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6局載っている打碁集の丸暗記を目標にしているが、現時点で5局目の途中まで、 本を開かずに並べられるようになっている。 以前は一局覚えると一局忘れて、結局一度に覚えていられるのは一局のみだったのだが、 毎日覚えた棋譜を復習しながら徐々に増やしていったら、この調子で一冊全部覚えられそう。 初期メモリー不足を嘆いていたが、地味な努力でジワジワ増設して行ってる感じ。 ただ、4局目までは中押しで、5局目と6局目は作り碁なので手数が長く、ここからが…続きを読む
護身用とか言っても、物理的に身を守ったところで社会的にダメージを受けたらなんにもならないじゃん。 刃物を出したぐらいで恐れて穏便に身を引くような相手になら、そもそも刃物を出す必要もない。 かといって、刃物でなきゃ対処できないような相手に刃物を出すと言うことは、 刃物を使った命がけの戦いを相手にも要求する行為であり、 その時点で、ケガするかケガさせるかの二択になり、どっちにしろ損をする事が決定する。 頭がマトモでない人にナイフを向けると、…続きを読む
NHK囲碁講座テキスト10月号を買った。 9月号までは格言をやっていて、うちには格言ばかりを書いた本がないので、それなりに楽しめた。 しかし、10月号からは定石の講座が始まり、これが退屈でほとんど読んでいない。 あたしは囲碁未来の定石コーナーも退屈で図しか見なかったりする。 これでも定石の勉強が好きな人は楽しめるのだろうか。 どうせ定石の一部を暗記したところで、暗記してない定石が出てきたら対応できない。 そこで、単に暗記するのではなく、…続きを読む
棋譜を一局覚えると、いつの間にか別の一局を忘れ、 同時に多くの棋譜を記憶にためておくことが難しいので、 既に暗記した棋譜も復習のために毎日一度ずつ並べてから、別の棋譜暗記に取りかかる事にした。 それでもより多くの棋譜を覚えようとすると混乱したり忘れたりするのだろうが。 この方法では、覚える棋譜が多くなればなるほど、その復習に時間を取られて、 新しい棋譜を暗記するための時間を割けなくなってくる。 ゆえに、既に暗記した棋譜の復習は、より素早…続きを読む
あたしは中学生の時に、記憶術の教材を買ったことがある。 内容的には、頭に時計がぶつかったとか、目にバケツが入ったなど、 頭のてっぺんから足の先までに、色んな物をぶつけて痛い目にあう想像をすることで、 あとから頭は何で痛かったかなと、思い出しやすくなるというものなど。 鼠を牛が踏みつぶした、牛を虎が食べちゃった、虎を兎がけとばした、って感じで、 次々に物語を作って順番を覚えるというのもあった。 記憶術のやり方の解説だけでなく、記憶術を使っ…続きを読む
NHK杯の治勲対山下をきりのいいところまで暗記で並べられるようになったので、 今度は、以前ダウンロードしてプリントアウトした、治勲対武宮で大斜が出てくるやつにトライ。 これも100手まで暗記したので満足していたら、治勲対山下を忘れてしまっていた。 まず一手目から思い出せない。 せっかく覚えた棋譜を忘れちゃうのはもったいないので、もう一度、治勲対山下をおさらい。 8手まで棋譜を見ながら並べたらなんとなく思い出したが、それでも忘れてるところ…続きを読む
依田の古碁名局選の棋譜を並べていて、いくら歴史上の強い人といってもピンと来ない あたしのような素人には、歴史上の強い人も現代の強い人も、どっちが強いか棋譜からはわからない。 知らない強い人の棋譜を並べるより、テレビや著書でおなじみの強い人の棋譜の方が、 並べてる途中でも両者の顔が思い浮かんだりして、あたしには面白い。 それで、古碁はお休みしてNHK杯の棋譜を並べる事にした。 NHK囲碁講座テキストにはNHK杯トーナメントの棋譜も掲載され…続きを読む
自民党総裁候補として何人かの名前が挙がっているが、 誰が総裁になったとしても、その後に衆議院解散と選挙が控えているらしい。 形の上では、自民党の総裁選では首相を決めることにもなるが、 これは目先の選挙に勝つための一時的なリーダー選びにすぎない。 すなわち、安倍晋三を選んだ時と全く同じだ。 安倍が最も選挙を戦えそうだと言うことで総裁となり、選挙に負けてやめた。 選挙に勝つための顔選びではなく、真面目に日本の首相を選んで貰いたいものだ。 仮…続きを読む
新しくできたラーメン屋のスープがタカハシ似だった。 タカハシとは、かつてあたしがバイトとして潜入していた飲食店のことだ。 世間的にはラーメン屋に分類されるが、オヤジはその麺料理をラーメンと呼ばれることを嫌った。 確かにタカハシはラーメンとは別の料理であり、スープも麺もタカハシにしかない独自料理だった。 自称ラーメンファンに限って、ラーメンのものさしでタカハシを評価するわけで、そりゃオヤジも嫌がるさ。 ラーメンなら多少違っても別の店で食べ…続きを読む
王銘琬の絶対計算と一緒にこの本を買った。 動機は単純にコウを分かりたいから。 しかし、読みかけてほんの数ページで一度やめている。 コウに関してはこれまでも面倒くさくて避けて来たし、だからこそコウの本を買ったのに、 コウが絡んだ図を見てたらやっぱりまた面倒くさくなってしまったんだよな。 第一章は「コウを楽しもう」という題なのに、第一章で楽しめなくて挫折してしまった。 でも、いったん休んで覚悟を決めて、再開したら結構すんなり。 こういう本を…続きを読む
嫁は完成品が欲しいだけだから、どうやって作るかの部分にはあまり興味を持っていないし、 実行部隊は設計したり作ったりが楽しくてしかたないのだろうが、 あたしは制作途中をみてるのが面白かった。 ただ、残念ながら、作業員に紛れつつ腕組みして見てるだけというわけにはなかなかいかない。 見てないで、掘るべきと分かっているところは掘り、斬るべきと分かっているところは斬るしかなかった。 自発的に集まった他の作業員とは違って、作る事を楽しむ気はなかった…続きを読む
あたしは胃とか十二指腸とかがしょっちゅう痛くなって、時には病院で検査を受けるのだが、 たいがい、胃とか十二指腸は軽い炎症しかなく、それより肝臓が悪いって言われる。 本当に、毎回毎回しつこいくらい、酒飲みすぎって言われる。 でも実際は、酒なんか好きでもないし、つきあいで月1とか多くて月3しか飲んでない。 酒飲んでないのに、酒飲みすぎな人と同じくらい肝臓に脂肪が貯まっている。 じゃあ、酒飲みすぎな人がさらに酒を飲むことはダメージになるんだか…続きを読む
嫁がまた新しい遊びを考えたらしい。 家の裏には小さい畑があるのだが、その一角、元は柿の木があったあたりのデッドスペースに、 手作りで竪穴式住居を造るんだとさ。 テレビだかラジオだかも来るらしいのだが、当日は訳あってテレビに出れない人が多く集まるので、 絵的にはデストロイヤー軍団になる予定で、たとえ映像がテレビに出ても、作業風景は使えないはず。 竪穴式「住居」と行っても住居に使うつもりはないし、そんなに広いスペースでもない。 あくまで、竪…続きを読む
半分くらい読んだのだが、普通の手筋の本だ。 対照表となっているが、正解図と不正解図が書いてある問題集となんら変わらない。 他の本は問題の答えは裏のページにあるが、この本は見開きにあるってだけ。 あたしは答えが問題の隣にあっても、問題に集中すると答えに目が行かないので、 むしろ、パラパラめくって戻らなくて良い分、この構成の方が便利だと思うくらいだ。 黒番で統一してあるし、問題・俗筋・手筋・変化の順に統一されたレイアウトも読みやすい。 文子…続きを読む
ネットで見てどうしても食べたい店があったので、再び五所川原のエルムに行ってきた。 そのどうしてもは、「らーめん誠や」ってところ。 醤油ラーメンが黒いという特徴を、塩ラーメンが白さで引き立たせてるところが格好いい。 醤油を食うか塩を食うかではなく、黒を食う白を食うかって思ったら、どっちも食いたくてたまらなくなった。 夫婦と子供で行って、白と黒と両方を太麺の味玉入りで、さらにライス一つつけて注文した。 食券販売機のところに、オススメは黒なら…続きを読む