるのが大変だ。 特に、白と黒に分けてしまうのが面倒だ。 オセロなら白と黒が裏表なので分ける必要はないし、将棋も全部まとめてしまう。 囲碁だけがコマ数が多く、しかも白と黒を分けてしまい、折りたたんでも盤が大きい。 そこ…続きを読む
あたしは胃とか十二指腸とかがしょっちゅう痛くなって、時には病院で検査を受けるのだが、 たいがい、胃とか十二指腸は軽い炎症しかなく、それより肝臓が悪いって言われる。 本当に、毎回毎回しつこいくらい、酒飲みすぎって言われる。 でも実際は、酒なんか好きでもないし、つきあいで月1とか多くて月3しか飲んでない。 酒飲んでないのに、酒飲みすぎな人と同じくらい肝臓に脂肪が貯まっている。 じゃあ、酒飲みすぎな人がさらに酒を飲むことはダメージになるんだか…続きを読む
囲碁の本を買いたい気持ちがしばらく低下していたのだが、またいろいろ欲しくなってしまった。 欲しくなったのは三冊だが、そのうち二冊だけ注文し、あとの一冊は送料の関係で次回注文する事にした。 とにかく早急に読みたかったのは、王銘琬の、ヨセ・絶対計算と言うやつ。 強くなるヨセの知識をようやく読み終わったばかりだが、まだまだヨセの本をたくさん読みたい。 ヨセの本といっても、ヨセで先手を取る手筋や1目でも得する手筋などを書いている本ではなく、 数…続きを読む
むしろ歓迎すべき事である。 http://wantech.ikuto.com/diary/55igo/2008/08_0125_1230.htm ヨセも、あまり勉強してなかったところを初めてみっちりやったから、初めて夢に出たようだ。 夢を見るほどにみっちりやったから、ちょっとは上達したと言うことかも知れない。 強くなるヨセの知識はだいぶ読み進み、数えるのが難しい問題ばかり。 自力で数えて納得できるようなやさしい問題はほとんどなくなってい…続きを読む
強くなるヨセの知識もようやく小ヨセの章を読み終わり、大ヨセの章に入った。 サルスベリや二線のコスミなんかが書いてある。 あたしが期待した大ヨセとは随分違う物が書いてある。 それもそのはず、あたしゃ大ヨセという言葉を間違って覚えていた。 布石を打って、戦いになって、一段落して地の争いになったときが大ヨセらしいが、 隅や辺で穏やかに別れ、中央がまだタップリ空いてる状態で地の争いになることが多いので、 大ヨセとは中央をいかに取り合うかなのだと…続きを読む
頭の良さの基準はいろいろあり、何らかのテストで数値化することもできるだろうが、 そのテスト向けに対策をすることや、慣れておくことで点数を伸ばす事が可能だ。 でも、メチャメチャ勉強した人とちょっと勉強した人が同じ点数を取ったら、 メチャメチャ勉強しなきゃ追いつけない人は頭が悪いって事になっちゃう。 この場合、同じ点数なのに、勉強しなくても出来る人の方が頭が良い。 勉強の仕方の差で、効率がよい先生に教えて貰ったとかだと、単に経済力の差な場合…続きを読む
ファミコンはあたしが小学校の時に発売された。 その前もカセットビジョンとかいろいろテレビゲームが存在していたが、 大がかりなことをやっても所詮はゲームウォッチと同レベルの、あまり面白くないソフトしか出てなかった。 テレビってのは家族の物だから、自分だけがゲームでテレビを専有するのは微妙な雰囲気があるわけで、 そこまでしてゲームをやるからには、よっぽど面白いゲームでないといけないわけだ。 よっぽど面白いゲームが出始めたのがファミコンからだ…続きを読む
毎日、嫁と子供より一時間早く起きることで囲碁の時間を確保している。 一時間もあれば棋譜並べも出来るはずだったが、子供が早く起きることも結構あり、 子供に碁石が見つかっちゃうと、白も黒も全部混ぜられてしまうので、分けて片付けるのが大変。 つーわけで、碁盤と碁石を使った勉強は完全にあきらめている。 せっかく、NHK杯の棋譜が講座テキストに掲載されているのに、並べる時間はない。 まぁしかし、実際の碁石と碁盤を使わずに、パソコン上に並べていくの…続きを読む
NHK囲碁講座のテキストが面白くて、結局毎月買っている。 テレビの方は、出演してる二人がテレビのプロではなく囲碁のプロにすぎないので、 やってる内容自体は面白くても、見せ方が地味で残念な時もあるが。 テキストの方は面白い内容がぎっしりつまってて、むしろテレビより面白いと感じる事もある。 テキストの方を先に読んでしまって、忘れた頃にテレビで復習して思い出すからちょうど良い。 格言って、囲碁に限らず、たとえば「二兎を追う者は一兎をも得ず」見…続きを読む
対局はほとんどしてないが、本はいっぱい買って、持ち歩いて暇さえあれば読むって感じで、 囲碁の勉強は一年ぐらい続いた。 家には小さい子供がいるので、碁盤と碁石を使った勉強は結局出来ない。 連続した時間を必要とする対局やら棋譜並べなんてできっこない環境ではあるが、 本を読んでの勉強がそれなりに面白いので、勉強は一年続けることが出来た。 本当は新作のゲームもやりたいし、ゲームの方が刺激が強くて面白いのだが、完全に我慢している。 囲碁の本さえ読…続きを読む
この時期はまだ一回戦をやってるので、女流棋士が打つのを見れる。 相手の男性棋士はたいがい、NHK杯に出てくるくらいだから、女流とは段位差が大きく、 今のところ順当に女流は全員負けている。 女流の枠があるから出ているんであって、枠がなければおそらく、NHK杯に出れる女流はいない。 そうなると、まるで一回戦で負けるのがわかってて出てるみたいで、面白くなさそうなイメージだが、 個人的には、ちょっとぐらい段位差がある対局を見る方が面白かったりす…続きを読む
月刊誌を二冊読むだけでも、囲碁の勉強に多くの時間を割くことになるから、 それ以外の本を読む時間はないし、もう買わなくても良いだろうと思っているにもかかわらず、 相も変わらずドンドン買っちゃう。 読むかどうかは別としてもだ。 詰碁は適切なレベルの本をすでに多く持っていて、これ以上難しいのも簡単なのもいらない。 今後よっぽど上達しない限り、詰碁に関しては今持ってる物だけで十分。 強くなる考え方みたいな本、序盤や中盤のワンポイントレッスンを集…続きを読む
詰碁の問題集にはだいぶ慣れたが、ヨセの勉強はほとんどしていないのだが、 ちょうどよく、簡単そうなヨセの本が発売されたので買ってみた。 ひと目のシリーズは、簡単な問題がたくさん書いてあるので、ヨセも楽勝すぎを期待した。 今月はパソコンばっかりいじってたから、一冊読むのにだいぶ時間がかかった。 黒番で統一はされていないが、白番の問題には必ず、黒1、白2、黒3、などと図示してあるから、 次は白4であることは一目瞭然で、盤面以外に目を向けて手番…続きを読む
詰碁の上達がなかなか思うように進まないので、早起き棋譜並べはやめて、早起き詰碁が続いている。 白江式詰碁を一ヶ月くらい繰り返し、もう隅の死活にはだいぶ自信がついてきたと思って、 しばらくやってない初段合格の死活をやってみたら、もうすっかり忘れてて苦戦した。 一つの本を暗記するほど繰り返し、飽きて別の本を繰り返し、久しぶりに戻るとこんなに忘れてるのかと。 いや、忘れるのはいいのだが、忘れるとこれほどまでに解けなくなる物なのかと。 どれか一…続きを読む
二日くらいプログラミングをやって、その間、詰碁をやらなかったせいで、 もう一度詰碁を始めるのが面倒だと感じた。 ちょっとでも暇な時間があればすぐさま鍛えようと思っていたのに、ボンヤリしてなかなか始めない。 やっぱりトレーニングは、習慣として続けていかないと挫折しやすいな。 あたしの場合は、対局で勝つためのトレーニングとして詰碁をやるのではなく、 トレーニングである詰碁をもっと楽に解けるようになることを目指している。 たとえるなら、何かの…続きを読む