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2009年 8月 4日 のアーカイブ

プロテインは栄養度外視でうまくて飲んでるのでサプリ扱いから外すとして、
サプリとして継続したい物として、マルチビタミンとフォルスコリンは今のところ外せない。
エクジステロンは審議中。

フォルスコリンは一時的に控えていたことで、飲んだ時と飲まない時の差を感じる事が出来て、
本当に必須サプリって気になっているし、むしろ効き過ぎて未知の副作用があるんじゃないかと不安になる。
DHCだけでなく、輸入したカプセルのフォルスコリンでもうんちの質に変化があり、
それは副作用と言えば副作用だが、痔への影響としては固いより柔らかい方がよく、むしろ歓迎している。
体感差があってやめられないフォルスコリンと違って、マルチビタミンは体感差が無くても飲んでおきたい。
必要な可能性があるビタミンが、一種類じゃなく全部入ってるんだから、飲めば安心が得られる。
今飲んでるマルチビタミンは用量を守ってなくて、多めに飲んでるからそろそろ少なくなってきたし、
次にどれを買うかってのは決めておく時期かなと。

米国産のはメチャクチャ種類が出ているが、オートマ気分のとマニュアル気分のに大別できる。
オートマ気分というのは一日1カプセル飲めば一日分っていう簡単なやつで、
マニュアル気分ってのは一日10カプセルまでで、飲む量は体質と好みで調節しろってタイプ。
こだわる人ほど自分なりに調節したがるし、こだわらない人は手軽な方を好む。
もちろんあたしは面倒くさいのはダメ派だが、栄養が体に留まる時間の長さってのもあるので、
一日二回、1カプセルずつ飲んでちょうどいいタイプが一番良く、1回じゃ効果に不安がある。
そうすると結構限られてくるのだが、別にメーカーの指示する分量で飲まなきゃいけないわけじゃなく、
一日10カプセル飲めって書いてるのを2カプセル飲むって方法も、その商品の成分によってはありなので、
どの栄養をどれだけ取るのが最低ラインかを決めた上で、いろいろと検討できる幅はある。

検討しているのは三つで、どれも一日二回で計30円以下に出来る。
TwinlabのDualtabsは一日2~4タブ飲むのだが、あたしが買うとすれば2タブ摂取にする。
その場合、マグネシウムを250mgと結構多く取れることと、効果持続性タブレットであることと、
他のメーカーでは含有されていないビタミンKってのが入ってるのが良い所で、
容器がガラスかも知れないので輸入に不安があるってことが悪いところ。
Jarrowの一日1~3タブ飲むやつは、あたしが買うとすればやはり2タブ摂取にする。
マグネシウムは200mgになるがTwinlabと大差なく、ルテインとビルベリー含有のため目に良いらしいが、
果たして目に良いと言えるほどの量を含んでいるかは不明だし、
他にもいろいろ入ってるけどそれらが本当に何か効果があるのかもわからないので、
本来の目的であるビタミン類以外に過度の期待はしていない。
Natrolの一日4タブ飲むやつを2タブ飲んだとしても、やはりマグネシウムは200mgだ。
マルチ酵素ブレンドが入ってるのが良いところだが、カルシウムやたら多く入っているので、
その影響で錠剤が大きいのではないかと推測でき、あとビタミンCが少ないのも気になる。

マグネシウムの量にこだわるのは、ZMAの代わりも期待しているからで、
マグネシウムが100mgしか摂れないLife Extensionの一日2タブは考慮対象から外している。

結構迷っていたのだが、こうして特徴を書いてみると、容器の問題を我慢してTwinlabが一番良さそうだな。
JarrowやNatrolの良い所を挙げようとしても思い浮かばず、
容器だけでTwinlab以外の物を検討しようとしたから候補に挙がったけど、なんか決定打がないわ。
マルチビタミンにマグネシウムも期待してるので、さらに酵素や目のこともは期待しすぎだし。

ガラス容器だと思う理由として、やたら重いことと、別のTwinlab製品がガラスだったことが挙げられる。
重いってことは送料がかかるってことだから、どこから買えば安いか見極めないといけない。
安くはしたいけど追跡が出来ないのはつらいし。