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2010年 10月 9日 のアーカイブ
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リキッドロンとスパドロを摂取しつつ3週間で増えた体重は7㎏だったが、
その後2週間半でまた7㎏減って、重さはとりあえず元に戻った。

これまで、ナチュラルで意識して短期間に体重を増やそうとした経験がないため、
まず3週間で7㎏増えると言う事が、プロホ摂取してない人でも結構普通なのか異常なのかわからない。
もしかしたら、増やし続ける事は難しくてもスタートダッシュだけなら7㎏くらい簡単なのかな。
でも、プロホのユーザーレビューを見ると、3㎏ぐらい増えてもこのプロホは効くって評価するくらいだから、
7㎏はプロホなしでは難しい位の重さじゃないかと思っている。
7サイクル目で7㎏増えるという結果から、使い続けるとレセプタの感度が下がると言う説はあり得ない。
単にサイクルを重ねることでノビシロがなくなるだけ。
あたしは6回のサイクルでちゃんと増量しなかったから、ノビシロがまだまだあって、今さらうまく行っただけ。
しかも多くの人はある程度ノビシロがなくなるまでナチュラルで頑張ってるが、
あたしの場合は人並み以下の体から人並みを目指そうとしてやってるんだから、ノビシロも多め。
でもさすがに今回伸びた分、次の8回目のサイクル以降、伸びが落ちるかも知れないけど。

プロホの終了後、短期間に体重が元に戻るようだと、せっかく付けた筋肉が落ちた可能性もある。
そうならないように、SERMでテストステロンの生産を増やしてるし、
サルブタモールで低カロリーでも筋肉が減らないよう維持しつつ脂肪を減らし、
空腹感をシブトラミンで消し去るという方法をとっている。
結果として、体重は元に戻ったけど腹の脂肪は元より少なくなって、
近年で自分がこんなに細かったことはないなって言うくらいまでしまってきた。
男が女より簡単にやせられる理由は筋肉の量であり、今回まず筋肉を増やしたからやせやすかった感じ。
見た目も、筋肉を増やして脂肪を減らしたようにしか見えないが、相変わらず体組成計では22%で、
いつもの事ながら、見た目が変化しても数字は変わってない。
本人だから大袈裟に変わったように見えるだけだろうか。

シブトラミンはたしかに空腹を消してくれるが、食欲は消してくれない気がする。
さすがに体がカロリー不足だと、空腹を感じる経路以外の別ルートで食欲を働かすのかも知れない。
食欲があるからあんまりカロリー不足になるほど制限してなくて、自分ではそんなに減らないと思ってたが、
体重を量ってみると順調に減って行ってるので、それぞれの薬物は良好に効いているらしい。
シブトラミンの売り文句で、空腹によるストレスを無くすみたいに書いてるところがあるが、
たしかに、ファットバーナーでは満腹感があっても我慢してる感覚が強かったけど、
今回はこの調子で楽して腹の脂肪が落ちるから、むしろ空腹よりストレスに効くのかも知れない。

あたしは蓄膿の影響か、臭覚がおかしいという前提の話になるが、
筋トレするようになって何回か、普段めんつゆみたいな体臭がソフトクリームみたいになるときがある。
筋トレと関係あるかすら自信がないのだが、とりあえず今はその臭いの変化を感じていて、
今何が起ってるかというと体重が減ってるわけで、じゃあ体重が減るときの臭いかも知れないなと。
この臭いがなくなるまで、まだ減らし続けられる気がしていて、今月どこまで行けるか楽しみだ。
さすがの薬物チャンポンも楽してやせるのはこの辺が限界か、それともまだまだある腹の脂肪が落ちるのか。