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2022年 1月 18日 のアーカイブ

クレアチンは安いやつを探せば1gあたり2円とかなので、1日5g摂取しても10円で済む。
もう慣れすぎて本当に効いてるのかわからなくなってきたが、10円の価値はあると思ってる。
クレアチンよりもっと効くサプリがあるとしても、それらはクレアチンより高いかも知れない。
クレアチンの1.5倍効くサプリが10倍の価格だったとしたら、あたしは買わないと思う。
まぁ、そもそもクレアチンの効果は絶大ではないけど、安いから継続できるというのが長所だ。
あたしにとってはサプリの優先順位として必須ではなく、価格次第ではあっさりやめる。
必須なのはプロテインやいくつかのミネラル、加齢で衰えてくる成分を補う物だ。
それらに該当しないけど、カフェインやクレアチンは安くて効果が証明されている。
必須じゃないけど安ければ継続しても良いよと言う枠で考えている。
ところがどうやらクレアチンが品薄になっているっぽい。
探せば1g2円とかって言うのは真っ先に売り切れちゃって、探してももうない。
まだ1g3円とかで残ってるから慌てなくても良いが、品薄が続けば高騰するだろう。
高騰どころか入手困難にさえなるかも知れない。
逆に一時的な品薄だとしたら、今ストックがある人は全然慌てて高いやつを確保する必要はない。
あたしもまだまだストックがあり、なかなか減らないなと思ってるくらい余裕がある。
だのでかなり長期の様子見が出来るが、様子を見た結果、本当に高騰しても全然諦めきれる。
あたしにとってクレアチンは安いだけのサプリだから、高騰したらしたでやめるだけ。

最初はモノハイドレートじゃなくて1g10円のクレアクターってやつを買った。
ローディング不要って言うところがポイントだった気がする。
高いけど少量で効果が出るって書いてあったから少なく飲めば良いと思った。
それがまだ残ってる。
で、それを薄めると言うか併用してコスパ良くするために、1g2円のモノハイドレートを買った。
それもまだ半分以上と、未開封ボトルがもう一個ある。
おそらくクレアクターは飲み終わればリピートせず、安いモノハイドレートだけにする。
で、安いモノハイドレートが入手できなくなったら、クレアチンはもうやめる。
安く入手できるようになればまた買うだろう。
1g3円とか4円とかでも全然問題ない。
1日10円が20円になったところで、出費は10円しか増えない。
1日100円のサプリが200円になったら出費は100円増えるけど、クレアチンは少し高騰しても大丈夫。
入手困難で1日100円とかになったらさすがに買わないって話。
健康維持に必要な栄養素は食費と考えることが出来るが、クレアチンは食費に含まれないな。

BCAAやEAAも1日10円で買えるようになれば買うかも知れない。
しかしそれらは今のところ、それなりの効果を求めるとそれなりの価格になってしまうわけで。
1日30円のステロイドを買った方が圧倒的に効果はあるわけで。

上半身の筋トレでは常に肩甲骨の使い方が問題になる。
肩甲骨は挙げればいいのか下げればいいのか、胸を張れば良いのか丸まれば良いのか。
その中でどれかが正解でもなく、どこを鍛えたいかでやり方が変わったりもする。
どんな姿勢でやればどこに効くか、他人を信用しないで自分の体で試した方が良い。
んで、あたしの場合はアブローラーが下手だから研究してるが、三頭筋長頭が関与しすぎている。
YouTubeで動画を見ると当然ながら腕の力を使わずに腹筋で引けってアドバイスされている。
そうしたいけどそうできない運動神経の壁が存在する。
やれって言われたことが出来る一般人とは別の、ポンコツ向けアドバイスが欲しいところだ。
けどそんなアドバイスはないから自分で研究してるが、肩甲骨を丸めたら少し良くなった。
これはあくまで、人並みの運動が出来ない個性的なクセを発揮しているあたしへの対処法だ。
運動神経が悪い人は、それぞれみんな違う個性的なクセがあって人並みの運動が出来ない。
だからアメトークで笑われてる芸人も、それぞれ違うポンコツっぷりになって人数が生きる。
みんなが同じコツで改善するわけではない。
あたしのポンコツ面白アブローラーは、三頭筋長頭に力が入ってガタガタ震えが止まらない。
腹筋を鍛えるどころじゃなく、どうやったら力が抜けるのかわからず腹筋以外が疲れてしまう。
これを改善するために、肘を曲げてみたりとか工夫してるが、今日は肩をすぼめた。
とりあえず腹筋に筋肉痛は起こせたが、やっぱりまだ三頭筋長頭の方が筋肉痛な気がする。

んでその腹筋の筋肉痛具合に関しても、上部しか効いてなさそうな手応えだ。
へそと比べてだいぶ上の方だ。
これもたぶん、体をもっと上手に使えるようにならないと、腹筋全体に効かないんだろう。
別に誰かに見せようと思ってやってるわけじゃないので、見た目のバランスはどうでも良い。
機能として老いても生活に支障がないように蓄えておきたいだけだ。
だからこそ、バランス良くどこも弱らせないように鍛えられた方が良い。
上部は鍛えられてるのに中部と下部が弱くて起き上がれないとなったら最悪だからな。
腕より腹筋で引くと言う目標に加えて、腹筋全体を使うという目標も掲げていく。
やるべき事がわかってたらやれば良いだけだが、やりたくてもやれないのが運動神経の壁だ。

アブローラーは習得を目指しているから高頻度でやってるが、腹筋を重点的に鍛えたいわけじゃない。
鍛えたい部位だからじゃなく、やりたい種目だからやってるような感じだ。
んで、本当にこれが完璧に効かせられてたら、起き上がれないくらい筋肉痛になっても良いはずだ。
そこまでではないから高頻度で練習できちゃってるわけだ。
人並みの筋トレ効率にすら達していないが、効率が悪くても出来ることをやるしかない。
薬物とサプリの補充だけはしっかりやってるので、運動の効率悪さをカバーできる事を願う。