少し前までは、好きなプロテインが値上がりしたから別のを探すって理由だった。
しかし今となっては、その探してる過程で自分が乳糖に弱いと言うことに気がついてしまった。
乗り換えるべき理由として、乳糖が入ってるからって言う事が一つ加わってしまった。
下痢するほど飲んではいなくても、腹がゴロゴロ鳴るほどには飲んでいた。
が、それがプロテインのせいで鳴っていることに気がつかないでいた。
今となっては、まだボトル1個残ってるけど、多く飲めば下痢するだろうと思って見てしまう。
少なめに、下痢しないプロテインと混ぜながらこのボトルを消費したい。
そしてもう価格の面で考えても乳糖の事を考えても、いよいよこれが最後だろうと思ってる。
長年飲み続けた最高にうまいプロテインとの別れだな。
味なしWPI：味付けソイ：MD＝2：1：1が気に入ってるので、今後はそれで行きたい。
味付けソイはもうSAVEで決めたので、末永くリピートしたい。
味なしWPIはいくつか候補があるけどまだ決まってない。
今のところ候補として急浮上したのは、ニチガのインスタントって書いてるやつだ。
安さを求めて買ったエクスプロージョンは溶け残って不満だった。
ちゃんと溶けるんだったら少しくらい高い方を選んでも良いと思ってしまっている。
溶けやすいWPIと溶けにくいWPIと両方売ってるニチガなら、溶けやすい方を買えば間違いない。
大豆レシチンよりひまわりレシチンの方が溶けやすいと感じてるから、そこに惹かれている。

糖質は安さを求めて大量に買うとタンパク質より痛みそうなので、今後は小さい物を買いたい。
5kgのマルトデキストリンを40gずつ消費してたら125日かかる。
4ヶ月も、毎日糖の入った袋のジッパーを開けたり閉めたり、手突っ込んでスクープするんだもんな。
最初に買ったニチガの1.5kgぐらいがちょうど良いかもしれない。

米国のプロテインは、より美味しそうに見えるパッケージを目指しているところが多い。
日本のプロテインは、筋肉の写真が使われている物が多い。
やっぱり日本じゃまだまだプロテインが筋肉増強剤のイメージになってるんだろう。
あたしにとってはそういうパッケージが恥ずかしいというか、嫌悪の対象になってしまう。
あまり買いたくない。
飲めば筋肉になると思ってる人と同じ物を買いたくない。
家に置いてあると恥ずかしい。
これを飲んで筋肉を付けようとしてるって、人に思われたくない。
WPIはSAVEもグロングもそういうパッケージだから、それだけで買いたくないと思わせる。
ソイはSAVEが気に入っちゃったのでもうしょうがなくリピートするが、なるべく避けたい。
かろうじてニチガは筋肉じゃなく、走ってる男女のシルエットだからマシだなぁ。
ただでさえ少ない選択肢で、袋のデザインまで文句言ってたらどれも買えないんだけどね。