アナドロールが安全そうに見えてきた

YouTubeで山本義徳を検索すると、20年以上前の彼が30歳の頃に出演したテレビ番組がヒットする。
それってたぶん著作権を理由に削除されるような貴重な物かと思うが。
その番組の中で、アナボリックステロイドのアナドロールとプリモボランをカメラに見せていた。
どちらも飲み薬なので、他に彼が注射のステロイドも使っていたかどうかは不明だ。
ステロイドの主役は注射であり、経口剤はせいぜい補助的に使うのがプロのやり方となる。
と言うのも、経口剤は肝臓に害があるので過剰摂取することが出来ない。
より成果を求めるならば過剰摂取できる方法を選択するし、それは注射の方が有利だ。
番組では注射じゃなく経口剤を見せてたので、カジュアルユーザーかなって言う印象を持った。
あくまで撮影時点ではカジュアルユーザーでも、その後にヘビーユーザーになったかも知れないが。
とは言えアナドロールは経口剤の中で最強クラスで、経口しかやらないなら正しい選択だ。
そしてプリモボランは効果も副作用も最弱クラスなので、組み合わせとしても納得できる。
最強のアナドロールは過剰摂取出来ないが、最弱のプリモボランは過剰摂取出来るわけだ。
副作用が出ないギリギリ量のアナドロールに、遠慮なく大量のプリモボランを混ぜれば良い。
それなら経口剤だけでも非常に大きな成果を得ることが出来るだろう。
たぶん薬代に結構な金額をかけてるようで、海外ジェネリックではなく日本製のパッケージだった。
どちらも5mgって書いてあったが、現在買える海外製品は1錠の容量が違う。
アナドロールと同一成分のオキシポロンが50mg、プリモボランと同一成分のプリモノロンが25mgだ。
彼は5mgを10錠飲むとか言ってたので、50mgを1錠飲んでるのと一緒になる。
つまり過剰摂取しない安全を考慮した範囲の、注射剤には劣るけど経口ではベストって方法だな。

あたしはアナドロールを摂取したことがない。
もしも今売ってるアナドロールが50mgでなく5mg単位で調節出来る薬なら手を出したかも。
でもネットで出てくる情報は日本語と英語じゃかなり違うことが書いてあり、用心すべき薬だ。
飲む容量を少なくしても飲まないかなぁ。
とは言え、山本義徳は当時30歳で今はもう50歳を超えても毎日YouTubeでおしゃべりしてる。
そういうの見たら実は最強のアナドロールでも副作用は大したことないのかと思っちゃう。
プリモボランは少しお高いので、お高くて効果が低いとなると全然検討しないが。
どちらもハゲる効果はあるので、現在の彼の薄さに影響はしたかも知れない。
たしかハゲる効果があるステロイドの方が5倍の増強効果があったはず。

ダイアナボルと言えばシュワちゃん、ウィンストロールと言えばベンジョンソンが有名だ。
けどアナドロールと言えば誰なのかというアイコンがいない。
あたしはYouTubeを見てからアナドロールは山本義徳で決まりと思ったけどね。
それまで知らない人だったくらいの知名度なので、薬を売る宣伝には不十分かも知れないが。
でも一番手を出す可能性がない薬だと思ってたのに、山本義徳が無事だから興味は出てきた。
シュワちゃんが無事だった薬、ベンジョンソンが無事だった薬、山本義徳が無事だった薬と。
無事さ加減だけで宣伝効果はある。

YouTubeでは弟子を育ててるが、その成長は非常にゆっくりだ。
きっと弟子は薬を使っていない。
じゃやっぱりナントカ理論のおかげじゃなく薬のおかげでデカくなるのかって思われるよな。
かといって弟子が急成長してもそれは薬なんじゃないかって疑われるしな。
VALXのEAAより海外のアナドロールを買った方が安いわけで、効果は比較にならないわけで。
理論は無視してEAAは買わずにアナドロールを買う事がデカくなる秘訣だが、公然の秘密だ。

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