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2022年 1月 28日 のアーカイブ

YouTubeで山本義徳を検索すると、20年以上前の彼が30歳の頃に出演したテレビ番組がヒットする。
それってたぶん著作権を理由に削除されるような貴重な物かと思うが。
その番組の中で、アナボリックステロイドのアナドロールとプリモボランをカメラに見せていた。
どちらも飲み薬なので、他に彼が注射のステロイドも使っていたかどうかは不明だ。
ステロイドの主役は注射であり、経口剤はせいぜい補助的に使うのがプロのやり方となる。
と言うのも、経口剤は肝臓に害があるので過剰摂取することが出来ない。
より成果を求めるならば過剰摂取できる方法を選択するし、それは注射の方が有利だ。
番組では注射じゃなく経口剤を見せてたので、カジュアルユーザーかなって言う印象を持った。
あくまで撮影時点ではカジュアルユーザーでも、その後にヘビーユーザーになったかも知れないが。
とは言えアナドロールは経口剤の中で最強クラスで、経口しかやらないなら正しい選択だ。
そしてプリモボランは効果も副作用も最弱クラスなので、組み合わせとしても納得できる。
最強のアナドロールは過剰摂取出来ないが、最弱のプリモボランは過剰摂取出来るわけだ。
副作用が出ないギリギリ量のアナドロールに、遠慮なく大量のプリモボランを混ぜれば良い。
それなら経口剤だけでも非常に大きな成果を得ることが出来るだろう。
たぶん薬代に結構な金額をかけてるようで、海外ジェネリックではなく日本製のパッケージだった。
どちらも5mgって書いてあったが、現在買える海外製品は1錠の容量が違う。
アナドロールと同一成分のオキシポロンが50mg、プリモボランと同一成分のプリモノロンが25mgだ。
彼は5mgを10錠飲むとか言ってたので、50mgを1錠飲んでるのと一緒になる。
つまり過剰摂取しない安全を考慮した範囲の、注射剤には劣るけど経口ではベストって方法だな。

あたしはアナドロールを摂取したことがない。
もしも今売ってるアナドロールが50mgでなく5mg単位で調節出来る薬なら手を出したかも。
でもネットで出てくる情報は日本語と英語じゃかなり違うことが書いてあり、用心すべき薬だ。
飲む容量を少なくしても飲まないかなぁ。
とは言え、山本義徳は当時30歳で今はもう50歳を超えても毎日YouTubeでおしゃべりしてる。
そういうの見たら実は最強のアナドロールでも副作用は大したことないのかと思っちゃう。
プリモボランは少しお高いので、お高くて効果が低いとなると全然検討しないが。
どちらもハゲる効果はあるので、現在の彼の薄さに影響はしたかも知れない。
たしかハゲる効果があるステロイドの方が5倍の増強効果があったはず。

ダイアナボルと言えばシュワちゃん、ウィンストロールと言えばベンジョンソンが有名だ。
けどアナドロールと言えば誰なのかというアイコンがいない。
あたしはYouTubeを見てからアナドロールは山本義徳で決まりと思ったけどね。
それまで知らない人だったくらいの知名度なので、薬を売る宣伝には不十分かも知れないが。
でも一番手を出す可能性がない薬だと思ってたのに、山本義徳が無事だから興味は出てきた。
シュワちゃんが無事だった薬、ベンジョンソンが無事だった薬、山本義徳が無事だった薬と。
無事さ加減だけで宣伝効果はある。

YouTubeでは弟子を育ててるが、その成長は非常にゆっくりだ。
きっと弟子は薬を使っていない。
じゃやっぱりナントカ理論のおかげじゃなく薬のおかげでデカくなるのかって思われるよな。
かといって弟子が急成長してもそれは薬なんじゃないかって疑われるしな。
VALXのEAAより海外のアナドロールを買った方が安いわけで、効果は比較にならないわけで。
理論は無視してEAAは買わずにアナドロールを買う事がデカくなる秘訣だが、公然の秘密だ。

タダほど高い物はない見たいに言われることがあるが、Googleがよくそれを体現している。
無料サービスをいろいろ展開し、便利だと思って使ってると急に終了したりする。
んで終了したら移行先みたいなのがなくて右往左往するって事が昔から度々ある。
今回またそういう問題が発生したのだが、今回は人質が大きすぎて対応に時間がかかりそうだ。
ここの自分で書いた日記によると、あたしは2012年に独自ドメインのgmailを利用し始めた。
それまでレンタルサーバーに用意されたメール機能で使ってたアドレスをそのまま移行した。
そのときは無料だったし、単なるアドレスを振っただけのgmailのつもりだった。
けどGoogle側はそういうつもりじゃなかったようで、独自ドメンを持つやつは企業なんだと思ってる。
メールアドレスだけじゃなく様々な企業向け機能を統合し、有料プランで提供する事になった。
gmailに独自のアドレスを振りたいだけの人にとっては月6ドルは高すぎる。
別にgmailじゃなくても、独自ドメインのアドレスをレンタルサーバーに戻せば利用できる。
けどもうその独自ドメンのgmailアカウントで他のGoogleサービスとかも全て利用しているわけだ。
例えばYouTubeのお気に入りやカレンダーや電話帳も全部人質になってしまっている。
様々な人質をそのまま残そうとすると、この月6ドルを払い続けるしかない。
まぁ、いつかは無料サービスが終わり、有料になるだろうなという予想はしてたんだよ。
けど無料であることに甘えて、無料で何件でもメールアドレスが作れるから作ってしまった。
家族全員に1アドレス使わせてたら、全員月6ドル払わなきゃ維持できなくなってしまった。
月6ドルで全員分を維持できるなら全然払うけど、1人あたり月6ドルは高すぎるわ。
こちとらビジネス向け機能は一切不要で、ただgmailにアドレスを振りたかっただけだ。
それだけで月6ドル払いたくないが、完全にやめる事が出来ないほどにもう人質が大きくなってる。

もうね、パニックですわ。
他にフリーメールに独自ドメインを割り当てできるサービスってあるかな。
あったとして、メール以外のGoogleサービスも無料の新アカウントを作って移行させるしかない。
ってかメールだって一生分使えるとか言われて使って本当にとんでもない量が保存されてる。
これを一気に失うか、バックアップは取れても検索して確認するのは大変だって事になる。
YouTubeに動画アップする専用アカウントもあるが、維持のために月6ドル払う気はない。
つまりそのYouTube動画はまとめて人知れず消えるんだな。
電話帳くらいなら何らかのツールで簡単にコピーできるかも知れない。
カレンダーも別に先の予定だけ書ければいいわけで、過去のデータが消えてもかまわない。
Androidスマホのバックアップみたいなのもどうやって移行したらいいのやら。

この件があったからではないが、様々なGoogleサービスに危機感を持っている。
特にドライブは無料で保存できるファイル容量が贅沢すぎて、いつ改訂されるかわからん。
写真の保存も昔は容量のカウントしないやつとかあったのに今は改悪されている。
これらは無料で使えてGoogle側に何のうまみもないからいつか使えなくなるだろう。
MP3を保存するサービスはバックアップが面倒で大量のデータをそのまま捨てた。
きっとフォトやドライブも同じ運命だろう。