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キーワード: ‘肉汁’

あたしは肉汁がどんな味かもわからないくせに、想像で美味いと思い込んでいた。 自分で食べて比べたわけでもないくせに、肉汁を逃がさない調理法が良いと思ってた。 こうやって焼いたら肉汁が逃げる!とか言って、正しい焼き方にこだわったりしてた。 その正しいと思ってた焼き方でも肉汁が逃げるとテレビで紹介され、初めて疑問を持った。 それまでの焼き方もテレビの言ったことを疑いもなく信じ、自分の舌で確かめてなかった。 その時反省したので、あたし自身の肉汁…続きを読む

今夜、あたしは行ったことがない焼き肉屋に会合で行く予定がある。 そのせいで、今日は肉のことが気になって仕方が無い。 あたしを迷わせているのは、先日ガッテンで紹介した肉の焼き方だ。 家の焼き方と店の焼き方の二種類の話をした。 その、店の焼き方をどうやればいいかはわかったが、理由とか仕組みにかなり疑問がある。 まず、昔から浸透している一回しかひっくり返すなと言う焼き方が間違いなんだと。 肉をひっくり返す度に肉汁が失われるから、ひっくり返すの…続きを読む

低温調理に飽きてあまりやってなかったら、いろいろ忘れちゃってた。久しぶりにやって、もう一度、ググったりし直して基本に立ち返った。そのググった結果で出てくるサイトが、自己矛盾したことを言ってたりする。あるいは、理由のないことを書いてたりする。これじゃ、よその人もググってマネしてるだけで意味はわからないってなるだろう。難しいと思って当然だ。でも重要なのはたった一つ、「肉汁を逃がさない温度をキープする」事だけ。そして心配な人は「雑菌が繁殖しな…続きを読む

あたしはローソンのげんこつメンチとおかずメンチが好きだ。 暖めなくても好きだしソース付けなくても好きだ。 だから店員の個体差、店舗の方針の違いを吸収し、どう提供されても好きだ。 ついでにはみ出るメンチカツバーガーも好きだ。 ローソンで買う物の上位にメンチシリーズが並びまくっている。 そんな中、あふれメンチ、とけコロってのがラインナップされた。 メンチは好きだがコロッケはまぁ、好きでも嫌いでもないって程度。 メンチは好きだけどあふれる必要…続きを読む

低温調理のための機械とか容器とかを揃えたが、イマイチ満足出来ていない。 何をやっても普通に焼いた方が好きで、買ってしまった機材に複雑な気分を抱く。 ただし肉の事しか考えてないので、肉以外の利用方法は知らないよ。 肉に関しては、65℃未満で調理する事で肉汁が染み出さないギリギリをキープする。 あたしは好奇心で、肉汁を逃がさなければ何が違うのか、知りたくて仕方なかった。 そして低温調理して好奇心を満たした結果、そんなに好きでもなかった。 機…続きを読む

Amazonで注文した低温調理のための機材が到着したので、さっそく使って見た。 結論から言うと、期待が大きすぎてそこまで感動する物じゃなかったみたい。 しかしこれは一回目の調理で、しかもわざと、あたしでも出来る程度に雑にこなした。 最初から丁寧にベストを尽くし、今後もそのベストを維持するってのは難しい。 まずはなるべく手を抜いて、次回以降にもっとこうしようと欲を出していきたい。 あたしは今回、豚と牛を同時に同じ浴槽で調理してみた。 豚だ…続きを読む

あたしが肉汁の事で思い悩んでしまったキッカケは、ガッテン流の焼肉だ。 奴らによると、肉を45℃以上に加熱することで、固いタンパク質が壊れて柔らかくなる。 そして更に加熱すると、それが何℃だかわからないが、肉汁の袋が破れて逃げてしまう。 定番となっている片面じっくり裏面さっと焼きは、片面じっくりの時点で肉汁を逃がす。 だからガッテンは今までの焼き方をやめて、別の焼き方を提案している。 片面を焼きすぎないうちにひっくり返し、裏も焼きすぎない…続きを読む

 そんなに野球に興味がないので、この年でこれが生まれて初めてのプロ野球観戦。東京ドームで巨人対ソフトバンクを見てきた。テレビで見ても野球はペースが遅くてヒマなんだけど、生観戦は面白かった。特にランナーや内野守備がいっせいに反応する瞬間とかが面白い。テレビでは牽制してると試合が進まないのでさっさと投げて欲しいと思ってたけど、生だとランナーとのかけひきの緊張感が伝わって、やっぱり球場を見渡せるかどうかでだいぶ違うなという印象。席は両方のファ…続きを読む

BSEとか狂牛病とか呼ばれて、輸入再開しても購入を避ける傾向が続いているが、 あたしゃ早くアメリカンビーフが食いたくて、待ちに待った喜ばしいニュースだ。 一部の人は安全性に疑問を持っているようだが、こちとら危険性に疑問だ。 アメリカ産牛肉、あるいは牛肉そのものを避けている人は、 なぜ牛肉は騒がれて豚肉は騒がれないのか知っているのかと。 牛は病気になって豚は病気にならないものとでも思っているのだろうか。 豚は生まれてから食われるまでの生育…続きを読む