混ぜた方が効きそうな話

昔プロホルモンが流行した頃、あたしが好んだのはウェットではなくドライなタイプばかりだった。
ウェットとは体内で女性ホルモンに変化しやすいため、筋肉が水で膨れて大きくなるやつ。
ナチュラルであっても例えばクレアチンとかで筋肉が水で膨れることは筋肥大に有利だ。
よって、ウェットな物はバルクアップ用、ドライな物はカット用と分類されることが多かった。
女性ホルモンに変化しないタイプがドライなので、その多くはDHT型のプロホルモンだった。
DHTはテストステロンの4倍強いらしいので、プロホルモンもDHT型の方が理論上は強いはず。
だからドライはカット用だと言う分類を信じず、カット目的じゃないのに好んで買ってた。
たぶんウェットな物は買わなかったか、買っても記憶に残ってないかで、主役ではなかった。
時は流れて今年、ウェットな経口ステロイドの代表みたいなメタンジエノンでドーピング再開した。
ただ、摂取量が少ないせいか、別に筋肉が水で膨れてるとかってのは体感が微妙。
プロホルモンをやってた頃の方が体重を大きく増やしたり減らしたり変化が大きかった。
カット用のプロホルモンでも筋肉がついたんだから、バルクアップ用ならもっと効くはずだろう。
と言った算段で今はメタンジエノンを選択して、こっちの方が強いのかどうかはよくわからん。
そして思い出したんだが、当時、ドライとウェットをスタックすべきだと考えていたはず。
ウェットで筋肉に水を蓄え、ドライで4倍強い増強効果を発揮したら、相乗効果になると思った。
思い出したら試したくなったが、薬の量を増やさずに摂取期間を増やしたいとも思っている。
休薬を我慢するのが苦手だから、なるべく休薬しなくていいように、薬は少なく飲んでるんだが。

お気に入りはダナボルDSで成分はメタンジエノンだ。
とりあえずこれだけあれば良い。
しかしそのほかに、あたしにとってはダナボルDSに負けたハロフルオックスの在庫が残ってる。
ダナボルDSを毎日2錠飲む他に、ハロフルオックスも1錠ずつ飲んで消費しようと思ってた。
ダナボルDSが1錠10mgなのに対してハロフルオックスは1錠5mgなので、悪い影響は少ないと思った。
が、体質に合わないのかハロフルオックスは1週間ぐらい続けると腰痛が発生する。
もったいないから飲んで消費しようと思ったのに、副作用が出るから消費出来ない。
どうしようかと工夫した結果、日火木で1錠ずつ飲んでたら腰痛になっていない。
この調子でハロフルオックスは消費していけるめどが立った。
そういうわけで月水金土にも別のステロイドを1錠飲んでも良いかななんて思っちゃってる。
飲むならDHT型だよなとも思ってる。

効くかどうかだけじゃなく、安いかどうかも重要だ。
ダナボルDSは1錠15円なので2錠飲んでも30円で安いが、ハロフルオックスは1錠65円だから高い。
この基準だと安く買えるのはウィンゾロンしかない。
いずれ試すかもしれない。

使ったことがないショップでは、昔好きだったエピスタンも欲しいなと思った。
トゥリナボルとかももっと安ければ真っ先に試しただろうさ。
今じゃ入手出来ないが、やはり肝臓に害がないのによく効いた舌下吸収の1Tが一番欲しいかな。

けどこれらは好奇心でしかなく、ダナボルDSだけ2錠でも十分ではある。
そこまで筋肉付けたいかって言うとそうでもない。
筋肉つくからじゃなく、飲んで筋トレすると快楽を得られるから飲んでる。
よって既に満足はしている。
まぁ、まだまだずっと先だがハロフルオックスがなくなってからでも良いかなぁ。

たぶん関連のある記事:

コメントは終了しています。