文字コード関連もうちょっと

JISにもESC$(Dで補助漢字領域が使えるようなので、読み込み部分で対応した。
これで、EUCもJISも旧来の変換では切り捨てていた多くの文字に対応した事になる。
もちろんJISの書き出しはメーラー互換を前提にするので、補助漢字の書き出しはしない。
JISで使えないはずの規格外4文字が半角カタカナ周辺にあり、これも書き出さないことにした。
JISの変換はやはりSJISを経由にし、新たにテーブルを設けることはしなかった。

さてここで、まだ文字コード関連の仕事が残っている。
いままでは、EUCでもJISでも、SJISで使えない文字を色分けしていた。
JISはそれでも良いだろうが、EUCはこの色分けを変更しなきゃいけないだろう。
でも、これまで通りSJISで使えない文字を色分けした方が、
補助漢字であるということがわかって、使う人には便利なんじゃないかと。
これも、対応してないソフトが悪いんだってことで、EUC完全対応しちゃうべきだろうか。

文字コード判定部分も、EUCの補助漢字、JISのその他のエスケープに対応していない。
この部分については、こうやれば速いだろうなってアイデアはあるんだけど、
それやってたらまたかかり切りになるかなぁ。

まぁ、テキストエディタなんだから、文字コードに関する部分はかかり切りになってもいいけどね。
まだ萌ディタの開発日記からヒントを得たTODOがいっぱいあるが、ここから進まない。

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