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キーワード: ‘コレ’

これもSJISのエディタでは特に考えなくてもいい話だ。 アルファベットが連続していたら、その途中で折り返したらいけないってだけ。 その際、どれがアルファベットの文字なのかってのは単純なんだよね。 SJISには半角と全角のアルファベットがあり、 半角のアルファベットは途中で折り返しちゃいけなくて、全角は折り返し出来る。 そもそも全角のアルファベットはSJISの文書では使えるけど、ASCIIでは使えない。 だから、全角の文字は日本語流の折り…続きを読む

なんか、更新した場所がたくさんあるので、ここらでいったん出しておく。 結構燃え尽きてるので次があるかはわからないが。 前回の2.08ではEmEditorフリー版に影響を受けた部分が多少あったわけだが、 今回は萌ディタの開発日記に影響を受けた部分がいっぱいある。 やっぱりユニコードでプロポーショナル対応なエディタは参考になるな。 SJISのエディタだと参考にしなくてもTEditorのソース読めばいいからね。 TEditorを研究してパクり…続きを読む

メモ帳での画面表示色って、Windows全体の色設定にしたがうようになっている。 黒地に白で書くようなテーマにすると、メモ帳でもそれに従うようになる。 範囲選択された文字の色と背景も同様だ。 真魚の場合は、Windowsの設定がどうであっても、真魚の設定で動くようにしている。 でも、色設定の項目に範囲選択された文字色と背景色の設定がなく、 範囲選択部分はネガポジ反転で対応している。 白地に黒の文字なら範囲選択で黒地に白になるっていう感じ…続きを読む

JIS/EUC変換読み書き部分を作り直し、今まで対応してなかった文字に対応したので、 文字コード自動判定部分も、新たに対応した領域を使いたい。 jconvert.pasは結構古いものなので、 JIS、EUCを検出することは出来ても、UTF-8やUTF-7を自動判定することは出来ず、 真魚では、まずjconvert.pasの判定もして、 しかも自前で書いたUTF-7とUTF-8の判定をもするという形をとっているわけだが、 全部まとめて1p…続きを読む

JISにもESC$(Dで補助漢字領域が使えるようなので、読み込み部分で対応した。 これで、EUCもJISも旧来の変換では切り捨てていた多くの文字に対応した事になる。 もちろんJISの書き出しはメーラー互換を前提にするので、補助漢字の書き出しはしない。 JISで使えないはずの規格外4文字が半角カタカナ周辺にあり、これも書き出さないことにした。 JISの変換はやはりSJISを経由にし、新たにテーブルを設けることはしなかった。 さてここで、ま…続きを読む

なんか文字コードに躍起になっているが、もともと萌ディタの開発日記が発端である。 http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/3617/progress_2004Q2.html EUCはSJISにない文字も扱える仕様に変更済み。 次にJISなんだが、そこに書いてあるようにいろいろあるわけだが、 読み込みについてはどんな実装をするか悩まずに出来た。 EUC変換のために作ったテーブルを使っ…続きを読む

ようやく満足のいくEUC対応ができあがったようだ。 が、乗りかかった船なのでもうちょっと調べている。 http://kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/kanjibukuro/japan.html これのEUC-JPとShift_JISのところに、ちょっと納得いくことが書いてあった。 >いずれを使うかは、使う人の自由にまかされます。 なるほどな。 DelphiアプリでのEUC変換は、jconvert.…続きを読む

自体はどんどん複雑化する。 ユニコードの私用領域であるU+E000辺り以降が、SJISやJISへ変換出来ると言うことを、 ATOKの文字パレットで確認したが、JISの規格では使われていない、 0x7F21から0x927Eまでが割り当てられているようだ。 EUCでは、JISでの0x2121~0x7E7Eに0x8080を加えた、0xA1A1~0xFEFEを使っているので、 規格をはみ出して私用領域を割り当てようとすると桁があふれてしまうのだ…続きを読む

JISX0212の補助漢字領域の資料が正しいかどうかはわからないが、 JISX0208の第一水準、第二水準漢字領域については、 資料には不備が多すぎて使い物にならなかったと言うことで、 CP50220を使って、OSにJISX0208領域を実際に変換させてテーブルを作成させた。 そしたら、CP20932を使ったときと同様、それと同じ文字で問題があった。 これも、SJIS経由での変換とは多少違った物を作ってしまった。 いや、多少かどうかは知…続きを読む

二つの方法がダメになった。 ○SJISを経由すると補助漢字が失われる。 ○CP20932でもうまくいかない。 で、最後の方法として、 ○アプリが変換テーブルをもつ。 コレをやるにあたり、 http://www.unicode.org/Public/MAPPINGS/OBSOLETE/EASTASIA/JIS/ にあるテキストファイルを使用した。 矩形選択と正規表現置換で、完璧にDelphiコードに変換できた。 そして実際に正しい変換が出…続きを読む

まとめると、EUCをWindowsで扱う方法は三つ。 ○SJISに変換する。 SJISにはない補助漢字領域の文字は全て破棄する事になる。 ○EUC<->UTF16変換テーブルをアプリ内で持つ。 一番やりたいのはこれだが作業がつらい。 ○CP20932を使ってWindowsにやらせる。 本来のEUCでは補助漢字領域を3バイトで表すが、CP20932は2バイトで表す。 この2バイトと3バイトの相互変換が実に簡単な事がわかった。 CP2093…続きを読む

萌ディタの日記を読んだおかげで、コレまで知らなかったいろんな事が見えてきた。 作者さん相当賢いんだなぁ。復帰するのかしらねぇ。 で、真魚にも生かしたいのだが、タップリと書いたせいで自分で読み返すのが面倒だ。 気になる部分を自分のためにまとめてもう一回書く。 >EUC対応 真魚は、Delphiの世界ではスタンダードなjconvert.pasを高速化して使っている。 これって、EUCをSJISに変換するユニットだから、SJISに変換できない…続きを読む

フリーソフトをVectorに登録しておくと、たまにレビューワーの人が記事を書いてくれる。 あたしの作ったソフトも何個か記事を書いて貰ったんだがね。 真魚の記事をもう一回書き直して貰えるらしい。 そこに、作者のひとことってのを載せてもらえるんだが、 普段自分のサイトには何でも好きなこと書いて気をつかってないんだけど、 いちおうよそのサイトに書くんだし、いったん書いたら自分で好きに修正できないので、 誰の悪口にもならないよう、一生懸命に気を…続きを読む

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テキストファイル内で改行を表す記号が統一されなくて困ると言う話。 真魚は、Windows、Windows以外、古いMacという、三つの表記を使っている。 まず、Unix系のパソコンでは、改行をLFという記号で表している。 インターネットとかが普及したせいで、LFの需要も高まってしまった。 次に、古いMacはCRという記号で改行を表していたのだが、 そのインターネット需要のためか、最近はLFに変更されているらしい。 コレが、Windows…続きを読む

つづき。 結局全部読んだ。参考になりまくった。 http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/3617/progress_2004Q4.html http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/3617/progress_2005Q1.html http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakla…続きを読む