効いてる気がしても理論上は不要
あたしはプロテインを多めに飲んでるが、なおかつ単体グルタミンも混ぜている。
それを理論で説明したいが、「なんとなく効いてるから」と感覚の説明しか出来ない。
AIのGeminiを問い詰めて、グルタミンをサプリとして摂取する理由を聞き出そうとした。
今までは胃腸の調子に良い影響を与えてると思ってたが、非常に微妙になってきた。
サプリを飲まなくても、便通は良くなったり悪くなったりの波があるもんな。
以前は下痢や便秘が多かったが、おそらくイヌリンの摂取でどちらも減ったつもりでいる。
さらにグルタミンを摂取するようになり、イヌリンほどじゃないが影響は少しある気がするが。
グルタミンを飲んだから調子が良くなったか、関係なく調子の良い波が来たか判別つきにくい。
飲み始めてすぐ風邪引いたし、免疫とかは期待できないかなと。
あくまであたしは自分で弱点だと思ってる胃腸の調子を整える事だけ期待している。
その上でのAIにたくさん質問をぶつけ、やっぱりサプリとして摂取する意味は聞き出せない。
「体内で最も豊富なアミノ酸を15gしか摂取しなくていいのか」
「プロテインを十分飲んでるのにグルタミン単体を追加する必要はあるか」
「プロテインにもグルタミンが含まれてるからプロテインも腸によいのか」
「グルタミンはどこで不足し、どこで産生されるか」
「何を材料に産生するか」
「グルタミンが不足したときは他のアミノ酸も不足しているのではないか」
とにかく食事に含まれているグルタミンで足りなければと言うのが答えだ。
プロテインを多めに飲んでるから、間違いなく足りてはいる。
ただ、全身トータルで足りてても腸で足りないかも知れないじゃない。
そこへ消化する必要がないアミノ酸状態のグルタミンをダイレクトで入れたい。
そのことに意味があるかって言われたら、まぁ一般論としては無いようだ。
他のアミノ酸よりグルタミンだけが突出して多い状態だと腸に良いかもって思ったけど関係ない。
アミノ酸だろうがプロテインだろうが、足りない分を補う事にしか使えない。
足りてたらそれ以上は無駄。
グルタミンを摂取したいけど他のアミノ酸を摂取したくない特殊状況に利用する。
そんな状況は存在しないんだけどね。
とにかくグルタミンは体内で最も豊富なアミノ酸だ。
最も豊富なアミノ酸が不足する状況って、間違いなく他のアミノ酸も不足している。
そういう状況にならないようプロテインを飲むべきで、グルタミンだけを追加する必要はない。
ただ、腸ではグルタミンだけが栄養になるから、腸ではグルタミンだけ不足するかも知れない。
筋肉や肝臓ではグルタミンが産生されているのに、腸ではほとんど産生されてない。
必要なら多く産生されるはずで、食った物から摂れるグルタミンで十分だから産生されない。
腸の栄養だからって言ってるけど、腸で必要なグルタミンはあまり多くないかも知れない。