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2022年 1月 25日 のアーカイブ

ちゃんと合法な範囲の筋肉増強剤アナボリックステロイドを、毎朝2錠で30円分摂取している。
500錠入りのボトルを今朝ついに消費し終わり、2本目を開封した。
この調子でいけばまだまだ先だけど、性格的にこのタイミングで3本目を買っておきたい。
まだ250日分のストックがあると言う意識より、最後の1ボトルだという意識が働いてしまう。
こういった物は個人輸入という買い方になるわけで、そこらの薬局では売っていない。
海外から薬物を買う場合は船便で1ヶ月でも2ヶ月でもかかる場合があるから早めに買いたい。
早めと言ってもまだまだ250日も余裕があるけど、最後の1ボトルだと思うともう買いたい。
そういうわけで久しぶりにその1日分が30円になるサイトを訪問したらコロナ休みだった。
そうそう、この店は良くコロナ休みでサイトを閉鎖し、営業してる日を見つけて買う必要がある。
そこじゃない店で買うと1日30円よりちょっと高く、まぁでも35円くらいなら大差ない。
あるいは同じ薬の成分だけどメーカーが違うって物なら、もっと安く買えるところもある。
けどやっぱり既に試して効果を感じている同一の物が欲しいかなって思っちゃう。
いつもの店が開店するまで何ヶ月でも待つか、待ちきれなくて他で買うか。
どんなに効果が高くても、高額すぎたらちょっとビビってしまう。
世間のほとんどの人は副作用にビビると思うが、あたしにとっては代金に勝る副作用はない。
命より金が大事。
だから最も有名で最も大量生産されてる薬を、価格で選んで利用してる。
ケチケチして最小限の量しか飲んでない。

ステロイドは魔法の薬ではなく科学の薬なので、何でもかんでも良いことばかりは起こらない。
人工的に作られた男性ホルモンであり、男性ホルモンに似た性質しか持ち合わせない。
生まれつき男性ホルモンが多い人でも起こりうることを、ステロイドで実現できる。
男性ホルモンが多いからと言って何でもかんでも魔法のようなことは起こらない。
筋肉の量を決めるのが男性ホルモンだけなら、使ったステの量でコンテスト勝者が決まる。
そうではないわけで、一因であるホルモンバランスだけはステで最大まで高めることが出来るだけ。
最大を狙うと副作用も大きくなると思うが、あたしにとってはそれよりお金の副作用が大事。
だからたったの1日30円であり1ヶ月でも900円だが、これじゃ最大ではないはずだ。
下手したら劣った人間が30円で底上げしても一般人に追いついてるかどうかも怪しい。

プロホルモンの時代から、あたしは経口剤を飲んで体感があるタイプだった。
半減期がバラバラな薬でも飲んでみればそれが体感だけで判別できる。
それってたぶん、一般人より男性ホルモンが少ないから薬の影響を感じやすいのかなと。
もともと100の人に100を入れるのと、1000の人に100を入れるんじゃ全然違うもんな。
だからきっとあたしなんかだと、30円分入れてやっと一般男性くらいかも知れない。
それすら行ってないかも知れない。
魔法ではなく男性ホルモンなので、ホルモンバランスをより良くしているにすぎない。
より良くしても一般人に追いついてるかどうかもわからない。

とにかくあたしの場合は、筋肉だけじゃなくその他の男性ホルモンの恩恵もありがたがっている。
ステを入れてようやく健康な成人男性になってるかなって感じ。
だからステで死んだとしても、ステしないで生きるよりはマシなのかなと。
誰にもオススメできない。

辛いものが好きか嫌いかと言われれれば好きだったはずだ。
辛いもの好きの人は辛いものに慣れてエスカレートするので、気をつけたいと思っていた。
どんどん辛さに慣れていって、自分に合う辛さに調節するためにドバドバ香辛料を使う事になる。
そのせいで胃腸の不健康を発生させるような気がして怖いので、辛さは控えめを心がけたい。
そういう心構えでいたら最近は逆に、以前より辛さに弱くなってる気がする。
それとも世間の辛さ基準が上がってしまって、相対的に自分の耐性が追いついてないのか。
たとえば昔からラーメンよりカップラーメンに興味が強く、新作はついつい食ってみたくなる。
新作の期間限定カップラーメンはそうじゃない物に比べて激辛の割合が高い。
そう言う物を見かけたときこそ喜んで真っ先に食べてみる性格だった。
しかし最近の辛いカップラーメンは、辛すぎてギブアップしそうになる。
辛さの小袋で調節できますよってのを、半分しか入れない人は残りをどうするの?
昔から自分では辛くても食べられるという意識があるせいで、付いてきた小袋は全部入れてしまう。
そうすると辛すぎて食べられないって事が多くなってきた。
最近だと、辛ラーメンのカップ焼きそばってやつが辛すぎて、半分でいったん休憩した。
ソース焼きそば味じゃない、韓国の鉄板焼き料理でありがちな甘い味で激辛なやつだった。
その甘さが逆に辛さを引き立ててるのか、ただひたすら辛く、美味しいかどうかはわからなかった。
マズいかどうかもわからなかったと言う事であり、まぁ確実にもう永久に買わないけど。

これは一例でしかない。
以前は辛いカップラーメンというジャンルそのものが好物だった。
しかし今や、辛いカップラーメンは苦痛しか感じないかも知れないと不安になる。
辛いカップラーメンがどれほど辛いのか、他の辛いものとの比較が書いてないからわからない。
例えば他の食べたことのある辛いカップラーメンと同じくらいだよと、書いてあれば助かる。
北極ラーメンと同じくらいだよとか、もっと辛いよとか、何かしらの判断基準が欲しい。
ま、ネットでレビューでも見れば書いてる人はいるかもしれないな。
ネットで確認するまで衝動買いしないとなると、ネットで確認するほど欲しくはないんだわ。
自分は辛いカップラーメンが苦手なんだと言う意識が芽生えてきてるし、スルーが多くなった。
でも辛ラーメンのカップ焼きそばは、辛ラーメンの辛さを知ってるから大丈夫だと思って買った。
他の辛いものは怖いけどこれは安心だろうと思って買ってしまった。
だのに知ってる辛さじゃなかったからビビってしまったわけだが。

辛くないカップラーメンを買って、辛さは自分で適度に足そうよ。
あ、でもたぶん辛くないカップラーメンじゃあまり衝動買いしないと思うが。
辛さに引き寄せられるくせに、辛すぎてついて行けない。
自分はむしろ辛さが苦手なんだって言う認識を持って生きよう。
タバスコとかドバドバかけないと物足りないけど、そのレベルだと辛さは苦手な方と言うことで。
んだば真の激辛好きよりも胃腸への刺激は小さいはずなので、あまり気にせずドバドバ行こうか。