設定項目多すぎ#2

あたしは日常生活において、よその人とは考えが違うことが多いので、
そのぶん、よその人ならどう考えるだろうかと、常に考察している。
まともな人は、異常な人ならどう考えるかなんて興味がないだろうから、常に一つしか答えを出さないはず。
まともじゃないあたしの場合は、自分の答えだけじゃなく、仮想まともな人の答えも予想して出す。
予想が当るかどうかは別として、理解しようという努力はしている。
まともな人に、まともじゃない人のことも理解してくれと頼むのは無理だけど、
まともじゃない人ほど、まともな人のことを理解しようと、努力しているんだぜ。



真魚の中身にも、自分のためだけに作っている面と、仮想他人が使うことを想定した面が同居する。
この場合の仮想他人は、作者とは正反対の人間でなければならない。
よって、真魚を使い慣れた人向けではなく、全く使ったことがない人向けということを、常に考えている。
どうしたらわからない人でもわかる作りにできるかは、最も興味のあるジャンルだ。

うちの東芝冷蔵庫は説明書を読まないとわからないことばかりで、子供が触ると直せなくて大変だが、
冷蔵庫くらいは説明書なしでも使える物を作れなかったのかと、いつも腹を立てている。
これは冷蔵庫を熟知した冷蔵庫マニア向けの冷蔵庫だ。
狙ってそうしたのではなく、きっと、冷蔵庫マニアじゃない人の考え方を予想できなかったのだろう。
いや、予想する気がなかったのかも知れない。
この冷蔵庫の存在こそが、真魚を仮想他人向けに作ろうという興味に駆り立てているのだ。

というわけで、何とかして設定ダイアログをわかりやすくしたい。
まとめすぎてわかりづらい所は分離し、分離しすぎて雑多になったらまとめる。
画像
文字色と背景色は同じジャンル、背景色と背景壁紙も同じジャンルだろうと思ってまとめた。
タブのタイトルも、探したい物がどこにあるか一目でわかり、かつ、ゴチャゴチャしないよう考え中。
何を設定したい時にどのタブを開けばいいのか、初めて設定をいじる人に伝わるように作りたい。

壁紙と背景色の「比率」という、間違った言葉を使っている。
比率とは何対何のことで、パーセントは割合だ。
本当にここで使いたい言葉は、
「0なら背景色のみ、100なら壁紙のみ、その中間だと背景色と壁紙を指定の割合で混ぜるよ」だ。
これをスペースにおさまる言葉で考えるのが難しい。

何か新機能を搭載しても、その使い方がわからなければ、機能がないも同然だ。
逆に、何も機能を追加しなくても、わからなかった機能がわかれば、追加されたも同然だ。
うちの東芝の冷蔵庫も本当はムチャクチャ高機能かも知れないが、うちでは失敗した高額家電。

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