洗口液と液体ハミガキ

ずっと使ってたシュミテクトの液体ハミガキが値上がりした。
以前はAmazonで524円で「あわせ買い対象」だから2000円を超えるようにまとめ買いしてた。
その安さだったからこそ買い続けてきた。
ところが今は1150円、前回注文時はお試しプライスという805円のやつで妥協した。
今はそのお試しプライスも売り切れたので、さて、倍以上の価格で買い続けるかどうかだ。
まぁ、安かった頃を知らなければ買ってただろうが、知ってるともう高くて買う気がしない。
シュミテクトじゃない液体ハミガキは安いので、断然そっちが良いだろう。
液体ハミガキじゃないシュミテクトには興味がない。
シュミテクトかどうかより液体ハミガキかどうかを優先している。
と言うことで移行先を調べてたら、洗口液と液体ハミガキは違うんだよって説明を見つけた。
液体ハミガキってのはハミガキ粉と同じなので、ゆすいでからブラッシングして効果がある。
ところが洗口液ならブラッシング不要だって書いてあったわけだ。
そこまでしか見なければ、当然、ブラッシング不要の洗口液の方を買うに決まっている。
でもいつもの事ながら疑い深く、何の成分が入ってればそんな違いが出るのか興味を持った。
比べてみたら、そもそも液体ハミガキは虫歯対策で、洗口液は口臭対策で全然別物だった。
ハミガキの目的が虫歯対策の人は、液体ハミガキを使ってブラッシングもするしかない。
虫歯になっても良いから口臭だけ防ぎたいって言う人なら、洗口液でブラッシングは不要だ。
ってかそもそもハミガキ粉がハミガキに必要かどうかも思い込みかも知れないが。

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