アーカイブ
新垣武の実戦に役立つ死活反復トレーニングを買った。 中程にあるコラムに、碁の本はたくさん出版されているが本当に必要なのは数冊だと書いている。 すなわち、この本は本当に必要な数冊となるべくまとめられているのだ。 ともかく、今は詰碁の早解きみたいなことに興味がある。 しかも、答えを知ってる問題で手順の確認を行うくらいしか出来ないほど短時間の早解きだ。 初手をいろいろ試してではなく、ぱっと見てすぐ思い出して納得して10秒を目指す。 これをやる…続きを読む
キン肉マンの腕の骨が再生した加圧トレーニングの元ネタらしき物がテレビに入っていた。 気になったので検索してみたら、どうやらその発明者が特許的なものを持っているらしく、 加圧トレーニングに必要な器具は、そこらでバッタ物が安く買えるようにはなってないみたいで、 器具になんかの受講料込みで何万円も払わなきゃ出来ないみたい。 しかしキン肉マンは腕にテリーマンのバンダナを巻いただけで奇跡が起ったわけで、 何万円もの器具を買わなくても何か巻いとけば…続きを読む
基本死活 虎の巻にようやく一通り目を通し、すぐ二周目に突入した。 石田芳夫のいちばんわかりやすい実戦詰碁はもう繰り返しすぎて、暗記した手順を確認するだけだが、 それでも一時間近くかかっていて、もう飽きてはいるけどその時間短縮を目指している。 この二冊は、基本死活と実戦詰碁でタイトルが全然違っているのに、問題はかなりダブっている。 実戦詰碁の方には、初段・1級などと書いてあって、基本死活の方の簡単な問題とダブる。 すなわち、基本死活は簡単…続きを読む
せっかくDelphi2009を買ったことだし、クローズなテスト中に行った変更が結構あるので、 今いったん、その精算のつもりでバージョンアップしておく。 しかしここ最近は囲碁に夢中で全く開発はしてない。 すべて、何ヶ月か前にいじった更新っちゅうことになる。 またもう一度開発したくなるのがいつになるかわからないから、いまバージョンアップなわけで、 今やる気があるわけではない。 でも、掲示板に何か書いてあったし、とりあえず精算しとくかと。 今…続きを読む
元々音楽は、聴きたければ生で演奏して貰うしかなかったはず。 生の演奏で儲けるしかなかった時代に、録音の技術が登場し、 生の演奏だけでなく録音した音楽でも儲けようという時代に遷った。 技術という物は独占できないので、当然のように録音の録音も生まれる。 聴く人は様々で、生演奏じゃなきゃダメな場合もあるし、録音の録音でも構わない場合もある。 さて、録音で儲けてる人が自分の儲けを守るために、録音の録音で儲けることを禁じていいのか。 録音する技術…続きを読む
禿げて来たなって気がついたら、なんか急激に進行してる気がする。 33年でこれだけしか禿げてないんだから、倍の66年でもそんなに禿げないだろうとか思っちゃうが、 これは33年かけてゆっくり禿げたのではなく、最近急に禿げたんだって事を忘れてはいけない。 いや、スタートの頃はかなりゆっくりだった物が、直線ではなく放物線的に、 すなわち、一定のペースではなく加速しながら禿げていると考えるのが妥当だろう。 先日前髪を上げてようやく禿げてるなって思…続きを読む
朝ズバにレギュラーで出てる人が、反省することは自虐にならないってな事を言った。 確かに、悪いことをした人がそれを反省するのは自虐ではないが、 悪いことをしてない人が反省するのは自虐だろ。 たとえば殺人犯の血を引く子供は、生まれる前の先祖の犯罪について、止めることさえ叶わない身で、 子供は何か悪いかと言えば何も悪くはないわけで、何も悪くない子供に反省を強要し、 先祖の分も罪を償え等と求めるのは、血縁に対する不当な差別に値する。 逆に子供が…続きを読む
なかなか気に入ったのでもう少し褒めておこう。 こいつは基本死活を詰碁スタイルで体系的に学習できる本だ。 詰碁スタイルでない本とか、体系的でない本はいろいろあるが、両立している所が特徴だ。 ヒカルの碁では詰碁を1問につき10秒以内で解くというトレーニングが登場する。 それをマネして実際にやってみると、初めて見る問題では初手を探すところからなので、 いくつかの初手を試し、その応手をいろいろ考えて、うまく行きそうな候補を検討して答えを出してい…続きを読む
Amazonで読んでない火の鳥を全部注文しつつ、ついでに囲碁の本も一冊購入。 いつもは、漫画と囲碁の本を一緒に買った時は、漫画をさっさと読み終わってから囲碁の本を読む。 しかしこの火の鳥については、読むのに大変時間がかかっていて、 幸いにもナントカ編とかで話が区切られるから、全部は読まず切り上げて、囲碁の本に手を付けた。 買ったのは「基本死活 虎の巻」だ。 詰碁を早解きする訓練中だが、ヨミのスピードより問題の暗記になってきたので、 どう…続きを読む
あたしが初めてテレビでギャル曽根を見たのは、ブラックバラエティーだ。 有名芸能人がゲームに挑戦し、勝てば料理を食べられるという内容だったが、 従来は、その食べられずに余った料理は誰が食べるのか、あるいは捨てるのかについて、 あまり深く追求されていなかったが、この番組では大食らいに始末させると言うことになった。 その時、ギャル曽根を「味もヘッタクレもない」等と紹介することで、 せっかくのおいしい料理をこの子に食べさせるのはもったいないとい…続きを読む
家中の要らない本をどさっと処分したので、本棚に空きスペースが出来てスッキリ。 これでまた本を買っても大丈夫。かな? 漫画を大量に捨てるにあたり、どれを捨てるかって事で、将来の自分に見せたい漫画を残した。 たとえば浦沢直樹なんかがどんどん買っちゃうのだが、終わってしまうともうただのコレクションだ。 一回読んだらおしまい。 そういうのは処分して、将来的にも読み返す物だけを残したのだが、 それで残った漫画はやっぱり手塚治虫が多い。 うちには、…続きを読む
死活の基本は実戦で頻出する型を扱うので、実戦型の詰碁と範囲がかぶるようだ。 石田芳夫の実戦詰碁は、他の本で基本死活として書かれている内容とかなり重複していた。 ただし、本のタイトルで実戦詰碁と書いてある場合、実戦で頻出する型を扱っている物ばかりではなく、 プロの実戦を題材にした19路盤の問題という意味だったりもして紛らわしい。 また、基本詰碁というタイトルだと、それは詰碁の基本であり、死活の基本とは別の内容になる。 最近の目標の一つとし…続きを読む
漫画の影響で早解きを目標にして、ひと目のシリーズをどんどんローテーションで繰り返しているが、 あまり早くならないし、しかし簡単で飽きてきたしで、ひと目のシリーズ以外の本も読み返す。 我が家の囲碁コーナーは、読み返したい本で溢れていて、いくら時間があっても足りないくらいだ。 強くなる手筋って言う本に、ひと目の手筋問題集600とダブるような問題が結構あるのだが、 手筋問題集600には答えの一手しか書いてない物を、強くなる手筋に8手まで書いて…続きを読む
家中に本とかCDとかがあまりにも多くなり、しかしその中で、本当に必要な物は少ない。 もったいないから取っておきたいだけのものとか、よく考えたらもったいなくもない物とかが多い。 大切な物が要らない物に埋もれて、どこにあるのかもわからないのは困るし、ともかく大幅に捨てた。 まずはCDだ。 こんなにたくさんあるのに、過去5年間ぐらいでケースから取り出したものは数えるほどしかない。 これらは全部、捨てられなくて取っておいてるだけで、貯蔵スペース…続きを読む
落とした財布にマリファナが入っていたことで、他の力士の大麻検査のキッカケになった人の話。 他2名のロシア人力士は、証拠が出てるのに認めないという醜態をさらしていたが、 若ノ鵬だけは最初からずっとあやまりっぱなしだった。 三人の中で誰か一人だけ許すとしたら、この若ノ鵬だろうってくらいの平謝りだった。 まぁ、あやまるって言っても、相撲取りは給料が良いらしいし、 とりあえずあやまってどうにかなるならウハウハって感じで、ウソあやまりだったかもし…続きを読む