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追試の締め切りは一月末なので、それまでジックリ研究する予定だったが、 これ以上研究しなくてもよいと気がしたので、昨日のうちに投函した。 宛先は「追試係」ではなく「特別紙上認定係」になっていて、 年配の受験者に対する配慮だなぁと感心した。 正月明けに来るはずの囲碁未来も来たし、中旬に来るはずの本試験結果も来たし、 さらに予想外の追試も来たせいで、正月は囲碁で全然時間をもてあましていない。 これもモチベーションを維持させて囲碁人口を減らさな…続きを読む
囲碁未来の1月号が届いたので、これの認定問題に応募して94点以上取る事ができれば、 自称「11月号のハガキが嫁の車内に放置されなければ初段」から脱却できるチャンスだ。 さっそく認定問題を先に見てみたが、バクチが必要なくらい難しい。 今までは、死活と攻め合いの問題は全て正解してきたけど、遂に死活で解けない問題が出た。 解けないと言っても、答えは三択なので、受験生時代に培ったテスト対策力で答えがどれかは分かる。 その分かった一手目を元に、そ…続きを読む
自分の趣味は何かということについて、正直に書けない人は多数いることだろう。 何と書いても別に損も得もないような状況では、ナシでも空欄でも何でも良いのだが、 あたしが初めて、自分の趣味を真剣に捏造しなければいけなくなったのは、高校受験の時だ。 正直な話、当時のあたしの趣味はファミコンとオラリーだ。 今でこそ子供がゲームやるのは普通になったから、もしかしたら堂々と宣言してやってるかも知れないが、 当時はファミコンなんかやってたら叱られること…続きを読む
Amazonで確認しても特に売れているというわけでもないのでナメていたが、 石田の実戦詰碁が面白くて仕方がない。 ジックリ考えて、答えがわかった瞬間のアハ体験やら快楽物質やらもさることながら、 似た形が何度か出てくると知ってるから解けるという、勉強の成果にも嬉しくなる。 やはりまた受験に例えるが、自分が覚えた所がちょうど本番で出題されると、 勉強して良かったなと言う実感を得て、そしてもっと勉強を続けようというモチベーションになる。 まぁ…続きを読む
今はどうか知らないが、昔の受験生は勉強さえしてれば他は何もしなくて良かった。 学校の成績さえ良ければ将来の心配はなかったわけで、勉強好きな人は好きなことが出来て幸せだった。 今は勉強しかやらないわけにもいかないので、時間をどう使うか考えなければいけない。 対戦ばかりして勉強しない方が良いとかなら単純だが、勉強すべき物がたくさんあるので、 いったん整理してどう勉強していくか考えようと思う。 今は買った本を興味がある順に読んでいくだけだが、…続きを読む
日テレ系列のドラマに出てくる家庭教師が言った言葉で、 受験問題というのはその学校がどんな生徒を欲しがっているのかのメッセージなんだって。 確かに、頭のいい子が欲しいなら知能テストをやればいいわけで、 いろんな教科をテストするのは、頭が悪くてもいいからその分を勉強でカバーする努力をみるって事だ。 過去問を見ることで、何が出来る人が合格なのかを知るのが合格の早道。 別に過去問じゃなくてもいいのだが、試験問題の難易度とか傾向を知ることは当然必…続きを読む
夏を制するものが受験を制するなどとよく言われるが、こっちの受験ごっこも今が大事な時期。 八月の最終週ということで、今週はさらに気合を入れて、買った本を復習しまくる。 特にひと目のシリーズは体の一部にしてしまうくらいに親しみたいと思っている。 月・木-ひと目の手筋 火・金-ひと目の詰碁 水・土-ひと目の布石 これはこの三冊の現物を見る前の時点で立てたローテーション学習計画だ。 これらを買おうと思った時点では、こんなにボリュームがあるとは思…続きを読む
時間をかけて難しい問題を解くよりも、簡単な問題を多くやろうというコンセプトで、 簡単な問題を集めた「ひと目の手筋」と「ひと目の詰碁」は、どっちも後半難しい。 序盤、そもそも問題に慣れていない初心者だから、簡単な問題にすら戸惑うが、 続けてどんどんやっていくと攻略のパターンが見えてきて、前半は確かに簡単に解けるようになる。 あたしの場合はどうしても、受験勉強のクセで出題者の意図を考えてしまい、 囲碁の実力ではなく解答テクニックで一手目が見…続きを読む
ゲームボーイアドバンスのヒカルの碁で左為にルールを教えて貰い、 趙治勲のおぼえたての碁を読んで「たちまち強く」はならなかったが、9路盤ならだんだんわかってきた。 19路盤にステップアップするために、今読んでるのが「序盤の打ちかた」という本だ。 まさに19路盤へのステップアップのために書かれた本。 隅への先着、シマリとカカリ、辺のヒラキが書いてある。 しばらく9路盤しかやらないだろうと思ってたから、買っても読まずにいた本だ。 ところがこの…続きを読む
全然勝てなくて飽きてきて、面白さが続くようググって、昨日見かけたサイトには、 一年も続ければ普通に有段の実力がつくような事が書かれてあった。 もちろん、ダラダラとやるんじゃなく、好きになってみっちりやればの話だ。 あたしは大学受験の時に半年で一気に成績を上げて、そのあと勉強に飽きてしまったし、 宅建の試験も勉強を初めて半年位が一番成績が良く、本番は飽きて1時間以上寝たくらいで、 やる気があって集中しても続くのは半年くらいしか持たないのは…続きを読む
日曜、キムタクのドラマがあまりに不評らしく、どれだけつまらないか試しに見てやった。 5分も見る前に嫌になって、NHKを見たらもうインド人もビックリですわ。 いや、インド人にビックリだよ。 インドといえば、ジョジョではバクシーシとか言って乞食がよってきて、 ポルナレフがそいつらを利用して仇討ちを行った場所というのが印象強い。 あのマンガ自体そんなに昔じゃないし、ものすごい後進国なイメージがあるのに、 あと20年ぐらいで日本を追い抜くという…続きを読む
本当は一通りクリアしてから総括として書こうと思っていたが、 意外に手こずって先に進めないので、もう我慢できなくて書く。 あれもこれもと名前を挙げてはいるが、DSで一番最初にやってみたのは応援団。 これをちょこっと毎日やりつつ、その他のゲームにも色々手を出して見るという状態だ。 さすが、レビューサイトの得点で一番面白いゲームに君臨するだけのことはある面白さ。 かつてのスーファミには、当時ゲーセンで流行ってた回転拡大縮小機能がついていて、 …続きを読む
Wikipediaによると、ゲーム脳という発想はかなり疑わしい仮説のようだが、 あたしゃ自分がバカなのはゲームのやり過ぎだからだと信じて疑わない。 ゲーム脳に関する本も読んだことがないし、どういう話なのかはさっき知ったばかりだ。 しかし確実に自分がバカであると言うことと、ゲームやり過ぎであることは言えるわけで、 バカだからゲームやり過ぎだし、ゲームやり過ぎでバカにになったし、 この二つは切っても切れない関係にあると感じているわけ。 おそ…続きを読む
テレビで言ってたけど、日本が30年後に無くなってみんな難民になるらしいよ。 で、今年は地震も来るし、ポスト小泉は武部さんか福田さんだそうだ。 「六星占術」でググると、自分の生年月日を入力するサイトがたくさん出てくる。 そこに入力してみると、金星人(-)だそうだ。 詳しくは、生まれた年と月で数字が決まっていて、それに生まれた日を足して1引くと、 自分が何星人なのか6つに分けられ、さらに干支でプラスかマイナスかの12種類。 そしてこの12分…続きを読む
アルバイト講師が小6を殺しちゃった話ってテレビで見てるとさ、 殺されちゃった人と家族には申し訳ないような不謹慎な事にばかり気が行くのね。 これって、被害者側の心がけで楽勝で避けられたことだよなぁってのが一番気になる。 だってさ、現に避けた人がいるんだべ。手をつねられて塾やめた中3がさ。 なんか、ずっと前からトラブっててコイツは頭がヘブンだってわかってたわけでしょ。 そんな塾なんかやめちまえよって思うんだけど、それがやめられないほど必死な…続きを読む