何もバレずに帰還

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何年かぶりに胃が痛くなって、パニック状態だったのだが偶然事務所の向かいが大病院なので、
保険証も何も持たずに駆け込んだっていうか、フラフラ歩き込んだ。
途中、ババアに追い抜かれたことで、よっぽど自分がゆっくり歩いてるんだなと自覚した。
しかし病院で名前とか書かされてる内に全然痛くなくなって、何もしないで帰りたくなった。
前はこの痛みが何時間も治まらなかったけど、やはり治療とか関係なしに痛くなくなってたから、
どうせ今回もしばらく耐えれば痛くなくなるのはわかってたけど、
事務所よりのたうち回りやすい病院へ言った方が楽だと思って、気軽にお向かいさんに行ったのだが、
フラフラ歩いて駆け込んで、顔中汗だらけの状態の人が来たら、そりゃまず寝かされるわ。
でも寝かされた時点では、単に汗を拭いてないだけで、痛みは治まってたんだよね。
でも痛み止めとか点滴とか血液検査とかレントゲンとか撮った。

レントゲンでは確かに悪いところはあるようでって、その辺も前と同じだな。
どうせ、確定的に何かしたら痛くなるって事はないんだよ。
一昨日辺りから口内炎が出来たりしてたから、免疫力が低下してたんだろう。
なんじゃもんじゃでいろいろな条件が重なると時々痛くなるんだろうと、もうあきらめるしかない。

ただ、全然痛くなくなってから点滴してたので、その間は胃のことよりも個人輸入薬物の事が気になる。
喘息でもないのに喘息の薬を飲み、男なのに乳がんの薬を飲み、ちゃんと効いてるっぽいハゲ薬を飲み、
どれも日本国内で買おうとすると処方箋が必要なのに、海外から勝手な判断で買って飲んでるわけだ。
中でもハゲ薬は飲んでると献血も出来ないらしいし、血液検査で何か言われたら面倒だなって、
全然痛くないからこそ余裕でそういうことを考えてた。
ほいで、たった一言、血液検査は異常なしって言われたので、
一切バレなかったのか、それともバレバレだけど医者にとってどうでも良くて言わなかったのかは知らん。

特筆すべきは、以前まで胃が悪くて医者に行っても肝臓の方が悪いって必ず言われたのに、
今回は肝臓の事なんて一切言われないってことだ。
こりゃもう本気で脂肪肝ではなくなり、健康な人と同等の肝臓になったと考えて良さそうだ。

あれ?プロホって肝臓に悪いって話なかった?
確かに今はオフだから、プロホじゃなくサルブタとノルバが検出されるか見たいに心配したんだけど、
5月には特に肝臓に悪いと思っていたスパドロのオンやってたし、しかも3月もやってたし、
一月ごとにオンとオフを繰り返すって言うあたしのやり方は、たぶんハイペースな部類になるわけで、
それなのに、どこぞのホモ仲間と違って肝臓保護サプリみたいなものは一切飲まないし、
むしろ、プロホってあんまり肝臓に悪くないんじゃないかって、今回の血液検査では思ったね。
炎症も出てないとか言ってたが、そういえばプロバイオティクスは炎症対策だった事を思い出した。

点滴ヒマだったので、iPhoneでブラックジャック読んでた。

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