安心のための無料通話

MNPはもう少し待って、具体的には1ヶ月後とかがよいタイミングだったと思う。
でももう気持ちが盛り上がっちゃって、すぐ予約番号発行し、すぐ移転した。
移転先は予定通りKDDIサブブランドのUQモバイルを選択した。
SIMを入れたらいきなり圏外だったが、パソコンで回線切り替えをして開通した。
その時IDを決めさせられたのだが、ブラウザに覚えさせることが出来ないパターンだ。
登録メールを保存して置かないと覚えてられない。
しかしスマホのアプリの方はIDを保存出来るようで、忘れたらそっちを見れば良い。
ってかログインしたきゃそのアプリでやればいいだけだ。
んで、今回UQに決めるのに判断を迷ったのは当然、似たサービス内容のY!mobileだ。
ほぼ一緒で、一方が何か仕掛けたらもう一方も追従して競争するパターンだ。
どんどん競争してサービス内容は似通うし、回線品質でも競争するから安心だ。
だからどっちでも良いんだけど、だいぶ検索して情報を得てあえてUQを選んだ。
最終的な決め手は、10分以内のかけ放題より60分無料通話の方がいいと言う事だ。
2年後には30分無料に短縮されるが、それでも微妙に無料通話の方が良いかな。
データ容量はどうせ一ヶ月に3GBどころか100MBすら使わないだろう。
すなわち電話もデータもあまり使わないけど、使ってもいいという安心が欲しい。
同じ料金ならより安心なのがUQの方だった。

このMNPの下準備にSIMロック解除をしたわけだ。
そのせっかくのSIMロック解除を機に、ゲーム用と電話用を入れ替えしたわけだ。
おかげで、端末と相性の悪かった白猫プロジェクトは調子が良くなった。
相性だったのか、それとも一回復元したらそれで良かったのか、iOS12が良いのか。
問題は解決したし、これでバッテリーの延命にもなってるはずだ。
ゲーム用は毎日ヘビーに2年くらい使い、電話用はあまり触らず2年くらい使った。
これからは元気なバッテリーをヘビーに使い、衰えたバッテリーを優しく使う。
この先なるべく2年、不具合がなければもっと何年でも使って行きたい。
iPhoneのホームボタンが笑われるくらいまで使って行きたい。

ゲーム用にはアンチグレア、電話用にはグレアの強化ガラスを貼っている。
すなわちこれも入れ替えと言う事になった。
張り直してみて、そしてこれまでと比較してみて、今回の方が断然良い。
ブラックのiPhoneにアンチグレアは難易度が高すぎるかなと言うのが結論。
ブラックにはグレアじゃないと細かいところが目立って張り直したくなる。
ブラック以外なら別にグレアだろうがアンチグレアだろうが目立たない。
つまりゲーム用ほどブラックにしたくなるけど、ブラックにしない方がよい。
これは学んだ。
しかし次回のiPhoneはホームボタンもないだろうし、そう言う区別はなくなるが。

たぶん関連のある記事:

コメントは終了しています。